[677]もの凄い内部被曝をしたはずなのに何故か元気な福島県民

磯貝 太 投稿日:2011/08/25 18:22

会津若松市に在住している者です。
私は福島県の会津若松市に在住していますが何故か元気に生きています。
原発事故警戒区域とやらの大熊町民ら4000人ほどが会津若松市内に避難しています。
大熊町から避難された児童生徒さんらは内部被曝とやらで鼻血やら耳から血を出して白血病やら甲状腺の癌???バセドー病か????、あたりでもだえ苦しんでいるはずでした。
多分原発事故発生後、半年たったで児童生徒の半分以上は死んだり入院しているはずでした。
ところが、何故かわかりませんが、少子化で廃校になった小中学校が大熊町の小学校、中学校になり、毎日元気よく児童生徒が地元のバスやJRの貸し切りバスで元気に通っています。
おかしいな???
子供からお年寄りもいますが会津若松市に来た大熊町の人が放射能が原因で死んだ人はいないようです。

それよりも、福島県内あちらこちらで連日飽きもせずテレビで高圧放水での除染の作業が報道されています。
「放射線量が減ってよかった」
とお年寄りやおばさんのうれしそうな顔アップでの決まり文句がテレビに出てきますが、放射能まみれの汚染水は一体どうするのでしょうか。
福島県の水は地球の重力の関係で新潟県か宮城県にいきます。

ところで、今日は福島県のお米からセシウム出るとの報道がある予定のようです。
それを予測してか会津でも精米は購入出来ますが玄米が購入出来ない異常な状況です。
農協当たりが指導しての買いだめ防止のようですが、結構このあたりの悪自恵の働く人がいるのでしょう。

閑話休題、合宿の初日にお邪魔しましたが、翌日行われた会津若松市長選挙は副島先生の予想通り、渡部恒三陣営栗城春雄が完敗しました。
次の国選はいよいよ渡部恒三氏ご子息の恒雄氏が出馬して渡部恒三陣営立て直しが図られると思います。

高野先生の講演会も、市長選挙も終わりお盆も過ぎたので、具現化にむけての話を進めたいと思っています。
ところで、吉見氏のコミケ?レポートがもの凄くおもしろかったです。
当方のような40代は20年前には「新人類」と称され、同世代の女性は松田聖子のレイヤード(でしたっけ)とかいう髪型一辺倒。
男性はYMOの影響でもみあげを耳上まで上げる坂本龍一型テクノカットが大流行しました。
当時、同世代が見ているテレビドラマは東京ラブストリーやら不揃いのリンゴがどうたらの絶頂期で、おかしげなコスプレ(どうやらコミケと称するらしい)に全く違和感がありません。
講演会よりも吉見さん大喜びの企画で福島県を盛り上げるのも良いかと思います。
どうやってあの楽しそうな大集団を福島県に集結させることが出来るかに興味が移ってきました。
多分、あの方々は放射能信者では全くないと思われるので、仕掛けさえうまくやれば福島県に来てくれるでしょう。
吉見氏のメールか掲示板で貼り付けてあった毎日新聞の写真を1枚1枚じっくりと拝見しましたが、この方々が、これからの世の中を動かすと予見するのではないかと思われます。
高野講演会プラス、コミケ大イベントでいきたいですね。
ということで皆様方のご協力よろしくお願いいたします。

閑話休題、唐突ですが島田紳助氏の電撃引退。
個人的な思いつきで恐縮ですが人件費の問題でしょうか。
既得権益者のサバイバル劇場がいよいよ幕が開けたとなれば歓迎です。

ところで、民主党の代表選は原口一博あたりが隠し球でしょうか。
大穴は田中真紀子だと勝手に予想しています。

情報通の方のご意見お待ちしております。