救急医療崩壊の理由

おじいさん 投稿日:2010/12/23 05:27

みなさん、こんにちわ。

それにしても、民主党は、小泉さんのマネなんでしょうか。
小泉vs亀井のプロレスみたいに、管vs小沢を演出してますねぇ。
でも、これが支持率に結びつく、という漫画に籠絡されるのは、テレビ、新聞ばかり見ている、洗脳されたかわいそうな大衆だけではないでしょうか。。

管直人が、「刺客」をだす勇気はないでしょう。
アメリカの子供達を毎年、文化交流で招くような、「大物議員」に。

その証拠に、自民党はプロレスに乗らないじゃないですか。。
与謝野-中曽根ラインの動きも不気味ですねぇ。。
囲碁なんか、しちゃって。

まあいいや。

さて、みなさんも救急医療の崩壊が叫ばれているのはご存知だと思います。
何度か、書いたので、もうみなさんもその原因については感づいていますよね。

いろんな、情報や著作、番組、がとびかってますね。
私なりに、いわゆる世間で出回っているご意見をまとめると。。

1)医者が足りない。
2)病院が足りない。
3)高齢者が増えた。
4)高度医療が要求される。
5)勤務医が減って、開業医が増えた。
6)産科、小児科が特に崩壊している。
7)医師が偏在している。
8)看護師が足りない。
9)医者が逮捕されるなどのプレッシャー。

まあ、だいたいこんなかんじかな。
こうした問題が本当だとして、政治がとる処置としては、医者を増やす、、看護師を増やす、、当然ですね。

なんだ、簡単じゃないですか。。。

そして実際、政治はそういう方向に動いてます。。

その結果、日本国民は本当に、「健康」で「長寿」になるのでしょうか。

その答えは、、もういわなくてもわかりますよね。

現実は再三書いたように、いつもの、「検査&クスリ地獄」の到来にいきつくわけです。
人体がクスリと検査の「消費劇場」になるわけです。
そこは当然、外国モノの資本が入り込む、すなわち日本の資産がくわれちゃっているわけです。
資本主義社会では、こういう「詐欺」は合法です。
戦争と武器会社。
病気と製薬&検査会社、この関係ですよね。

母国アメリカなんて悲惨ですよ。子供の頃からワクチン付けで、薬漬けで、ほとんどシャブ中で、貧乏になって医療保険からはずれたら、のたれ死にです。

私が思うに、救急医療が崩壊したというのは、ようするに、もはや、そういう、「だれでもいつでもどこでも」and「検査&クスリ地獄」の医療を提供することができないほど、経済力がなくなったと言うことだと。

これを解決するのは実はとても簡単なんですよ。

医療にコストをかけないこと、、これにつきるんです。
もっと、安く、low costで、そして、高齢者をなるべく病院に行かせないことです。
永妻さんが、保険審査会から医師会幹部を外したことは、もっと評価されるべきですよね。開業医がもうかることばかり考えるような政策は、新しい、「病気」をつくるだけじゃないですか。
しかし、だからこそ、管直人は彼を首にしたわけで。。。アメリカにすり寄ったのかな。

ここで、東洋医学だの、漢方だの、サプリだのむずかしいことを言う気はないですよ。

(犯罪以外の)やりたいことをして、うまいモノを適度に食べて、結婚して、作りたけりゃ子供を作って、65~70歳くらいでご臨終でいいじゃないですか。
激太りか、激やせ、じゃなけりゃ、今の日本の栄養状態なら、6割くらいの人はほとんど一生病院に行かなくても、70歳くらいまで生きますよ。もちろん、不幸にも若い頃に病気になっちゃったりはありますよ。あるいは、先天的な問題とか、そういう場合は、やっぱり手厚くするべきだと思うんです。
そういう「教育」をもう、遅いかもしれないけど、すべきだと思うんです。

国力としてとてもつよい国になりますよ。ちょっと、右翼っぽい、富国強兵っぽい発言になりますが。。。

とはいえ、私の浅はかな知識上、歴史的にそういう国が存在したことはないでしょうね。
常に「年寄り」が国を滅ぼしている。
国と地域は、進歩と墜落のサイクルを繰り返しているようですから。。

それにしても、アフリカはずっと没落している気がするが。。。

ま、それはいいとして、そろそろ、人が生まれて死ぬ、そういう、当たり前の「教育」というか、そういうのを、政策としてすべきでは。
急な没落は悲惨ですよ。また太平洋戦争をするんですかねぇ。