「シリコンバレー銀行」で、さきほどTwitter検索してみた。

かたせ2号 投稿日:2023/03/12 21:41

かたせ2号です。
興味深いツイートを、順不同ではありますが、拾ってみましたので、ご参考ください。
(ツイート者への敬称は省きます)

かたせ2号からの一言感想ですが、
どうみても、こりゃ、
(東京株式市場からかどうかは不明ですが)、
明日、2023年の3月13日が、地球を一周する間に、
「来ます」。

【さわ】
午前10:33 ・ 2023年3月11日
「3/10 金曜日
全米銀行ビック4 凄まじい暴落
チャールズ・シュワブ, バンク・オブ・アメリカ, ウェルズ・ファーゴ, JPモーガン
シリコンバレー銀行もさらに暴落
ファースト・リパブリック銀行も急降下」

【池田伸太郎】
午後0:13 ・ 2023年3月11日
https://twitter.com/sikeda23/status/1634392023779389440
「シリコンバレー銀行(SVB)経営破綻
雇用統計 以上に話題をさらったSVB(シリコンバレー銀行)の経営破綻を端的に整理しました。VC(ベンチャーキャピタル)がベンチャー企業に対して、資金引き出しを助言した背景もあり信用不安が急拡大。世界金融危機/リーマンショック初期を彷彿とさせる状況に、金融システムへの影響が注視されます。」
(かたせ2号注:このツイートにある図表は、閲覧をわかりやすいのでオススメします。)

【池田伸太郎】
午後4:03 ・ 2023年3月12日
https://twitter.com/sikeda23/status/1634812315962064901
「一部ではリーマンショック初期を想起させるとも言われるシリコンバレー銀行(SVB)の経営破綻ですが、これを機に『どの銀行の経営が傾くと特にまずいのか?』について考える際に重要な【G-SIBs】を紹介します。いわゆる『大きすぎて潰せない』問題の最たる銀行のことで、様々な規制を受けています。」
(かたせ2号注:このツイートにある『大きすぎて潰せない銀行リスト』の表は、今後の参考になるのでオススメします。)

【Yuta SUGII】
午前8:02 ・ 2023年3月12日
https://twitter.com/u_sgy/status/1634691295699427329
「今回、シリコンバレー銀行が経営破綻に至った一連の流れをまとめると、以下のとおりです。全ての発端は2023年3月9日(木)に突如発表した増資と短期売却できる資産の全売却によって「この銀行ヤバいんじゃない?」という不安から取り付け騒ぎになったことです。

なぜそこまで資産を売却しなければならなくなったか。SVBがITスタートアップの資金調達拡大に伴い、増えた預金を長期債権(特に不動産担保ローン:MBS)に投資していたからです。
コロナで3倍に増えた預金を使い、2021年末には長期債券に800億ドル(10兆円近く)も投資していました。

しかし、米国はコロナ後の景気回復力の強さや、ロシアとの戦争による資材調達が困難になる等の影響により、約40年ぶりの高インフレに見舞われました。
この高インフレに対応するべく、中央銀行は2022年から金利を急上昇させており、今もまだ上昇は終えていません。
債券の利回りと価格はシーソーの関係にあります。金利が上昇すると、金利が低いタイミングで保有した債券の魅力が低下するため、債券価格は下落しなければ買ってもらえなくなります。
SVBが2021年に大量買いした長期債券の価値はこうして大きく価値を下げることになりました。

長期であるだけでなく、大量取得した対象が住宅ローンだったこともイケていない点でした。
急速な利上げに伴い、米国30年住宅ローンの金利は一時7%を超え、住宅需要は急速に低迷しました。買い替え需要も一気に低下してしまいました。
なぜ、長期住宅担保ローンをそんなに抱えてしまったのか。
当時、コロナ後の経済立ち直りのタイミングで政策金利は0%~0.25%であり、住宅需要も右肩上がり。
すぐに売却できる環境でもあったので、安全で効率的と判断したと推測しています。
しかし、預金に対する有価証券の割合は70%近くあり、シリコンバレー銀行の資産管理責任者の対応に疑問を感じざるを得ません。

