近代医学・医療掲示板
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Loginはこちら【131】イレッサ判決の恐怖
いやーみなさん、こんにちわ。
まったくもりあがっとらんですなぁ。この掲示板。。
わたしも、仕事にかまけて、原稿、休んでおりました。
ネタがなくなってきたんで。。すまんです。
期待しとらんって?
ま、ええやないの。
でも久々に、世間を震撼させる裁判の判決がでましたねぇ。
いやー、すごいっす。
なんですかこれ、よく、判決文とかは読んでないですよ。
しかし、ビデオニュースに患者側弁護士の会見動画が出ているんですけど、、
それを見る限りでは、裁判所まで製薬会社に洗脳されるのかと。。。
なにやら判決文に、、この判決で敗訴すると、本来日本で承認されるべき、新薬が承認されなくなり、治療水準が先進国から外れていく、、などという、文言があったようですが、、
いやーすごい殺し文句ですねぇ。。
田原総一郎も、、乳がんの薬の件で同じこと言ってたような。。。
なにいってんだ、おまえ、、ずっと前から日本の裁判はそうだに。。
と、言われそうです。
いやー、日本って、本当に裁判所って機能しているんですか。
はっきり言います。
権力からむと、「機能不全」です。
だから、それ以外は、そこそこまともな判決かなと。。
裁判官が行政官、、ではないかもしれませんが、彼らも、官僚制度の歯車なんですねぇ。
悲しき、転勤人生。。。
子供だって、ぐれてしまう。。
公害病の判決、、なんて悲惨ですよ。。
原爆関連の判決はこれと逆に過剰擁護かと思われるほど、手厚い、、、
というと怒られそうですが。。
どうせ、アメリカとの政策合意でしょ。。。
日本はでっかい企業がからむと、、、悲惨な判決が出やすいんです。。
もっとも情けないのが、医者の集まり、「学会」の動きです。
魂を金でかわれたお医者様たち。。
そんな、うそ、え、、最近、テレビで薬の宣伝多くないっすか。
新聞にパンフレット挟まってないですか。。
そのときえらい大学の先生の名前ついてるでしょ、、こいつらですよ。。
イレッサは、、使ったことがないくすりなので、私は知りませんが、使い方を正しくすれば、「よい。」という人も聞いたことがあります。
肺がんという、重い病気の、もしかして、よくなるかも、、、みたいな本当に末期の人の、すがる感じのstageの人に、、いちかばちか、、みたいにつかったから、薬の本質的な効果が悪くもたれてしまった、、なんつう、説明を聞いたことがあります。
わかります、、、このすがる思い。。。これがまさにつけ入るすきをあたえるんですね。
カルト、、もいっしょ、、
しかしね、、むずかしいのはたとえば、その末期の患者が、自分自身とか、自分の親とか妻でなくて、自分の子供だったらどーします?
贅沢すぎてゆがんだ愛をおしつける親が多い中、、感情論で、医者に不満をぶつけます。治る病気なら、ほんとにeasyなものでも、大感謝されるのに、不治の病のこともの親はしょうがないけど、究極にヒステリックです。
最近はその子供も、ターゲットにされてきました。
ワクチンだの、、なんだの、、
ある国会議員は高齢出産して、子供がいろんな病気をかかえてしまい、現在入院中でテレビドキュメントまで作って、子育て経過を公開してます。
いいとか、わるいとか、わかりません。
でも、命には始めと終わりがある、、という、哲学が、「老人医療費無料化」だの「健康で長生き」だの、「人間の命は地球より重い。」だの、、の、社会党っぽい政策で吹き飛んだのですね。
金があまっていた、、からやった、、のはわかるけど、田中角さん、らしいですが。。
将来世代の資産まで食いつぶして、やることなんでしょうか?
健康な人にも生きる権利ありますよね。。
今の日本社会は、病気を持った人に手厚いんです。
税金も、、人も、、医師も、、病院も。。。。
なぜなら、彼らが、カスタマーだから、、医療はカスタマーサービス業なんですよ。。
だから、一番の敵は、病気になってくれない、「健康な人」なんです。
こいつらをいかに不安にさせるか、、マイナーな病気を作って、いかにすそのを広げるか、、それが医療界の戦略なんですね。
それで、多くの健康な人たちは重税となる。当たり前。。選挙権のない子供など、ぼったくりバーよりひどい額の税金を将来労働から、徴収されている。
野田総理、、消費税の前にたくさんやることあるに。。
【130】健康な人ほど病気になる
私は若干30代前半ながら健康について研究をしています。
最近は特に癌について書籍を読みこんで知識を詰め込んでいます。
現時点で医師の中でも常識として理解されている事を3つほど紹介します。
1、「癌細胞は体温35度以下を最も好み、39度以上で死滅する」
2、「癌細胞は血液の汚れの塊で出来たもの」
3、「誰でも毎日5000個の癌細胞が発生しているが、NK細胞が癌を退治してくれているので無限増殖はしない」
NK細胞というのは
人間の持っている自然治癒力の一つで
癌細胞を攻撃して食べてくれる優秀なリンパ球であります。
30年ほど前に発見されました。
この時点で
150年以上前の
癌は無限増殖を続けるという「ウィルヒョウ学説」が崩れ去りました。
今まで医学界が信じてきた「癌は治らない」というきっかけの学説が
迷信であったという事が分かってしまったのです。
今すぐにでも
医学部において将来を担う医者の卵たちに
「NK細胞などの自然治癒力が癌細胞を退治している」という事を
教える必要があるはずです。
しかし、それをしない
日本の医療業界の現実があります。
もしも癌が治ってしまったら
癌ビジネスが崩壊します。
15兆円とも言われている癌利権が失われるわけですから
そう簡単に癌が自然治癒力で治ってもらっては困るのです。
NK細胞は
お風呂に入ってからだを温めたり、笑ったり、
気持ちの良いと感じる事をすると上昇する事が分かっています。
末期癌の患者さんでも
「放射線、抗ガン剤、手術」を受けないで病院から逃げだし
快適に暮らしていれば
10年以上長生きすることも可能だそうです。
医者が行う癌の3大治療は
癌細胞だけでなく、健全な細胞まで殺し、
免疫力を弱らせます。
得に抗ガン剤は体内に毒を盛られたのと同然で
体は正直に体外に毒を排出しようと
