[886]「週刊東洋経済」編集長の事件について

篠原良一 投稿日:2012/02/20 00:37

会員№6291の篠原です。
[884]の川本様とダブルのですが、
「週刊東洋経済」編集長を逮捕=電車内で女性の下半身触るhttp://jp.wsj.com/Japan/node_395162を見て、「植草さんの冤罪事件」をすぐに思い出しました。痴漢は良くあることだけど、あの数年前の「植草一秀」さんが、大手新聞社とその裏にいる元大臣H・Tにやられたのと同じではないか?と証拠がないのに、思ってはいけないのですが、思いたくなる事件です。不謹慎な話ですが、飲み屋で酔っ払ってホステスに「つい・・」と違い、痴漢行為は「しらふ」でするものだと思っていますが、なぜかこのような方は「酔っ払って」いるのです。また、次の写真を見れば、こういった雑誌の編集長を見せしめに「やれば」手っ取り早く、他の雑誌も怖くなり、うかつに東電を批判できないことも想像できます。http://blog.goo.ne.jp/photo/148305?fm=entry
推認で物を言うと、小沢裁判で判決した〇〇裁判長みたいで嫌ですが、推認どおりであるならば、国家は、また婦人警察官を使ってハメたのか?、もう末期症状。大阪地検特捜部の塚部女性検事のような、勇気、正義のある検察が出てきて、バラさないとこのままズルズルといって国家権力の『無法国家』になってしまう気がしてなりません。