足元のインフレ率上昇も2021年から始まっており、政策金利の上昇もいずれ起きることは分かりきっていました。なぜこのような運用をしていたのか、正直理解に苦しみます。
ちなみに米国の金融機関の中で、有価証券に対する割合は最も大きい状態でした。
既にSVBの資産売却は終えており、このずさんなリスク管理体制を当局は事前に察知していたと思います。

この発表の前日まで議会証言を行っていたパウエル議長は株式市場のショックを抑えるため、わざとタカ派発言を行っていたのではないか、事前に国が閉鎖する準備をしていたのではないか考えています。

リーマンショックと異なり、今回はSVB個社のずさんなリスクマネジメントの結果起きたリーマンショック以来最大の金融破綻となりました。
しかし、金融機関に対する不信感から企業・個人の預金流出が月曜日も拡大し、通常運転なら問題なかった他の金融機関も危機に陥る可能性はありえます。

イエレン財務長官は「大丈夫だ」と語っているため、現状は大丈夫なのでしょう。しかし、人々の不安感から起こす行動は未知数であり、リスクを換算することは不可能に近いです。
あらゆる資産が現金化され、預金も崩されるようになると金融市場が来週以降パニックに陥る可能性もあり、甘く見れません。」

【ナヴァロン】
午前3:27 ・ 2023年3月12日
「シリコンバレー銀行の預金のうち、25 万ドル未満のものはわずか 2.7% です
つまり、口座の 97.3% はそれ以上の金額を持っており、その金額を超える FDIC (米連邦預金保険公社。米国の金融機関が破綻した場合に、一定額の預金などを保護するための預金保険制度の保険を運営)に加入していません。
人々はたくさんの現金を失いました。」

【さわ】
午前11:35 ・ 2023年3月11日
「全米でたくさんの銀行がシリコンバレー銀行と同じような状況になりそうな感じです。
銀行破綻が連鎖⇒預金を失う⇒預金者パニック⇒痛みが伴う
これって、チャーリー・ウォードさんが数日前に言ってたぞぉ。眠ってる人を目覚めさせてGESARA/NESARAが始まるって」

【米山 隆一】
午前9:02 ・ 2023年3月11日
「恐ろしい事態です。もしこれが世界の金融危機に繋がったら、平時に10年間も異次元の金融緩和を続けてしまった日銀にはもう危機対応の余力がなく、それ所か「債券売り」のターゲットになって破局的事態を迎えかねません。アメリカ当局の対応を固唾を飲んで世界が見守っています。Yahoo news シリコンバレーが経営破綻。」

【藤原直哉】
午後8:13 ・ 2023年3月11日
「日銀は粉飾決算しているから国債の含み損がいくら出ても関係ないって威張っているが、米銀行を見て観よ。含み損が断トツに多かったシリコンバレー銀行が倒産した。その次に含み損が多いのがバンク・オブ・アメリカ」

【戦争は罪深いビジネスであり手段】
午前2:24 ・ 2023年3月12日
「気候銀行の死: シリコンバレー銀行の崩壊により、1,500 を超える気候およびエネルギー技術企業が問題に直面する可能性があります。
さらに、米国のコミュニティ ソーラー ファイナンスの 60% 以上に銀行が関与しています。
ほらな、直で逆グレートリセットやん 笑」

【TOYO】
午後3:40 ・ 2023年3月12日
「シリコンバレー銀行の大暴落で、イスラエルのハイテク企業500社が倒れた!!」

【ナバロン】
午後10:28 ・ 2023年3月11日
「ふ~ん…
シリコンバレー銀行のグレッグ・ベッカーCEOは、銀行の破綻の 2 週間前に、取引計画に基づいて 360 万ドルの会社株式を売却しました。」

【藤原直哉】
午前6:34 ・ 2023年3月12日
「イーロン・マスク、シリコンバレー銀行の買収を否定していない
ツイッターみたいに買収してすべての闇を暴き出すのかもよ。」

以上