おう吐したり吐血したりして身を守ろうとしています。
人間の体は毒が入ってきたら
必ず外に排出しようとします。
その当たり前の人間本来の自然な生命力も
癌の三大治療によって失われ
半年たらずで命を落とす患者が実に多いのです。
NK細胞が癌を退治しているという事実があるわけですから
普段からお風呂に入って体を温める事によって
血行が良くなり、血液の浄化が早まり、
体内に毒がとどまる事が少なくなります。
癌は血液の汚れであるとも言われています。
腸内で腐敗してしまう肉や
科学調味料たっぷりのファーストフード、
農薬たっぷりのスーパーの野菜、
などなど
体に悪いものを食べれば食べるほど
血液が汚れ、その汚い血液は60兆個あるとも言われている人間の細胞に
栄養素として運ばれます。
汚い栄養素を運ばれたところで細胞は喜びません。
細胞は破壊され、さまざまな病気を引き起こします。
癌を治す方法に
食生活を改める必要があるという理由は
普段の食事に毒が多く含まれているからです。
健康な人は
毒を体内に取り込むと、下痢やおう吐や蕁麻疹などで
体外に排出しようとします。
ある意味、健康な人ほどこれらの症状が出るのです。
仕事が忙しく、体を大事にしない人、
体からの危険信号に気がつかない人は
鈍感なので病気にならないそうです。
気がついた時には
糖尿病や末期がんなどの大病になってしまっているようです。
人間は本来病気にならない動物なので
仮に病気になってしまったら
どんな難病といわれているものでさえ
必ず原因があります。
笑ったり食事を替えたりするだけで
NK細胞などの自然治癒力が上昇を続け
癌だけでなく他の病気も治るようです。
とにかく、今
健康だろうが末期癌だろうが
まずは
NK細胞を体内で活性化させる事が重要です。
末期癌患者でも
NK細胞を増やし癌を退治する事が可能なのです。
病気の人、病気に気がついた人ほど
健康になるチャンスです。
癌になったからといって
医者の言うままに「治らない病気」と
洗脳されてしまうほど
日本人は馬鹿ではありません。
さまざまな本を読んでまだまだ癌について
勉強していきますが、
日本で
癌が治らない三大治療以外で癌を治してくれるが医者が多い事も実感もしました。
やはり癌は治せるんですね。
もしも両親が癌になったら
「よかったね」と言ってあげたいです。
健康なうちにあれこれ言っても
聞いてくれる親ではないですから・・・・
医者に癌と言われれば
少しは耳を傾けてくれることでしょう。
【129】冬の玉川温泉は穴場でした
会員の六城雅敦です。この掲示板にふさわしい内容ではないのですが、重掲に載せるほどの内容でもないのでこちらに気軽に読める温泉記として記述させていただきます。
三月末に秋田の玉川温泉に両親と訪れました。
健康診断結果があまり思わしくない母のために、私が思い立って玉川温泉に誘ったのです。
東京からはちょうど3時間で田沢湖に着きます。まだ3月末では玉川温泉への国道は閉鎖されているために路線バスで2km下にある「新玉川温泉」で向かいます。乗車時間は1時間です。
「新玉川温泉」からはクローラーの雪上車に乗り換えてさらに上流の玉川温泉へゆっくりゆっくりガタガタと登ります。
宿泊中は雨が二日降り続け、夜半は雪でした。前日はドシーンドドーンと夜間には落雪の音が響いていたそうです。
2月1日に雪崩により宿泊客が3名亡くなったことにより噴煙を上げる地熱地帯への立入は禁止されてしまいました。雪がなくなる5月頃には解除される模様です。
ですから、宿泊予約が難しい玉川温泉がなんと前日にとれるほど冬場は宿泊希望者がいないのです。大きな理由にほとんどの宿泊客は岩盤浴が目当てだからでしょう。
私は玉川温泉でゆっくり癒すためには冬場(12月~3月)が良いと思えます。
まず岩盤浴は北投石の上にあるわけではありません。せいぜい入り口にある鳥居前で数μS/hで大部分は舗装された遊歩道の下に埋められています。
大噴(おおぶき)から立ち上る硫黄を嗅ぐことで呼吸器系にも好影響があるのかもしれませんが、それならば大浴場のサウナや箱蒸し風呂でも十分な硫黄臭を嗅げるので雨風の中留まる必要もありません。
それでも宿泊客は団体客を入れても20名程度。ほとんどが年に何度か定期的に訪れるリピーター客です。外は深雪なので風呂と食堂と部屋の往復ぐらいしかやることがありません。そういう状況下ですからすぐに世間話をするようになります。ほとんどの方が大病をして来られているのです。このようなことから玉川温泉は看護婦が常駐する特殊な温泉です。
料理は普段はバイキング方式(アラカルト)ですが、宿泊客が少ないのでお膳でだされます。内容は至って普通の温泉旅館らしいメニューです。山梨の増富温泉の不老閣や北海道の二股ラジウム温泉では五穀米のお粥や精進料理のようなお年寄り向けなものではありません。少食を実践する私にとっては玉川温泉はちょっと量が多いですね。二日で1kg近く太りました。普段のバイキング方式(アラカルト方式)であれば食べ過ぎないようにするのですが、貧乏性だから親が残したものも綺麗に食べないと落ち着かないのです。
さて重要な湯質と湯治の基本を押さえてみたいと思います。
玉川温泉はPh1.03の強酸性のお湯であるとパンフレットには表記されています。今回はリトマス液を持っていきました。PHメーターという機器もあるのですが、簡易な方法で観てみました。感度の悪いリトマス液ではPH3前後でしょうか。口に含むと濃いめのレモン果汁のような味がします。アルミニウムが含まれているのであまり飲み過ぎると下痢や便秘などになりますから入浴のたびに一口だけ含みました。旅館の案内には6倍に希釈してコップ一杯を限度とするように書かれています。
ちなみに小銭を浴槽に漬けてみました。10円玉はピカピカにはならないまでも白っぽい同色になりました。1円玉は変化無し。100円玉は表面で沁み模様がつきました。部屋の座卓には100円や10円硬貨の跡があるので私のような実験をした人たちも多いのでしょう。
増富温泉のミョウバンの味がする苦い源泉はお猪口一杯でも飲めませんでしたが、玉川温泉はいくらでも飲めます。温泉で効果を期待するには飲泉はするべきでしょう。
年配の女性客も多いです。ご夫婦で来られる方や単身で逗留されている方もいます。
