[771]自己紹介

大城義和 投稿日:2011/11/03 21:27

学問道場の皆さま、初めまして。

2011年10月25日に入会しました大城義和と申します。
会員番号は、7326番です。
私は、現在37歳です。

副島隆彦先生の書物の存在を、
初めて知ったのは、「暴走する国家 恐怖化する世界」が、
新聞に掲載されている広告欄に載っているのを見た時です。
しかし、この時は、副島隆彦先生の事は全く知らず、
佐藤優氏に興味がありました。
父が書店で購入してきてくれて、
読み始めてみたものの、途中で中断してしまいました。

その後、副島隆彦先生の書物を読む事から、
離れていましたが、「小沢革命政権で日本を救え」が出版された時、この時は、自分で書店に行き購入し、完読しました。
そして、佐藤優氏の論理・思考・分析に、
それらの知性の世界を認識しましたが、
副島隆彦先生のテクノロジー的(コンピュータ思考=機械思考の様)な精密かつ緻密で、
論理を組み立て問題に対する陰謀論のアルゴリズムを
解読していく本物の人間の知性を、
圧倒的かつ猛烈に思考認識し、
私は、ものの考え方が、圧倒的に変化しました。
つまりは、人生そのものが、大きく変わりました。

今年(2011年)になり、属国・日本論を読んでからは、
4月から月2冊(時には3冊)のペースで、
書店に行き購入して書物を読み学んでいます。

副島隆彦先生の書物を読んで、
特に関心のある事は、
以下の通りです。

1.人類の世界金融経済圏における生産的/知的活動の崩壊と、
その後の知性=世界生産圏
2.ブレイン・ウォッシングと平和ボケによる、
現在の日本人の物の考え方と、勤勉だった時代の日本人の物の考え方を俯瞰・分析・思考する事により、衰退していく先進国/日本を、中国などBRICS/新興国の発展と緻密に比較し、日本における諸問題のアルゴリズムを解読する。
3.上記2を、副島隆彦先生の国家戦略と属国・日本論の理論で検証する。

副島隆彦先生の書物とその読書体験は、
私にとっては、人生を生きる事であり、
人生で最も大切な真実の人生哲学です。

副島隆彦先生、学問道場の皆さま、
ご指導の程、よろしくお願い致します。

大城義和