[95]「検察官を検察官が逮捕する」歓迎すべき状況に突入。それと尖閣諸島沖の中国漁船の拿捕(だほ)劇の大失敗のこと。
副島隆彦です。今日は、2010年9月27日です。
私たちは、23日、予定通り、名古屋市で、「市民税10%減税」を掲げる河村たかし市長を応援するために、河村市長に敵対する「市議会(市会)を解散させるためのリコール署名運動」に参加してきました。 名古屋と中部地方の学問道場の会員たちが80名ぐらい集まってくれました。
皆さんに会えて、一緒に、街頭運動が出来て、本当に楽しかった。 河村市長が率いる地域政党の「減税日本」の応援です。
雨の中を、皆で、街路や商店街を、「市民税10%減税しましょう。市議会リコール署名にご協力ください」の掛け声を上げながら行進できた。 よかった。 栄(さかえ)から、大須(おおす)の下町商店街を通って、金山(かなやま)まで、、署名活動にご協力お願いしますの掛け声を皆で上げました。
夕暮れになって、最後まで付き合ってくださった40名ぐらいの会員たちと、食事会をして、盛り上がって楽しかった。 みんなからの要望で、次は必ず、名古屋で定例会(学問道場の自力講演会)を開く、と約束させられました。 そうします。
私たち学問道場 の旗が間に合って到着しました。山形県の会員で、染物業の高岡亮一(たかおかりょういち)さんが、朱色の地に白抜きで、「学問道場」とだけ書いた旗を2本、緊急で作って、カンパで現地に送ってくれたものです。心から感謝申し上げます。 このあと、私の弟子たちが、今日のぼやきの広報ページで、当日のことを報告するでしょうから、お待ちください。 私たちの会員が、たくさん、署名運動に参加してくれていたのには、感激しました。
私たちの会員の臼田博之(うすだひろゆき)氏は、ご夫婦でこのボランティア運動の誠実な責任者でした。 日本のリバータリアン、日本のヒューイ・ロング・河村たかし と、分かる人だけ分かればいいです。私たち学問道場は、今の日本で最高度の政治思想の勉強団体です。
(転載貼り付け始め)
「 リコール署名30万人超す=市議会解散、必要数突破の勢い-名古屋 」
時事通信 2010年9月24日
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2010092400828
名古屋市の河村たかし市長を支援する市民団体「ネットワーク河村市長」は24日、市議会解散請求(リコール)のための署名が、先月27日から今月22日までの27日間で、計30万895人分に達したと発表した。
同団体幹部によると、未回収の署名が多数あり、市議会解散の是非を問う住民投票に必要な有権者の約2割、約36万6000人分を上回る勢いだという。
(貼り付け終わり)
副島隆彦です。 私は、そのあと九州に講演旅行に行きまして、26日に帰ってきました。今日(27日)は、「尖閣諸島沖での問題」について、私に寄せられた失礼なメールを転載しながら、この問題について書きます。
「尖閣諸島沖での中国漁船の船長逮捕事件(9月7日から始まった)」に、私、副島隆彦が、“中国の手先” だから、きっと困るだろう、という 、スケベ根性の質問のメールが、たくさん私に来ます。私は、ちっとも困りません。
それと、9月21日から、厚労省官僚・村木厚子(むらきあつこ)さん事件・無罪判決の流れで、朝日新聞のスクープで、大騒ぎが始まった、「証拠隠滅罪容疑で、検察官が検察官を緊急逮捕する」 という実に、「おもしれえぇえ」(名古屋弁のつもり)事態になった、 最高検(最高検察庁、さいこうけんさつちょう)の、きっと人間的に立派である大林宏(おおばやしひろし) 検事総長が特別に任命した、あまり汚れていない、若手の、「地に堕ちた検察庁の国民への信頼を取り戻そう」とする真面目な検察官たち( アメリカの特別検察官=スペシャル・プロセキューター=に相当する) が、