玉川温泉は長期逗留者が多いことも特徴的です。最低でも5泊はしたい、理想は10日といったところです。20日や一ヶ月という方もいました。若者には携帯電話も使えず、テレビラジオもない場所ですから身をもてあますことの方が辛いでしょう。
長逗留することでどうなるかは周りの方に聞けばいくらでも教えてもらえます。
早い人で二泊目あたりから、普通は5泊で湿疹が身体のどこかにできます。私の場合、首とおしりに小さな発疹の初期的な状態ができました。母は背中の肩胛骨が赤くなっていました。健康な身体では入浴はなんともないのですが、発疹ができると段々痛くなってきます。ですから日が経つほど毎日の入浴が辛くなると口々に話されます。
甲状腺で手術された女性は膝裏に発疹がでて、それが沁みるそうです。でもこの玉川温泉では発疹は吉兆です。毒気が皮膚から出て行くのだと誰もが信じているようです。私も母に早くそのような兆候が出て欲しいと願っていたのですが、たった二泊ではそこまでには至りませんでした。なぜなら4月から中盤まで玉川温泉は閉鎖されてしまうからです。(この閑散期に施設の点検や整備が行われるのです)
下流の新玉川温泉や湯治館そよ風に移り湯治を続ける方も何人かいらっしゃいました。
玉川温泉の成分表には元素の成分量が啓示されているだけです。ラドンガスの検査項目は残念ながらありませんでした。
ですが、自分の感覚を信じれば間違いなくラジウム温泉です。私の場合入浴すると胸骨あたりがキューっと縮こまる感覚がするのです。源泉50%と100%を入り比べてみても、やはり濃度にあわせた感覚がします。
ちなみに売店で販売されている湯の華「玉川温泉の華」はだいたい5μSv/hです。湯の華にラジウムが含まれていることがわかります。
硫黄が風呂釜やステンレスの浴槽を傷めるので入浴剤として気軽に使うことは難しいですが、給湯式でプラスチックの浴槽ならば手軽に玉川温泉を楽しめるでしょう。
(六城ラヂウム 店主)
【128】医療ビジネスの闇
学研から出版いたしました『医療ビジネスの闇』をお読み頂いた現役の外科医から以下のメールを頂きました。転載の許可を頂きましたので、ここに掲載させて頂きます。医師も今までのように近代医学(「サイエンス」ではない)に洗脳されているだけの存在でなく、自分の腹で考える人が増えてくることを期待しています。
(転載開始)
崎谷先生
一読者からの拙いメールに丁寧にご返信いただきまして
ありがとうございます。
この震災があるまで自分が嫌になるほど世間を疑わずに来ました。
新聞、テレビがうそを言うはずがない、健全なジャーナリズムが 機能している、官僚は(天下りなどをしているが)国の危機には立ち上がるはずだ(僕の高校の同級生や知り合いは東大文一→官僚 コースのものが多かったですが、
まともな人ばかりだったと思います。)。
しかし震災の後処理、原発の問題など情報がネットで流れてくるものとテレビ新聞の内容に驚くほどのギャップがあることがわかり驚愕しました。
この国はおかしい・・・
僕の知っている日本人が支配階級にはいないのでは?
恐ろしい疑念を払拭することが日に日にできなくなってきました。
そして先生の本を投了した際にいてもたってもいられなくなりメールをした次第です。
10年後、20年後の日本が心配です。
自分がどうすればいいのか?自分の小さな子供を見ながら毎日考えています。
このまま気がつかない振りをしてすごしてもそこそこの間は変わらず生活できるでしょう。
でも日本のことを考えていない政治家、官僚にTPPを決められ、アメリカ型の医療、保険が導入されたらどうなってしまうのか?
僕は2年前まで大学で働いていました。
その時ダビンチという医療ロボットが日本で購入され始めた時に
そのライセンスをとるために韓国に行きました。
韓国ではやっている術者もどんなメリットがあるかわからないけど、
この手術がいいことは疑いない、これからはロボット手術だと言っていましたが、1回の手術に100万以上の持ち出しの必要のある手術なんてとても採算があわないし普及するはずもない。
でも韓国ではすでに100台以上導入されていると聞き、やはり韓国はアメリカの植民地なのだなと漠然と思っていました。
しかしいつの間にか日本でもそこら中の大学病院で購入されているではないですか。しかも先進医療に通ってしまう可能性もあると聞き、これはおかしいぞと気付きました。
日本でも明らかに外圧で保険がねじ曲げられている。
日本の将来を考え、医療費を考えたら今の保険で収載されているものにかなりの無駄があり、現役の臨床家なら有効的に削ることなど雑作ないとわかるのに逆行した動きが加速している気がします。
このままロボットをそこらの病院で購入させられ、それに伴って混合診療の全面解禁などが起こった場合、完全にアメリカの格差医療のコピー状態に陥る危険があるのではと真剣に心配しております。
(転載終了)
今回の『医療ビジネスの闇』は、昨年夏に仕上げた原稿の前半部分で、後半部分を言いたいがための導入部分でした。しかし、優秀な編集長の勧めがあり、前半部をまず出版することになりました。
中には「ロックフェラーとファイザーやエクソンモービルは関係がない」「ビルゲイツとロックフェラーの関係は推測にすぎず、本の信ぴょう性を落としている」との批判もありました。
しかし、本当に大きな事実を追求していくのには個人の調査能力の限界があることと共に、状況証拠を重ねることで推測していく手法以外はないのではないかと今回の執筆でも強く感じました。ここは今後の課題として謙虚に受け止めています。
また他にも現場の医師からご連絡を頂いておりますので、随時ご紹介させて頂きます。医師の中にも、一般の国民と何ら変わりなく、この国の行く末を真剣に憂う方が存在していることをお伝えできればと思います。
【127】傷だらけの病院経営
皆さん、こんにちわ。
寒いっすね。
震災からもう、1年経つんですね。
被害の外にいると、、時間が経つのは早いものです。
仕事にあぶれた人たちが、原発や瓦礫の処理を含めがんばっているのでしょうね。
いやー、それにしてもこの掲示板で何度も警笛をならしてきた生活保護ロンダリングについては、いよいよ本格的に「摘発」が行われそうですね。
煽った僕も、、反省をこめて主張します。
徹底的にヤレ!
