エーテルについて4

澤田 正典 投稿日:2017/08/30 06:24

 澤田正典です.今日は平成29年8月30日(水)です.

 8月が終わっていきます.

 不正選挙.
 この夏にあった,東京都議会選挙,横浜市長選挙,茨城県知事選挙で行われた露骨な不正選挙では,それぞれの土地における,もっとも古くからの日本国の土着の地元の権力者,有力者たちが潰されていった.

 不正選挙では無いと言いたいなら,是非,それを証明してごらん.不正選挙では無かったという,証拠を示してごらん.できないだろう.だから,不正選挙だったと言うことだ.これが真実だ.

 私は,アメリカとロシアと中国が,うまく世界を管理してくれるなら,それが一番良い.ぜひ,そうなって世界が安定すると良いと考えています.来年4月に,ワールドバリューが北朝鮮の問題を片付けた後,日本国政府をどうやって処分するかについても,もう,決まっているのでしょう.日本がこれから第2次ヤルタ会談において,どう処分されるのか,である.それによって,この国の資産家の皆様の命運が決まるおそれがある.ワールドバリューは,一致して,対日債務を棒引きしましょうという,話し合いだ.そのための政治体制を,日本国に作りましょうという話し合いだ.

 さて,エーテルについて,だいたい,解明しましたが,あっけないくらいに,単純なものがエーテルの正体であった.

 エーテル=電子と考えて,おそらく一通り,既存の物理学や天文学で得られた観測事実と,整合性がとれると思います.あくまでも観測事実であって,それらの学問が主張している標準的な理論とかモデルとか仮説との整合性ではない.観測事実との整合性が得られるかどうかが大切だ.

 重力も,おそらくは単なるクーロン力であり,それは,宇宙空間自体が大きくマイナスの電気に偏った存在であるために生じる見かけ上の力である可能性が大きい.今後,さらなる検証を進めます.

 赤方偏移は,太陽から放射された電子によって散乱されて,天体から放射された光子が相互作用によってエネルギーを失ったことによって発生する,単純なメカニズムによる見かけ上の現象だと言うことは,これも,大体確からしいことだ.後は,太陽風の観測事実を元に,数値的に証明する作業です.

 物理学にしろ,天文学にしろ,観測事実では無く,欠陥著しい仮説やモデルや理論に縛られて振り回されて,学者さんたちも,大変でしょう.属国で,学者なんて,やらないほうがいいかもしれない.美味しいところなんて,世界覇権国が,属国に渡してくれる訳が無い.

 なぜ,宇宙はこれほどまでに,マイナスの電気に偏った存在なのか.これが次のテーマとなります.

 太陽,というか,おそらくは恒星という存在のほとんどが,宇宙空間において,非常に特殊な現象を起こしている.それらは,マイナスの電気に偏って,物質を大量に宇宙空間に供給し続けている可能性が強い.太陽風が,実際に,ほとんど電子で構成されていることがわかったのだから,そう判断するしか無い.

 もし,太陽が初期状態において,正電荷と負電荷の量がおおむね等しかったのであれば,太陽は,負電荷ばかりを大量に放出してきたから,今の太陽は,強烈に正電荷に偏った天体だということになってしまう.それも,何十億年間も負電荷を放出してきたというのだから,クーロン力におけるバランスから考えても,あまり現実的なモデルとは判断しにくい.

 実際は,おそらくは,太陽は地球と同じように,大体,正電荷と負電荷のバランスが今も成立していて,でも,何らかのメカニズムで物質が新しく,かつ負電荷が優位に,常に生成されていて,その余った負電荷が宇宙空間に恒常的に放出され続けてきたと考えた方が,まだ,無理の小さいモデルを構築できそうである.

 太陽のエネルギー源が核融合反応であるとは,簡単には言えない.なぜなら,「陽子―陽子反応」においても,CNOサイクルにおいても,基本的に電子を消費する働きを持つ原子核反応であって,電子が生成される,もしくは電子が余る働きを持つ原子核反応ではないからである.

 太陽からは,鉄のスペクトルが確認されているから,従来の恒星のモデルでは,すでに色々と,説明できないことが多すぎる.太陽の,本当のエネルギー源は,何か.これも,私は解明したいと考えている.

 澤田正典 拝