「それほどまでの悪意がこの世の中に存在する」という前提を持って考えないと、真実にはたどり着けない。
投稿日:2022/07/24 11:01
かたせ2号です。
副島隆彦先生の大切な思想の一つに、以下のものがある。
・「現在の自分はすでに誰かに騙(だま)されているのではないか」という前提を持って考えないと、真実にたどり着けない。
これを以下のように、パラフレーズ(Paraphrase、他の言葉で元々の文や一節を言い換えること)してみた。
・「それほどまでの悪意がこの世の中に存在する」という前提を持って考えないと、真実にはたどり着けない。
この考え方を身に着けることで、ようやく、私、かたせ2号は以下の分析にたどり着いた。
・CIAが、統一教会の文鮮明と日本の岸信介・笹川良一とを結合させた目的。
最初から、「日本人の統一教会信者を洗脳してその全財産を奪い取って資金を確保し、その資金を『反共』活動に投入する」という計画だった。この計画に、文鮮明・岸信介・笹川良一はあらかじめ同意した上で、協力を開始した。
かたせ2号です。
残念ながら、上の分析を証明する直接のエビデンスは存在しない。
それに、通常の日本人には、ここまでの悪意が世の中に存在することを認められないかもしれない。
しかし、数々の状況証拠を集めて、整合がつくように考え抜いた末での分析である。
物事の分析の枠組みも、真実に至るための情報も、すべては、副島隆彦先生からいただいたものである。この場をお借りして、感謝申し上げます。
以上