医療系以外の世間話でも大部生活保護の矛楯については、怒りが増しているようですね。
でも、、本当に必要な人もいるんです。。
基本的に子供がいる世帯は必要でしょう。
「先進国」中、もっとも教育費が安い国。。
ただし、パチンコとお酒に浸りつつ子供を殴る親は、、早くこの世から退場してくださいな。
「老人加算」も、、廃止されそうですね。
社会から必要とされず、病院に餌食にされる「不安地獄」のお年寄り達。。
生活保護の取り締まりが厳しくなると、、病院経営は一直線に傾きます。
企業がお金を借りなくなって、国債ばっかり買うしかない今の銀行さん。。
経済のド素人の病院経営者をおだてつつ、あまちゃん審査でお金を融資しまくるのです。。
わざと借金して、税金を払わない時代は終わっちゃいましたよ。。
そういうトンデモ病院もたくさんあって。。
もちろん、彼らはある種の中毒に陥っているので、さらに銀行から借りるんですなぁ。。
本来は病院の建て替えとか、人材教育とか、儲かった分を未来へ投資しないといけないんですが、、そういう、ごくふつーの先見性を持つ必要がないくらい、医療法人法がゆるかったんです。
だからこそ、馬鹿息子、ドラ娘を学費1億のぼんくら私立大学へ入学させるのだし。。
これまで何十人も病院経営者に会いましたが、「質素倹約」を是とするような人物に会ったことはありません。
ほとんどが「金の亡者」であり、医療法人法で税金をつかった世襲に頭を悩ませる、「モンスターペアレント」でした。
そして、周囲にはモミ手するイエスマンばかり。。
病院経営者様へ。。
あなた達の今の生活水準は国会議員以上ですよ。。。
でもその原資は銀行の借金ですよね。。
借金で贅沢する人々、、
風俗で稼いでホストクラブで散在しサラ金の借金で首が回らない、
きれいな「お嬢様」と、何もかわらんよ。。
皆さん、、病院って、倒産するんですよ。。
当然ですね。一般の企業みたいに競争せざるを得ない時代になったのですから。
倒産、結構増えてます。個人開業医は廃業続出です。。
倒産した病院は、、もちろんお金がある人が買ったり、、銀行が別の経営者を連れてきたり、、いろんな「再生パターン」があります。
コンビニといっしょで、病院経営は周囲の環境条件に大部左右されます。数字だけ気にする事務長だと、一見稼ぎはよさそうですが、、かつての「スーパーダイエー」といっしょで、low-cost、ロークォリティーの医療は自己負担が上がると、患者は離れていきますから、ある種の医療詐欺でもしない限り尻すぼみになります。
自己負担が出ると、患者は医者を選ぶからね。
それでも銀行は黒こげ作りたくないからしぶとく、経営者を変えて病院を存続させるんだなぁ。。
ほんと、しぶといっすよ。
医療詐欺っていうのは、なかなかばれないし、法律違反でもないし、だからこそ、生活保護ロンダリングはどこの医療機関でもやっている、「合法的」詐欺なんです。
厚労省のみんな、銀行界の圧力に負けたらダメよ。。
いずれ、クレーム来るだろうから。
国民皆保険を維持したいのなら年寄りの自己負担をどんどんあげるんだよぉ。。
【126】生活保護ロンダリングの狂乱
みなさま、こんにちわ。
いよいよ、2012年ですね。
早いものです。
年をとると、、どうにも一日が早すぎて、、記憶の容量って年取る毎に減るんだなぁ、、どんどん脳が老化しております。
年寄りターゲットの、「脳ドック」だの、、「脳機能訓練」だの、、あやしすぎて全く受ける気がしませんが。。
ところで、いよいよ、世界の景気はドスンっと落ち込みそうですね。。
これが一体何年続くのでしょうか。。
とにかく戦争にならないように、権力を見張るのが最も大事ではないかと。。
戦争とハイパーインフレ、、皆さんはどちらがお好みですか。。
戦争で若い人が死ぬくらいなら、国債をばんばん発行したほうがましかと。。
ま、むずかしいので、置いておくとして。。
ところで。。
いよいよ、、厚労省が本腰いれて、生活保護ロンダリングの摘発に乗り出すようですね。
いやー、もっと早くしてくれたら、、震災復興にお金がシフトできたのに。。
消費税だって、あげなくてよいかもしれないし。
点滴だの、、リハビリだの、、で小型バスつかって、大卒の若者より所得の高い、「弱者」を餌食にしている、お医者様。。。
「おまえはもう、、死んでいる。」
医師免詐欺はもう、オワリなのですよ。。
厚労省キャリアのみなさま、、あなたが35歳以下で独身なら、生活保護受給者で、慢性疾患をもっており、、子供二人いる家族の方が、経済的にも、時間的にも。。。。。
お金持ちなのですよ!
ひゃほ^^。
せっかく、東大でたのに、、せっかく、学生時代もしこしこ勉強したのに、、すごろくゲームの最後は、、天下りもできない悲しき序列人生でした。。
くやしい。。
その怒りを是非医療改革に向けてくださいな。。
日本医師会ごときに負けてはだめよ。。
この点では私は断固厚労省を支持します!
