健康な人ほど病気になる

田中健太 投稿日:2012/04/06 13:42

私は若干30代前半ながら健康について研究をしています。
最近は特に癌について書籍を読みこんで知識を詰め込んでいます。

現時点で医師の中でも常識として理解されている事を3つほど紹介します。

1、「癌細胞は体温35度以下を最も好み、39度以上で死滅する」

2、「癌細胞は血液の汚れの塊で出来たもの」

3、「誰でも毎日5000個の癌細胞が発生しているが、NK細胞が癌を退治してくれているので無限増殖はしない」

NK細胞というのは
人間の持っている自然治癒力の一つで
癌細胞を攻撃して食べてくれる優秀なリンパ球であります。
30年ほど前に発見されました。

この時点で
150年以上前の
癌は無限増殖を続けるという「ウィルヒョウ学説」が崩れ去りました。
今まで医学界が信じてきた「癌は治らない」というきっかけの学説が
迷信であったという事が分かってしまったのです。

今すぐにでも
医学部において将来を担う医者の卵たちに
「NK細胞などの自然治癒力が癌細胞を退治している」という事を
教える必要があるはずです。

しかし、それをしない
日本の医療業界の現実があります。

もしも癌が治ってしまったら
癌ビジネスが崩壊します。
15兆円とも言われている癌利権が失われるわけですから
そう簡単に癌が自然治癒力で治ってもらっては困るのです。

NK細胞は
お風呂に入ってからだを温めたり、笑ったり、
気持ちの良いと感じる事をすると上昇する事が分かっています。

末期癌の患者さんでも
「放射線、抗ガン剤、手術」を受けないで病院から逃げだし
快適に暮らしていれば
10年以上長生きすることも可能だそうです。

医者が行う癌の3大治療は
癌細胞だけでなく、健全な細胞まで殺し、
免疫力を弱らせます。
得に抗ガン剤は体内に毒を盛られたのと同然で
体は正直に体外に毒を排出しようと
おう吐したり吐血したりして身を守ろうとしています。

人間の体は毒が入ってきたら
必ず外に排出しようとします。

その当たり前の人間本来の自然な生命力も
癌の三大治療によって失われ
半年たらずで命を落とす患者が実に多いのです。

NK細胞が癌を退治しているという事実があるわけですから
普段からお風呂に入って体を温める事によって
血行が良くなり、血液の浄化が早まり、
体内に毒がとどまる事が少なくなります。

癌は血液の汚れであるとも言われています。

腸内で腐敗してしまう肉や
科学調味料たっぷりのファーストフード、
農薬たっぷりのスーパーの野菜、
などなど

体に悪いものを食べれば食べるほど
血液が汚れ、その汚い血液は60兆個あるとも言われている人間の細胞に
栄養素として運ばれます。
汚い栄養素を運ばれたところで細胞は喜びません。
細胞は破壊され、さまざまな病気を引き起こします。

癌を治す方法に
食生活を改める必要があるという理由は
普段の食事に毒が多く含まれているからです。

健康な人は
毒を体内に取り込むと、下痢やおう吐や蕁麻疹などで
体外に排出しようとします。
ある意味、健康な人ほどこれらの症状が出るのです。

仕事が忙しく、体を大事にしない人、
体からの危険信号に気がつかない人は
鈍感なので病気にならないそうです。
気がついた時には
糖尿病や末期がんなどの大病になってしまっているようです。

人間は本来病気にならない動物なので
仮に病気になってしまったら
どんな難病といわれているものでさえ
必ず原因があります。

笑ったり食事を替えたりするだけで
NK細胞などの自然治癒力が上昇を続け
癌だけでなく他の病気も治るようです。

とにかく、今
健康だろうが末期癌だろうが
まずは
NK細胞を体内で活性化させる事が重要です。
末期癌患者でも
NK細胞を増やし癌を退治する事が可能なのです。

病気の人、病気に気がついた人ほど
健康になるチャンスです。

癌になったからといって
医者の言うままに「治らない病気」と
洗脳されてしまうほど
日本人は馬鹿ではありません。

さまざまな本を読んでまだまだ癌について
勉強していきますが、
日本で
癌が治らない三大治療以外で癌を治してくれるが医者が多い事も実感もしました。
やはり癌は治せるんですね。

もしも両親が癌になったら
「よかったね」と言ってあげたいです。
健康なうちにあれこれ言っても
聞いてくれる親ではないですから・・・・
医者に癌と言われれば
少しは耳を傾けてくれることでしょう。