“汚れまくった、宗教団他がらみの、アメリカの手先の”樋渡利秋(ひわたりとしあき)前検事総長一派(小沢攻撃用に組織された「特高検察(とっこうけんさつ」たち)への、激しい、真実 摘発 行動での、怒号が飛び交ったであろう、「お前ら、許さんぞ」 「くそ、よくもやったな、覚えていろ」 という、まるで、2・26事件の 青年将校たちどうしの、叛乱派(皇道派。大きな意味ではアメリカにあやつられた戦争激化派 )と、統制派の つかみ合いの乱闘みたいだ。
この晴天の霹靂(へきれき)の出来事に対して、私は、急いで書かなければならない。 捕まった前田恒彦(まえだつねひこ)大阪地検特捜部・主任検事は、我らが小沢一郎を、謀略で嵌(は)めようとした、西松建設事件もでっち上げた男だ。この前田につながる、前田をいい様に咬(かま)ませ犬として使っている汚れた検察官・法務省官僚たち、数十名を、全員、樋渡に至るまで、逮捕しなければいけない。
私は、昨年の12月15日の、小沢一郎の弟子たちの中でも、一番の切れ者であり頑強な、小沢秘書・大久保氏、石川ともひろ議員逮捕事件が起きた時から、ずっと怒っていて、講演会でも、「あのヒドイ、違法なことをする検察官どもを逮捕、投獄すべきだ。
・・・・・でも、違法なことをした検察官たちを、一体、誰が逮捕するんでしょう? 」と言って、自分で考え込んで、それで、講演会場で失笑を買っていた。 私、副島隆彦でさえ、細かく法律解釈をやって、刑事訴訟法の条文を、あれこれめくって考えても、分からなかった。その事態が、こうして起きた。 一国(いっこく)の国民政治の動乱、国論をめぐる激しい政治闘争に中では、検察官や裁判官などという法務官僚どもなどでも、海の藻屑(もくず)のように、翻弄(ほんろう)されるのだということが分かって、楽しい。
我らが、国民政治家(民族指導者)、小沢一郎を刑事事件謀略で、痛めつけようなという法務省官僚どもなど、鎧袖一触(がいしゅういっしょく)で、我ら、2千万人の小沢派国民(今や、日本の本当の主流派。最大の勢力)の団結で吹き飛ばしてくれる。 この、アメリカへの追従、卑屈の、売国奴どもめ。
話を戻して、私に「副島さんの愛国心を問う」 などと、私を挑発すればいいと、思って書いて来た、メールを載せる。
9月22日には、この中国漁船船長の逮捕(船を拿捕=だほ=したあと、船長だけを拘束してあとの13人と船は釈放した)を始めから、アメリカの指図(リチャード・アーミテージが司令官)で行った結果、中国の温家宝(おんかほう)首相の大変な剣幕(けんまく)に、脅えた、仙谷由人(せんごくよしと)官房長官が、「中国の高官と話が出来る人間が、(自分が作った、インチキ、菅直人政権には)ひとりもおらんのか」 と、嘆いて、そして、自分も震え上がって(お前が交渉して来い)、それで、船長を釈放(24日)ということで、「 国外退去=「なんでもいいから追い返せ」外交戦略 」という、みっともない、日本の国力に実によく見合ったボロボロの解決策に出た (副島隆彦の判断。これでいいよ。他に手があるのか。馬鹿ども)。
菅直人も、仙谷も、次のアメリカの手先代表で、“アメリカが選ぶ日本の次の首相“の前原誠司も、愚か者だから、自分の頭では、何も考えないで、海上保安庁の幹部たちで、アメリカに洗脳された者たちの暴走を許して、こういうことをすると、こういうみっともないことになるのだ。 私への失礼なメールとそれへの返事メールを載せる。
(転載貼り付け始め)
—– Original Message —–
From: fromcrystal@gmail.com
To: snsi@mwb.biglobe.ne.jp
Sent: Thursday, September 23, 2010 7:08 PM
Subject: 副島さんの愛国心を問う