100円徴収はいいアイディアだったのになぁ。。
しかし、、経済的なコストは、開業医さんの、外来生保ロンダリングとしては、さほど大きくないんですね。。
問題は、入院の方なのですよ。。
もう何度か話しましたが、病院というのは、何か病気があるから、入院するのでしょうか。。
ま、それはそうなのですが。。
それよりも、、経営者の「空床があるからどーにかしろ!」の方が、入院の目的としては、はるかに上です。
ほっといても、患者のくる、人気ドクターはいいですよ。
ほっといても、入院させてくれ、、と患者が集まりますから。。
しかし、ふつーの医者、まっどな医者、年取りすぎた医者、、どーします?
ここに、生活保護ロンダリングの最大の温床があるわけですよ。。
その額たるや、外来ロンダリングの比ではありません。
前にも書きましたが、あるところで入院した生保受給者が、また入院したくなって、ちょっと酒のんで、γ-GTPをあげて、隣町の救急病院を受診した場合、空床だったら、入院できる可能性はきわめて高い。。
特に、アル中はあらゆる病気をもってますから。。
ちょードル箱疾患です。
DPCでどうのこうの、という問題はあるかもしらんが、疾患名を変えたり、一日だけ退院させたり、技はいくらでもあるのですよ。。。
救急病院には悪魔のケースワークが存在しますから。。
日本全国で、、間違いなく、1兆円以上、これで「浪費」されてますね。
厚労省キャリアの皆さん、もう一度いいます。
せっかく東大出て、国家一種通っても、あなたが、35歳以下で独身なら、年収はたいしたことないでしょう?
その莫大な努力の結果としては。。
あなたも国家制度の犠牲者のひとりなんです。
特に女性キャリアだったら、、パートナーもみつからんでしょ?
いくら綺麗な「おなご」でも。。
健康で真面目に暮らしてきたあなたの税金がこうやって、病院にくわれちゃっているんですよぉーー。
そして、そこでは働く医師は、ほとんど死にそうなくらいの過剰労働で、
経営者とそれに群がるイエスマン達が、、年収数億円のぼったくりバーよりすごい世界でいきているのですよ。。
開業して、おれもぼったくりのあるじになるべし、、と思うのは当然じゃないっすか。
いいんですか?
これで?
もうすぐ震災から1年です。
何の罪もない子供達がたくさん犠牲になりました。
社会保障改革に手をつけなくて将来がありますか?
【125】チェルノブイリ膀胱炎は低用量放射線発癌のモデルとなるか
ひさしぶりの投稿になります。「もう」でございます。 今回は福島の原発事故による放射能汚染で問題になっている低用量放射線被曝による発癌について、危険であるという論拠とされている「チェルノブイリ膀胱炎」について、私は膀胱癌が専門でもあるのでその立場から文献的に考察してみましたのでその結果について報告します。
チェルノブイリ原発の事故後、ウクライナ地方の膀胱癌患者が10万人あたり26人(1986年)から43人(2001年、2005年は50.3人)に増加していることを受けて、膀胱癌増加の原因がウクライナ地方が137セシウムに広範に汚染されていることにより、体内に取り込まれた低レベルの放射性セシウムが濃縮されて尿として排泄される際に、膀胱粘膜に慢性的に癌を惹起させるような刺激を与えた結果ではないか、という仮説に基づいて、日本バイオアッセイ研究センターの福島氏らが164名の前立腺肥大症手術によって得られた膀胱粘膜の変化を、セシウム高暴露地域(5-30Ci/km2)、中間暴露地域(0.5-5.0Ci/Km2)、非暴露地域に分けて組織学的、分子生物学的に比較した結果、高暴露地域、中間暴露地域の順に膀胱癌の前癌病変が疑われるような変化が見られた、という結果からこの特異な炎症性変化をチェルノブイリ膀胱炎と名付けて、低用量放射線被曝のモデルと考えようというものです(1)。2011年9月14日の東京新聞で取り上げられて一般に広く知られる所になりました。
日本でも福島原発の事故後、大量の放射性セシウムが拡散し、土壌や植物に付着したことでそれらが住民の体内に取り込まれて長期暴露の後に発癌の因子になるのではないかという危惧がもたれ、福島県内の母親の母乳や子供の尿からセシウムが検出されるに至って低用量放射線の汚染と被曝にどう対処するべきかが議論されています(2)。
放射能汚染の問題を論ずることは、本来科学的な問題であるはずの事柄でありながら、政治的意味合いが強くなりがちです。それは前にも述べましたが、現実社会においては右端に絶対的安全、左端に絶対的危険が存在する直線上のどこかに区切りをおいてその右側を安全域、左側を危険域として扱わねばならず、安全の基準をどこにおくかによって、区切りを置く位置が右寄りになったり左寄りになったりするに過ぎないからです。右寄りにおいた方が安全基準がきびしいことになるし、左寄りの方が甘い基準になります。
放射線は非日常的な物であり、また目に見えない物でもあるので安全基準は厳し目(右寄り)に置かれることが普通でした。しかし現実に事故が起きて厳しい基準のままでは生活できない状態になったので政府が基準を左に動かした所、国民の生命・健康を軽視するのか、損ねるのかと非難轟々の状態になりました。除染をするにしても現実的には予算にも限りがあるので汚染の酷い所を優先してする他ない、或いは除染は諦めて汚染の結果被爆し、健康被害が出る可能性の高い小児や妊婦を長期に疎開させる方が現実的という考えもあります。このような政治的決断にかかわることが関係するので畢竟政治的意味合いが強くなるのだと思います。
放射線被曝と発癌についてはそれなりに知識はありましたが、科学と政治は同じ土俵で語れないため、あまり福島の現状について意見を述べる気にはなりませんでした。しかし今回チェルノブイリ膀胱炎と発癌については、膀胱癌が自分の専門領域でもあることからいくつかの疑問点に分けて少し検討を加えて見る事にしました。
1)チェルノブイリ膀胱炎は低用量放射線被曝による発癌のモデルと言えるか。
これはいきなり結論といえるコメントになりますが、疫学的には有意に低用量放射線発癌の可能性を示したモデルと言えると思います。但し示された事実がそのままセシウムによる汚染で膀胱癌が増加したという仮説を裏付けていることにはならないことを以下に考察します。
2)チェルノブイリ膀胱炎は放射性セシウムによって起こされたと言えるか。
