【もう一つ、補足の続き】重たい掲示板「[3481]テキサス発 アメリカ最新情報11月1日版(投稿者:西森マリーさん)投稿日:2022-11-02」を補足する。

かたせ2号 投稿日:2022/11/03 22:05

かたせ2号です。

表題の西森マリーさんの投稿(の一部)を引用します。
(引用開始)
2022年10月30日に、ハッキングでトラス前英国首相のケイタイ電話の記録が暴かれて、
https://www.asiamarkets.com/did-liz-truss-text-antony-blinken-after-nord-stream/
ノード・ストリームの破壊事件の直後に、トラスがブリンケンに It’s done.「完了」(作業が終わった)と、テキスト・メッセージを送っていたことが分かりました。ホワイトハットはあらゆる悪事の証拠を握っているにちがいありません。
(引用終わり)

かたせ2号です。
たびたびですみません。この件について、「追加の追加」で補足します。

Daily Mailのサイトから。
2022年11月1日23時16分(日本時間)配信。
https://www.dailymail.co.uk/news/article-11377539/Russia-claims-British-PM-texted-Blinken-shortly-Nord-Stream-pipeline-explosion.html
(抜粋開始)
米国は、リズ・トラス英首相がノルドストリーム・パイプラインの爆発後にアントニー・ブリンケンに「It’s over」というメールを送ったという「事実無根」のロシアの「ばかげた」主張を非難している。
ロシアは、英米がノルドストリーム・ガスパイプを爆破するために共謀していると非難している。
ウラジーミル・プーチン大統領のドミトリー・ペスコフ報道官は、リズ・トラスが攻撃後にブリンケンにメールを送ったことを証明する証拠を発表していない。
この主張は、詐欺で有罪判決を受ける前にウェブサイトMegauploadを運営していたキム・ドットコムが、この陰謀を流布し始めた後に出てきたものです。
キムは、この主張の証拠も公開していない。
彼は、彼女が外務大臣だったときにロシアが彼女の携帯電話をハッキングした後、情報はTrusのiCloudから来たと主張している
ロシアの主張は、イギリスのMail on Sundayが最初に報じたTrussの電話ハッキングについて知られていることと矛盾しているように見えます。
新聞によると、ハッキングはトラスがまだ外務大臣で、首相としてボリス・ジョンソンを置き換えるために実行されている間に発見された。
(抜粋終わり)

かたせ2号です。
以下にこの記事を読んだときの私の感想を述べておきます。

・ロシアが何の証拠も持たずに、リズ・トラス英首相がノルドストリーム・パイプラインの爆発後にアントニー・ブリンケンに「It’s over」というメールを送った、というKim Doctomさんのツイートにそのまま、乗っかるはずなどない。
・ロシアは、トラスの外相時代ではない「首相時代」の通信記録も傍受できている、と暗に言っている。
・ロシア側は、英米側のこのような反応を引き起こすように動いたはずだ。この反応を受け、Kim Doctomさんが述べているように、ロシアがいろんな証拠を今後、提示してくるだろう。
・Daily Mail紙がこの件を前に進める上での「触媒」の役割を果たしていて、実に見事だ。ジョージ・ソロス嫌いの新聞なので、当然といえば当然ではある。

以上