放射能被害のデーターを盗む人、だれ?
みなさん、こんにちわ。
もう、政界、どーしようもないですが、まあ、これは日本政治の産みの苦しみですよ。
冷戦崩壊後から、数えて、もう何年たったことか。
でも、あきらめずに政治を考えましょう!
福島県はどうなるんでしょうね。一つの地域が丸ごと壊滅するのでしょうか。人工的な廃墟。。
筑波大学のあるつくば市みたいな、無味乾燥な町に生まれ変わるのでしょうか。
文化が一瞬にして崩壊する瞬間、そういう怖い瞬間を今生きている人は体験してしまったんですね。
それにしても。。。
被災地、近くで、日本医師会に要請された、医者がいろんな雑務をさせられているようです。まあ、もうそりゃ、物資はあるが、検査器具はそんなにないでしょうから、結構原始的なことしているみたいです。
米国の軍医とか、、フランスの、それとか、、彼らは、おそらく「診察」の形で、放射能汚染による人体の影響を調べまくっているでしょうね。
今後に備えて。。。
おーこわ。
立ち入り禁止じゃ、ワレ。
みたいなこわい軍人さんが、原子炉基地にいるんでしょうね。
作業員の皆さん、限界です。
ここで政治が物資を供給しなきゃ、また、ガダルカナルになります。。
というか、もうなっています。
近隣の東北大学や福島県立医大のみんな!
放射能のデーターを米国に売って、儲けるんじゃないよ。大学教授に言われて、あぶないところにいくんじゃないよ。。
ボクの想像だといいのだが。。
日本の大学で生産されている、90%近くのごみ論文をシコシコ書くよりは、実体験として放射能汚染の現場をみる方が、勉強になるとはおもうが。。
せめて、米国に飛んで、ひろしま、ながさきのデータと比較してね。
チュ。
そうすれば今後、地域に生活していく上で有効なデータが得られるでしょう。
せめて、大学はタテマエは自立運営なわけだから、そういうまともな医学者が一人や二人くらい、おらんかのう。。。
いたら、奇跡か。。
だからやっぱり、外人にデータをもってかれるよね。。
「アナタたち、こんな大事なデータをみても、ケンキュウしないのか?」
「いやー、日本の大学は、ケンキュウの質より、どーでもいい論文の数、で教授になれますから。そのほうが、奴隷の研修医をつかって、検査&クスリ地獄や治験(発売前の薬の投薬試験)で儲けることが、できるのですよ。
だから、そんなしょーもない危険なデータは、フランス人とアメリカ人にあげますよ。」
「ヒャッホー、アリガトウ。。ムッシュ、サー!」
(やはり、日本人の危機対策担当はアホだ。。。
best alternative to negotiated agreement !
最近感動した言葉なのです。。)
いやー、悲しき日本の高学歴の実体かもですねぇ。。