直接の因果関係を示す証拠は何もありません。膀胱炎発現の頻度と汚染地域の濃度が3段階の比較で一致していたに過ぎません。患者の尿中のセシウム濃度も汚染濃度に比例して多かったというデータは示されています(1)(3)。しかし全く別の原因でこのような組織変化がおきていた可能性は否定できません。低用量慢性被曝という実験に向かない仮説を証明する限界といえるかも知れません。今後10年以上経過して福島県の高度汚染地域(浪江町や飯館村が同等の土壌汚染地域と言える)に住む人達から同様の膀胱組織変化が得られたとすれば、低濃度放射線被曝という条件が一致することになるのでこの仮説を支持することになるでしょう。
3)特異な膀胱炎の所見はそもそも前癌病変なのか。
膀胱癌には前立腺癌のような前癌病変(前立腺癌のpinと呼ばれる病変も厳密には前癌病変とは言えませんが)の明確な既定はありません。論文で上皮内癌(CIS)として述べられている所見は前癌病変ではなく、臨床では治療対象の癌として扱う所見と思われます。従ってたまたま取ったサンプルにCISがあったものを前癌病変と言うのか癌があるというのか意見が別れるところでしょう。(臨床的にはまだ癌と認識されていなかったはずです)他にも分子生物学的に細胞増殖を示すki-67、PCNA、CyclinD1や上皮増殖因子受容体の下流に位置するMAPキナーゼなどが活性化されている所見が組織化学的に病変部で高いことが示されています。これらは前癌病変としての傍証ではありますが、これから必ず癌になる、或いはこれで癌と証明できるというものではありません。
放射線治療に用いる高用量放射線はDNAの直接障害を引き起こします。この直接障害が新たな癌化にも関与するだろうと言われているのですが、細胞の癌化とはDNA自体の変異によるものだけではなく、DNAには変化がなくても遺伝子の修飾(メチル化など)によって発現が変化することで多段階的に癌化することが解ってきています。人間の遺伝子解析が終了しても癌が解決しないのは、遺伝子の無限ともいえる修飾の具合によって癌が多段階的に起こっていることが遺伝子解析後の時代(この10年のepigenetic era)において明らかになったことによります。逆に言うと癌化の過程というのは種々の前癌状態と思われるものの傍証を積み上げてゆくことによってしか証明できないことを意味しています(4)(5)。その点でこの研究の方向性は間違ったものではないと言えます。
4)サンプリングに偏りはないのか。
男性の高齢者に見られる前立腺肥大症の患者のサンプルから取った膀胱粘膜(しかも肥大症手術で得られた前立腺腺腫に付いている内尿道口の近くの粘膜)のみで検討していることは、この種の検討では限界があるとは言ってもサンプリングに偏りがあると言わざるを得ません。他の死因で亡くなった患者さんの剖検で得られた膀胱粘膜にも同様の所見が散見されないかといった検討も必要であると思います(6)。
5)今後の検討課題
日本の膀胱癌患者の罹患率は概ね10万人あたり10人位で、欧米の白人はその倍で20人位と言われています。東ロシアに位置するアルハンゲリスク地方におけるコンピューターを用いた癌登録の集積結果(1993-2001)の報告(7)では、膀胱癌の発生率(new case)は人口10万人あたり13.4人と報告されています。ウクライナにおける膀胱癌の罹患率が2005年には本当に50.3人に増加しているとすれば、それはアルハンゲリスクにおける胃癌の発生率に等しい、頻度の高い癌に膀胱癌がなっていることになり、かなり問題になるはずです。この高頻度になった膀胱癌の組織所見、腫瘍以外の部の膀胱粘膜所見がチェルノブイリ膀胱炎を背景としたものであるという報告はまだありませんが、そういった報告がなされて初めてチェルノブイリ膀胱炎が低用量放射線被曝から癌になる前癌病変モデルとして科学的に認知されるものになると思われます。
ということで、私は低用量放射線被曝については未だ確定的な発癌の証明はなされていないけれども、上記のような報告が今後集積してゆけばより明らかな結論が出せるであろうと考えています。
参 考
(1) Romanenko A., et al. Urinary bladder carcinogenesis induced by chronic exposure to persistent low-dose ionizing radiation after Chernobyl accident. Carcinogenesis vol 30 (11) 1821-31. 2009.
(2) 児玉龍彦. チェルノブイリ膀胱炎、長期のセシウム137低用量被曝の危険性 医学のあゆみ vol 238(4) 355-360. 2011.
(3) Romanenko A. et al. DNA damage repair in bladder urothelium after the Chernobyl accident in Ukraine. J Urol. vol 168, 973-77. 2002.
(4) Trosko JE., et al. Low-dose ionizing radiation: induction of differential intracellular signalling posiibly affecting intercellular communication. Radiat Environ Biophys vol 44 3-9. 2005.
(5) Trosko JE., et al. The emperor wears no clothes in the field of carcinogen risk assessment: ignored concepts in cancer risk assessment. Mutagenesis vol. 20 (2) 81-92. 2005.
(6) Jargin AV., comment to (3) J Urol. vol 177, 794-95. 2007.及び私見
(7) Vaktskjold A. et al. Cancer incidence in Arkhangelskaja Oblast in northwestern Russia. The Arkhangelsk cancer registry. BMC cancer vol. 5:82. 2005.
