[62]日本のタンカーが魚雷攻撃された?

らいおん 投稿日:2010/08/18 22:55

 らいおんです。今日は平成22年8月18日です。先日、日本の大型オイルタンカーが外部からの攻撃によるとみられる損傷をこうむる事件が発生していましたが、これについて魚雷攻撃説を紹介しているネット上の記事を昨日見つけました。
 本日、それを裏付けるかのような新聞記事が出てきましたので、重要と思いますので、貼り付けます。

貼り付けここから。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010081801000213.html

タンカー水面下にも大きなへこみ ホルムズ海峡事故で調査委
2010年8月18日 19時55分

 国交省で開催された「ホルムズ海峡タンカー事故原因調査委員会」の第1回会合=18日午前

 中東・ホルムズ海峡を航行中に損傷した商船三井の大型原油タンカーについて、国土交通省は18日、船体側面には水面下にも大きなへこみがあり、水面上の損傷部分には放射状にすすが付着していたことを明らかにした。船体から少し離れたところで何かが爆発した可能性がある。

 事故後の聞き取りでは、船員が「右舷側で『ズーン』という大きな音と衝撃を感じ、赤い物体が上から下によぎるのを感じた」と証言していたことも判明。いずれも、国交省で同日開かれた事故原因調査委員会の初会合で報告された。

 会合の冒頭、前原誠司国交相は「あのような行為、事故が起きること自体、大変由々しきこと。再発防止には、まずは原因究明。力添えを心からお願いしたい」とあいさつした。

 国交省によると、右舷側面にあった外板のへこみは、水面上が高さ約6メートル、幅約11メートル。水面下は高さ約16メートル、幅約23メートル。外板は鋼鉄製で厚さ2センチ弱あり、大型のクジラなどがぶつかっても損傷は考えられないという。

(共同)
 貼り付けここまで。

 なお、魚雷攻撃説は次のサイトの文章の中で紹介されています。サイトの管理者である高島康司氏によると、魚雷説に関しては、情報源はイスラエルのジャーナリストたちが作っている「デブカファイル」という名前のサイトだそうです。

「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」
http://ytaka2011.blog105.fc2.com/

 らいおん 拝