徳永敬介 と言います。現在無職で、兵庫県在住です(52歳)。学問道場の会員ではありません。
2009年 中ごろに、インターネット・ラヂオスタイルFM の動画を見てから かれこれ5~6冊の副島さんの本を読み、 選挙には民主党にいれました(ある程度信じていた)。
しかし、ここに来て 尖閣諸島の問題(中国の日本ノットリ計画)がはっきりと見えてきて、今のところ 民主党 および 小沢さんたちが中国よりである事もはっきりしており、
そこで質問ですが 副島さんはなぜ中国の日本戦略に関してはほとんど何も書かれておられないのですか? ( 中国に関しては、今勉強中は弁解にはならない) 。。。。 私が言っている意味がわかるでしょ。
副島さんの本は 一見 愛国心らしく 書かれているのですが、 そもそも あなた本人は愛国心派なのですか???? そのへんをハッキリとしてもらいたいです。 通常返信 又は、「重たい気持ちで書く掲示板」 にてお待ちしております。
From: “副島隆彦” GZE03120@nifty.ne.jp
To: fromcrystal@gmail.com
Sent: Sunday, September 26, 2010 8:12 AM
Subject: [ml:05071] Re: 副島さんの愛国心を問う
徳永敬介(とくながけいすけ)さまへ
副島隆彦から
質問のメールをありがとうございます。 貴兄とほぼ同様の内容の、他の脅迫状のような、名前なしの質問メール が私宛てに数通、来ていますが、貴兄は、匿名ではなくて、はっきりお名前を書いているので、お返事します。
9月7日の、尖閣諸島沖での日本の海上保安庁 (米国の コースト・ガードに相当する。本当は、日本の海上自衛隊が、コースト・ガード並み) が、計画的に、あの辺にたくさん来ている中国漁船のうちの一隻を、上手に、両側から挟みこんで、「アメリカ海軍による指導のまま」 海上保安庁の 二隻が、両方から接近して、
中国漁船が当然、必死で逃げようとするのを、両方の巡視船(それもかなりの大型) にぶつけさせながら、動物狩りのように、追い込んで、捕まえました。 そして、 日中の国境、排他的経済水域、領土問題の紛争として、大きく、浮かび上がらせる計画を、アメリカの リチャード・アーミテージという、
おそろしい、CIAと米特殊軍の 司令官である、”本当の麻薬(アヘン)王” (ベトナム戦争でも、”黄金の三角地帯”でも、南米コロンビアのコカイン・カルテルでも) である、この 男が、日本の 次の傀儡(かいらい)首相に決まっている、前原誠司 をあやつって、 計画的に、こういうことをしました。
それは、9月1日の、伊豆の下田港の沖で行われた、「防災の日」という奇妙奇天烈な日の、実質、日米合同(海上)軍事演習で、練習したことを、そのまま、9月7日に、場所を移動して、実行したものです。
仙谷由人から、8月31日に、菅直人は、耳打ちされて、「代表選挙は、必ず勝つように仕組んであるから、安心せよ」と、その前の数日、ぐらついていた気持ちが 落ち着いて、それで、アメリカの下僕の、悪人になり尽くす決意も新たに、菅直人は、意気揚々と、下田に、観閲式に行きました。
前原が、外務大臣(つまり、次の日本首相)になる、お披露目(ひろめ)として、同じく次の米大統領である、ヒラリー・クリントンに24日に会うための、お土産(みやげ)として、この事件を、この馬鹿たちが、仕組みました。
私の、中国研究本 の3冊目 の書名 は、「米中激突」 に、この7月に、新疆ウイグルに調査旅行に行ったときに、私は決めました。 こういうやらせの事件を、こいつらは起こすだろうと、私には、分かっていました。 それで、日本国民をぞっとさせるという筋書きです。それは、確かに、お上手でした。パチパチの拍手ものです。 日本国民は、こういう時は、本当に青ざめます。あなたも、そうでしょう。
