[617]福島本部活動日誌です6
福島本部活動日誌です。今後、この名前で統一します。
正直、これをここに書いていいのか、今でも躊躇しています。それでも、暴き系の端くれとして、知ったことは書かざるを得ない、そう思います。
「この町長なんて単なる可愛い笑い話じゃないか!本当にこの場合悪いのは、贈った側と見て見ぬ振りした税務署、警察じゃないか。それで贈った側は誰だよ!こっちが国家暴力団じゃないか!裏は本当きったないんだよこいつら!」
と、副島先生はしみじみ語っていました。
以下に、MLに投稿した内容を転載します。
(転載始め)
2011年6月28日の日誌にひとつ追加します。
今でも内網とはいえ、これを書いていいのかわかりません。
かっぱ寿司で食べている時に先生から教えてもらいました。
津波で家が丸ごと流されたある町長は、流された後の家から5億円見つかったそうです。
警官がその場で確認の為に、金庫開けろ、と言ったことから明らかになったそうです。
そして何より、このことは福島民報には載っていないそうです。
町民も隠すはずです。
帰りの車で先生が「法律やる人間は皆知ってるんだが、騒ぐ人がいなければ犯罪にはならない」と言っていました。
万一誰かが義憤に駆られたとします。
一体どうやって封鎖された20キロ圏内の証拠を集めればいいのでしょうか。
また、何処の誰に話を持っていけばいいのでしょうか。税務署やその場にいた警察官でしょうか。
昨日の話から、原発をやりたくなる気持ちが本当によくわかりました。
今からでも酒かっくらって不貞寝したいです。
(転載終わり)