総合失調症の息子の治療について

山田 投稿日:2010/06/08 18:05

こんにちは
ちょと、名前はさしさわりが出ると困りますので、仮の名でさせてください。
これまでの議論の中で、大まかなところ、薬はあまりよくない、直すのであれば、自然の治癒に頼った方がよい、免疫療法による方がよいと言う話でした。
でも私の家族の場合、どうすればいいのでしょうか?
私の息子は総合失調症で15歳時の発病から15年になります。今まで、薬のことでは本人の体に適応できるかどうかで散々苦労しました、適応できないと薬の副作用で、しびれたり、ろれつが回らなくなったりしました。その度に他の薬を、対応するか確かめながら、やっと、いまのセロクエルと言う薬で、今のところなんとか落ち着いています。このセロクエルの他ネルポン、リスパダール内服液、ラキソベロン液を使用しています。
薬をのまないと、頭の中が錯乱状態で、何をしでかすかわからないような混乱、考え方整理が出来ない状態、本人も大変苦しいが、回りも苦しい、本当に人に言えないようなつらい経験をつんできました。

 松澤先生の本にも、薬を減らしていく方針は同じで、食事療法で治していこうとするものでなのですが、当人は信用してくれず、いかに薬なしの治癒に信頼を持ってもらえるかが問題なのです。病院の先生にも松澤先生の話をしたのですが、まったく取り合ったもくれませんでした。
総合失調症は今不治の病とされ、治ることはなく、ただ症状を抑えることが出来ることをもって良しとされている。
どうか、なにか参考になることとかありましたら、教えていただけないでしょうか!
よろしくお願い申し上げます。