私、副島隆彦は、日本の国家戦略家(ナショナル・ストラテジスト)として、常にこういう事態を予想して、いつも泰然(たいぜん)としています。
私の結論を言います。 日本は、実は、これらの軍事衝突の前哨(ぜんしょう、スカーミッシュ)事件の当事者ではありません。日本は、脇役(わきやく、バイプレイヤー)でしかありません。なぜなら、日本は、アメリカ帝国の属国であり、日本独自の主張と決断を持とうにも持たせて貰えないからです。それが、真実です。日本には、当事者能力が有りません。
ですから、私の大きな決断は、20年前から、常に、ずっと、以下のとおりです。もし、東シナ海で、中国軍とアメリカ軍が、軍事衝突する時には、 日本は、静観します。 どちらの肩も持ちません。 中立の立場に立ちます。 そして、両国の政府および海軍の 無謀な、軍事行動を、諌(いさ)めます。 なんなら停戦(シーズ・ファイア)と平和交渉(ピース・トークス)の仲介役を、やるべきでしょう。
徳永さん。私が、こういう、人、あるいは、あなた you を喰ったようなことを、書くと、 気に入らないですか。 私は、「アジア人どうし、戦わず」 、「何があっても、戦争だけはしてはならない。お互いに、どれだけ激論を交わしてもいいが、何事(なにごとも)も話し合いで解決する」という大方針(国家戦略)で向かわなければならない。 それが大人の人間が取る態度というものだ。20年以上前から、私は、このように、自分の諸本で書いて来た。 おまえが、何も知らないからだ。
ちがうか、徳永。 中国 と、戦争でも始めたいのか。 アメリカの手先になりはてて、アメリカ様(さま)の、家来(けらい)を、このままやり続けて、そして、アメリカ軍と、いっしょに日本の国防軍(自衛隊) も戦えばいい、と腹の底から、信じているのか。 やれるものなら、やってみろ。
おまえの言う、その 「中国の日本ノットリ計画」 に対して、おまえ自身が、 体を張って、あの戦争中の、騙されて死にに行かされた、特攻隊のように、義勇兵(ボランタリー・ソルジャー)として戦いにゆくがいい。 私たちは、じっと平気で、見ていてやるよ。 この馬鹿右翼どもめが。 自分は、もう、52歳だから、 戦場には行かない、行かなくていいはずだ、若者の自衛官たちが死んでくれ、などと勝手に、思うなよ 。
東アジア (大東亜、だいとうあ。世界全体から見れば、たかが、東アジアの リージョン region 、地域 ) でしかない、この東アジアの 同じ、チンチクリン ( 徳永よ。 あんたの顔も、きっと、チョーセン人、やチャンコウロン=中国人の正しい カタカナ表記= と同じような顔でしょう。鑑(かがみ)で、自分の顔をよーく見てごらん ) どうし で、戦争をすることはないだろう。 再びの、仕組まれた戦争にだけは、のめりこんではならないのだ。
こら、徳永。 どうして、そんなに、チョーセン人、中国人 のことになると、お前たちは、いきり立つのか。お前のご先祖が、中国で、よっぽど、悪いことをしてきたからなのか。 またしても、アメリカに仕組まれて、東アジア人どうしが、故意に戦争に巻き込まれて、殺し合いをさせられるのは、まっぴら御免だ。
徳永。おまえからのメールを使いながら、今から、私は、プロのもの書き、言論人として、、もっと穏(おだや)かな、きちんとした文章で、「今日のぼやき」に 書いて、載せるから、待っていなさい。だんだん、私は、怒ってきたぞ。
それから、私の本を、これ以上は買わなくてもいいから、どこか近くの公共図書館 (全国どこの図書館にも、私の本は、よく読まれるから、必ず、何十冊は常備されている。チェックしに行ってごらん) で、読みなさい。私は、すでに120冊の本を書いている。 そのうちの半分は、発売時には必ずベストセラーの上位にに入れてきた。私のネットの文だけを、ペロペロと盗み読みするだけで、それで、何か、分かったような気になるな。私は、すべての政治問題、社会問題について、自分の態度を明らかにしてきた。