~以上~
【124】千島学説について (2)
[130]の続きです。
六城ラヂウムブログで推薦している書籍です。ガンは誰でも気になりますから
千島喜久男博士の二冊は家庭におき、常日頃読むには最適な著書です。
『血液と健康の知恵』新生命医学会 1977年11月10日 発行
『ガンの疫学と血液』地湧社 1974年11月15日 発行
『血液と健康の知恵』刊行の主旨は数千ページにわたる革新的千島理論とその
応用についてのエキスを一冊にまとめた。本書は国民健康の危機を座視するにしの
びず東洋古典医学の根本精神を科学的にうらづけ、西洋医学の短所を捨て、長所を
生かした革新的8大原理とその応用についてまとめたもので、世界中の医学関係者
からこれに反論することが出来ない正しい生命、健康の知恵を説いたものです。
まえがきから2ページ9行目
タブーに挑み革新的8大原理(哲科学)を提唱
16行目~23行目
第1原理 赤血球分化説 (赤血球は凡ての細胞の母体である)
第2原理 血球の可逆的分化説 (断食その他で組織から血球へ逆戻りする)
第3原理 バクテリアやウイルスの自然発生説
第4原理 細胞新生説 (細胞は分裂によって増殖するものではなく、主として
有機物から自然に発生する)
第5原理 腸造血説 (骨ズイ造血説の否定)
第6原理 遺伝学の盲点 (進化の第一要因は共生、相互扶助である、その他)
第8原理 心身一如の生命弁証法 (生命や自然についての正しい観方、考え方)
第6原理の294ページの3行目から29行目に人間の男女生み分けの原理の説明
が詳しく書いてあります。生み分けは割合簡単に出来ると思うのですが。
『ガン呪縛を解く』の著者稲田芳弘氏の言われるように今の医学はわかっていな
いことが多すぎるにもかかわらず、間違ったガンの治療法がまかり通ってると、
読了してぞっとしました。
自分の身体の不調は自分しかわからないので千島喜久男博士の著書は
人生の道しるべかと。
柳澤節子 拝
【123】六城ラヂウムのラヂウム鉱石5kg(浴槽用)とセラミックボール「源き珠」500g2袋を購入した7ヵ月後のホルミシス効果(1)
会員番号2988の柳澤です。
『放射能のタブー』に執筆してらっしゃる六城雅敦氏の
微量の放射線は生命の必須栄養素だ (P112~P125)の内容を体験した結果
を報告します。
現在59歳の主婦です。私を含め三人兄弟の弟を両親は一番かわいがっていたため
内科医になった息子を信じて積極的に薬を飲むようになりました。弟は現在地方の
国立病院の院長をしています。両親はいつのまにか薬漬けであらゆる病気をする
ようになり惨めに亡くなっていきました。私が医者嫌いと不信感と恐怖心をもつよ
うになったのは当然です。弟は数学はゲームを解くようで面白かったと言っていた
けれど人に興味がなく、何故医者に?
兄は商社マンで北京駐在所を1970年代初めて開いたグループの一員でした。
美食家で30代前半で痛風をわずらい、とうとうすい臓を摘出する手術を東京女子
医大で受けました。熊の手やつばめの巣等毎日接待でご馳走三昧だったそうです。
そんな身内故反面教師で私は薬アレルギーだったことが幸いして、中学1年の時の
盲腸の手術以来からだがだるくなったため、自分で自律神経失調症と勝手に決め、
医者にかからず食生活とサプリメントで何とか乗り切ってきました。
子供はいらないと言う言葉を信じて結婚に踏み切ったのに、後継ぎ、後継ぎと
うるさく2年間迷った挙句男女産み分け法で長男を出産しました。
そのために初めて玄米食中心の粗食に食生活を180度変えました。結果からだの
だるさやジンマシンが消えていました。
全身全霊で出産した長男、母が教育ママだったのでよく兄に勉強を強要している
姿を見てこれも反面教師、よし健脳食で頭のよい子に育てようと母乳はもちろん
でしたが離乳食から玄米と完全無添加、無農薬の食品、甘いものは一切与えない。
又0歳から3歳までの間にグレーン・ドーマン博士のドーマン法、つまり算数に強く
なる子供に育てるために実行しました。
ロイヤルゼリーを飲み始めたのはこの頃です。元気になるのですが、食の細い
私には空元気が出て結局働きすぎてダウンしてしまうの繰り返しでした。
幼稚園に通いだした長男が弟がほしいと言い出し、よし又産み分け法で確実と
内心ほくそえんで6歳離れて次男をやっと出産しました。
この時すでに体力が消耗して母乳は出ず、粉ミルクで育ててしまったため、今で
も軽いアトピーに苦しんでる次男、母乳と粉ミルクではこれほど違います。
次男にももちろん算数が強くなるようにドーマン法を適当にやった記憶がありま
す。次男の出産後私自身も二人の息子達もほとんど医者にかからず、食生活に気を
つけて育てました。
これだけ食生活に気を使っていても55歳頃から今年の夏は乗り切れるだろうか、
この冬は大丈夫かしらと、取り越し苦労ばかり。冷え性はますますひどくなり、
とにかく元気になりたいと健康食品には常にアンテナを張っていました。
六城氏のブログはほとんど読んでいましたし、健康に関する書籍は興味津々、
でも商品を試す気持ちは、、、、でした。
きっかけは3.11の大震災後の福島に副島先生が六城氏と出かけたときに確か
ラジウム鉱石を抱いて休まれていると言う文章を読んだ時なぜかこれだとひらめい
たのです。お風呂の長湯でのぼせ風邪気味になるので温泉が自分に向いてるとは
今まで一度も考えたことがなかったのです。
5月中旬にラジウム鉱石入りの浴槽に20分漬かって出たときの体験は忘れられませ
ん。今までは長湯でなくても入浴後は疲れがどっと出ていました。
それが、あれ、身体が軽い、入浴する前より元気なんです。
六ヶ月後位から朝起きてからの倦怠感は完全になくなり、健康の人の身体という
のはこういう状態なんだと初めてわかりました。
神経質で寝つきが悪く、不眠症でしたがこの六ヶ月源き珠を肌身離さずもち、
寝る時は両肩において休みました。毎晩ぐっすり眠れるようになり、軽い更年期
障害のめまいや頭痛が消えました。
庭の草取り後の腰痛もなくなり、出かけるときはハイヒールで、冬はブーツ、
かかとが高いのでこの2~3年都内に出かけ帰宅すると身体は疲れるし、膝が
痛くなっていたのですが、膝にしばらく源き珠を当てるだけで痛みが消えます。
運動も大切ですから20代から水泳、体操教室、ヨガやジム通いもして筋肉の
老化を防いだりしてきましたが、去年11月ジムに一ヶ月通った後体調崩して
約2ヶ月ひどい状態でした。
今新発売のラヂウムスーパーメッシュシート「気傳効」をして、メイルです。
来年すぐに60歳で、こんなに元気になるとは夢にも思いませんでした。
副島先生の御著書に出会い精神的に救われました。
そして 六城ラヂウムで体力的に救われました。
(2)は六城氏のブログで知った千島喜久男博士の千島学説の要点を抜粋します。
その中に私が実行した男女生み分けの原理が詳しく記述してあります。
柳澤節子 拝
【122】銀行とお医者様
みなさん、こんにちわ。
いやー、何か世の中怖くなってきましたねぇ。警察がどんどん力つけてきましたねぇ。
交通違反で捕まってないですか?
