副島先生、私の胃袋は、いまだ健在です!(5)予兆(1)血糖値コントロールがきかなくなった。

伊藤 投稿日:2024/12/16 15:18

伊藤睦月です。

(1)昨年の10月あたりから、血糖値が上昇して、下がらなくなりました。

(2)それまでは、ヘモグロビンA1Cが、6台だったのが、7を突破。それから1か月の定期検査のたびに、7.5、8、8.5となり、年明けには、9を越えました。そこで、2月に腹部と頸部のエコー検査を実施。

(3)3月に検査結果が出て、胃部周辺に異常がみられるので、総合病院での検査を進められ、連携している総合病院(消化器内科・内視鏡科)を紹介され、CTスキャン検査をしました。

(4)4月には、大腸内視鏡検査。胃部の組織検査のため、2泊入院しました。

(5)当初は1泊だったのだが、組織をとるのに手間取って、麻酔が切れて暴れたりしたらしく、2泊する羽目に。

(4)その結果、「スキルス胃がんの疑い」と診断され、消化器外科に移され、早期の全摘手術を勧められました。

(5)そこで、地域のがん専門病院への転院を決意しました。

小休止:伊藤睦月筆