だから、もう、二度と、その腐った頭のまま、私に、メールを寄越すな。 おまえが、ときどき、私に、こういうくだらない、メールを書いてくるので、私は迷惑だ。さようなら。
お前らのような、アメリカに洗脳された、それなのに 民族派を気取る、精神の奴隷どもとは、私たち本物の愛国派、アジア人の団結派(アジア人どうし戦わず 派)は、根本から違うのだ。 これから、私が、どんどん、この問題も、どんどん、もっともっと書くから、待って静かにしていなさい。 貴兄からのメールは、二度と、ご無用。
副島隆彦拝
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。 以上のとおりです。私は、メール(手紙)を書いていて、激昂すると、どうしても、止まらなくなります。それで、上記のような感情の昂(たか)ぶったな文章になります。この点は、反省して、もっと、穏やかに、人々を説得する、上品な人間にならなければ、といつも思います(でも、出来るかな? 無理かな)。
私は、「検察庁、法務省内の激しい内部抗争」に発展している 目下の 官僚機構 というガラスの城は、瓦解(がかい)する時は、ガラガラと崩れる問題 と、 それから、 東シナ海での、軍事衝突の可能性、および、尖閣諸島に、領土問題はない」(日本の閣議決定、6月8日。アルル君が教えてくれた)と言いながら、ついに中国との領土問題になってしまった(お笑いだ)、この問題についても、これから、もっと書きます。
日本国民は、私たち、主流派である小沢派国民2千万人を中心にして、団結しているから、何も心配する必要はありません。 隣人どうし、いつも仲良く、です。 自民党(じみんとう)の馬鹿たちが、今や、自分たちが、アメリカから相手にされていないものだから、情報も何もないから、一点、中国漁船の船長の保釈、釈放、本国送還に対して、「日本外交の恥だ。中国に対して、毅然(きぜん)とした態度を取るべきだ。中国には厳正(げんせい)な態度で臨め」と言っている。
私は、以後、このバカたち(民主党内にも居る)のことを、「キ然派、厳正対応派」と呼ぼうと思う。それで、キ然とした態度やら、厳正に対処する、やらと、威勢よく、虚勢を張って言うのはいいが、それで、そのキ然、厳正は、一体、どういうことになったのですか。 おい、バカ右翼(アメリカの手先)ども。
「オレは、あの傲慢な中国と戦うぞ」と言えばいいではないか。そして、本当に、アメリカ軍と一緒に、戦争をしに行け。私たちは、キミたちのその姿をじっと、見ていてやるよ。 石原慎太郎も、桜井よしこ(本当は台湾人華僑の娘だろ)も、中西輝政(なかにしてるまさ)も、古森義久(こもりよしひさ)も、WILL(ウイル)誌に結集する、中国大嫌い派の言論人たちも、自分で、アメリカ軍と一緒に動けばいい。本望だろう。
私、副島隆彦と正面から論争せよ。
・・・・・こうやって日本がまた戦争にまで、煽動されるのは、もう、やめるべきだ。日本国民を再度の戦争に扇動するのは、やめるべきだ。 キミたち、そろそろ、すこしだけでいいから、もう少しは頭がよくなりなさい。 今の 普通の日本国民でも、私、副島隆彦と同じように、これぐらいのことは、考えて(少なくとも、感じている)のです。 ホントだよ。
知らないのは、お前たちバカ右翼たち(「ザ・カルト・オブ・ヤスクニ」=靖国神社を狂信的に崇拝する日本の右翼言論人たちのこと。アメリカでは、そのように呼ばれている。筆頭が、渡部昇一=わたなべしょういち=上智大名誉教授)だけだ。その愚鈍きわなりない頭で・・・・。
まだ、まだ この問題はこれからずっと続くだろうなあ。 仕方が無い。私が、これから先の全体の 道しるべを作ってゆこう。
副島隆彦拝