警察官も若い人からやめていくそうじゃないですか。
軍隊式序列に耐えられないのでしょうね。
犯罪を作ることで仕事を作る。。。そういう国がどれだけ国力を維持できるのでしょうかねぇ。
暴力団と呼ばれるみなさんはおろかそのおつきあいのある人まで、「逮捕」するそーです。
おーこわ。
ところで。。
最近、銀行がうるさいんですよ。。
何がって。
「融資するから、開業しませんか。」
だって。。
いやー、企業が衰退し労働世帯は家も造らないし、マンション買ってもなぁ。。
共益費払えば、賃貸とそう変わりはないんだよね。
病院の改築とか増築、数十億円規模になるので、結構おいしいようなんだけど、これも昨今の不況でなかなか、さすがに馬鹿理事長といえども踏ん切りがつかない。。。
それでも一般企業より、銀行にとっては医療系の借り手はおいしいのです。。
介護施設や老人ホーム、授産施設といった、老人系、障害者系の建物にも銀行が積極的に融資しているみたいです。。
土建屋とつるんで。。。
それにしても、銀行にそそのかされてたいした実力もマーケティング戦略もできない、おろかな子羊「お医者様」が「自己破産」してまっせ。。
彼らは。。馬鹿なんです。。
でも、医学部ではマーケティング戦略なんて教えないんです。
地域の総合病院で偉くなったくらいで製薬会社からおだてられて、開業しても儲かると思っているんです。
設備投資は診療科で大部変わりますが、まあ眼科とかは、機械は高いけど、白内障と緑内障の老人を捕まえて、適当に目薬出しておけば元は取れるのでしょう。。(東京ではそれもむずかしくなって、不衛生な処置をした眼科医が逮捕されましたが。。。)
でも、馬鹿だから、融資の利息はさぞかし足元をみられているでしょうよ。。
整形外科は。。リハビリ器具をおいて、リハビリするにも施設基準っていうのがあって、、理学療法士も雇わなくてはいけないし、レントゲンとるには技師も。。(この前、近隣のクリニックが看護士にレントゲンとらせて、数千万の診療報酬返還要求されました。。。技師じゃなきゃいほーなのよ。。おーこわ。)
まったく、ペイしないやんけ。
でも設備投資どうするよ。。
内科、、、も、、カメラしまくってもエコーしまくっても、そんなの誰でもできるから。。大貧乏!
内科検診も奪いありとりあい、、医師会の理事じゃないから仕事なし。。
しょうがないから最近は精神科をまねて、「予防的に」「うつ病」の治療をしている状況。。きゃーー。
透析。。。いや設備投資が高すぎる。。一頃ほどもうかんないよ。。
外科、、外科の開業医の仕事、、なし。。だからインチキ内科をする。。
いやまったく儲かりません。
精神科、間違いなく「うつ病」で、やくちゅ◎作るね。。
「あー私、ちょっと疲れ気味で。。」
「ほー、このうつ病スケールためしてみよう!」
「お、あなたスコア28点、、間違いなくうつ病ですね。」
「いやー先生ありがとう。じゃ、抗うつ薬ください。」
「お、これもってきな。。」
そして、薬の依存が始まる。。
あ、でも設備投資少ないから、最近乱立ね。
よい子のみなさんも気をつけよう!
皮膚科。。「おー、あなたのその症状は、アトピーですねぇ。どれどれ。。ステロイド塗りまくりましょう。。(段々、皮膚がまっくろけになりますから。)」
「私のとこは独特の混ぜ混ぜクリームがありますから。。」
と、、よくわからない配合の塗り薬を出される老人達。。
お、ここでも年寄りは大活躍でんな。
ちょっとしたかすり傷が治ったとたんに
「おーあの先生は名医じゃ、名医じゃ。。」と歓喜の声。。
よ、にっぽんいち!
設備投資は少ないけど診療報酬が安いから、皮膚科は数でこなさないといけないのね。。
耳鼻科。。ま、ここも診療報酬安いから。。数で。。
ちょっとしたカゼだろうが、鼻ずまりだろうが、なんでもこい!
設備投資高いから回収にとても時間がかかる。。
おまけに総合病院ではそうそう雇ってくれない。
早めに開業じゃ!
これはかつての、バブル時代の、、「過剰融資」に似てますねぇ。。
いやーー、それにしても、、どの診療科も、、あんまりおいしくないっすねぇ。。
そこで。。。
かつて、マトモだった医者も。。
かつて、研修医に正論ぶってた、エライ教授も。。
かつて、総合病院で経営手腕に長けているとおだてられた勘違いもと院長も。。
医学部卒業したての、本質的なmadな医者も。。
今にも死にそうな、医師会の理事のじいさん、ばあさんも。。
開業して集客率の低い「お医者様」は。。
みーーんな、「検査&クスリ地獄」に走るんですねぇ。。
「僕にだって、家族があるんだ。」
「私にだって、子供がいるんだ。。」
「孫を馬鹿私立大学に入れないと行けないんだ。。」
おーよしよし、、ヒットラーにも子供いましたよ。。。
おーよしよし。。東条英機にも子供いましたよ。。
ますます、景気が悪くなるなか、、来年も「検査&クスリ地獄」が拡大することは避けられないしょう!
銀行のみなさん、迷える子羊の「お医者様」をどんどん、詐欺しましょう!