[585]副島隆彦先生の『人類の月面着陸は無かったろう論』がと学会の「ベスト・オブ・ベスト トンデモ本」に選ばれました

下仲もとゆき 投稿日:2011/06/20 02:16

下仲もとゆきです。

副島隆彦先生の『人類の月面着陸は無かったろう論』がと学会の「ベスト・オブ・ベスト トンデモ本」に選ばれましたので、お知らせします。全体の半分以上の投票を得ての、圧倒的な優勝です。

と学会に興味を持つ人たちにとって、この20年間で最もインパクトのあった本だったということでしょう。と学会のみならず、「学問道場」の会員の方に、「どういう経緯で副島隆彦先生を知ったのですか?」と尋(たず)ねると、「『人類の月面着陸は無かったろう論』で知りました」という人が意外と多いのです。

ご存じの方が多いと思いますが、と学会は毎年1冊、その一年間でもっとも「トンデモ」だった本に賞を贈ってきました。『人類の月面着陸は無かったろう論』は2005年に大賞を受賞しています。

(転載開始)

日本トンデモ本大賞 :
http://www.togakkai.com/taisyou.html

第19回(2010年)
杉山徹宗「平和宇宙戦艦が世界を変える」(芙蓉書房出版)

第18回(2009年)
船瀬俊介「新・知ってはいけない!?」(徳間書店)

第17回(2008年)
ウォレス・ワトルズ「富を『引き寄せる』科学的法則」 (角川文庫)

第16回(2007年)
枡谷猛「人類の黙示録」 (文芸社)

[特別賞]  『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』『絹と立方体』
  疑似科学の本質を見事に歌い上げたMOSAIC.WAVの『ギリギリ科学少女ふぉるしい』、ありとあらゆる架空文字を収集した同人誌『絹と立方体』に、特別賞が授与されました。いずれも、と学会内部で絶賛された作品です。
第15回(2006年)
前田文彬「量子ファイナンス工学入門」 (日科技連)

第14回(2005年)
副島隆彦「人類の月面着陸は無かったろう論」 (徳間書店)

第13回(2004年)
塩瀬中乗「ガチンコ神霊交友録」 (三交社)

第12回(2003年)
村津和正「歯は中枢だった」 (KOS九州口腔健康科学センター)

第11回(2002年)
天野仁「忍者のラビリンス」 (創土社)

第10回(2001年)
渓由葵夫「奇想天外SF兵器」 (新紀元社)

第9回(2000年)
山下弘道「大地からの最終警告」 (たま出版)

第8回(1999年)
阿修羅王「異次元の扉」(鳥影社刊/星雲社発売)

[特別功労賞]  五島勉氏
  1999年7月ということもあり、五島勉氏には特別功労賞を授与することになりました。

第7回(1998年)
シャーマン武田「想造結果」(たま出版)

第6回(1997年)
松平龍樹「発情期 ブルマ検査」(二見書房)

第5回( 1996年)
武田了円「世界の支配者は本当にユダヤか」 (第一企画出版)

第4回(1995年)
ヤミリ・キリー(桑原啓善 監修 )「アトランティスのミンダ王女500機のUFO従え「生命の樹」へ」 (でくのぼう出版)

第3回(1994年)
小石泉「悪魔最後の陰謀」(第一企画出版)

[特別賞] 大槻義彦教授 
  超常現象研究界をひっかき回し、自らもちょ~理論を発案し広めた功績により、特別賞を贈呈することも正式に決定いたしました。

第2回(1993年)
三上晃「植物は警告する」(たま出版)

[特別賞]  會津信吾・横田順彌氏
  両氏は『少年小説大系 第18巻 少年SF傑作集』(三一書房)を編集し、トンデモSFの超怪作、南沢十七の『緑人の魔都』を44年ぶりに復刻された功績によるものです。

第1回(1992年)
川尻徹「ノストラダムス複合解釈」(徳間書店)
川尻徹「ノストラダムス戦争黙示」(徳間書店)

(転載終了)

何冊か読んだ本もありますが、そうそうたる顔ぶれです。

と学会は今年で誕生20年だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/と学会

それを記念して6月11日に開かれた、と学会20周年記念イベントのダイジェスト版がニコニコ生放送で見られます。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv52981921

動く山本弘(やまもとひろし)さんを初めて見ました。映像と声から、一途(いちず)な人だという印象を受けました。

このイベントの中で山本さんはこう語っています。

山本弘「いくらがんばってもねえ、結局トンデモ本を出している人の方が売れるんだよね」
別の男性「ほんと20年間、徒労(とろう)だったと思うね」

トンデモ本には、現実世界から脳を守るという大きな効用があるのです。この点において、トンデモ本は占いやスピリチュアル、マンガ・アニメ・ゲームと何ら変わりありません。

日常とは違った世界を読者に見させてくれるという効用がある限り、トンデモ本は21世紀も不滅です。

(転載開始)

やや日刊カルト新聞: 大川隆法氏、遂に日本トンデモ本大賞受賞! ~日本トンデモ本大賞2011を見て~ : http://dailycult.blogspot.com/2011/06/2011.html

■「ベスト・オブ・ベスト トンデモ本」は副島隆彦『人類の月面着陸は無かったろう論』に決定!

 票の集計作業が終わり、ここ20年間で最もトンデモないトンデモ本「ベスト・オブ・ベスト トンデモ本」の発表となりました。

 と言っても、私自身、ノミネート5作品の紹介の客席の反応などから、どの本が選ばれるのかは、ある程度予測していました。

<ベスト・オブ・ベスト 投票結果>
『人類の月面着陸は無かったろう論』219票
『世界の支配者は本当にユダヤか』85票
『発情期ブルマ検査』67票
『植物は警告する』38票
『人類の黙示録』24票

 やはり、副島隆彦氏の著書『人類の月面着陸は無かったろう論』の圧勝でした。

 副島隆彦氏のサイトで彼の文章を読めば分かることですが、独特の文体と、一文一文に込められた感情の激しさは、他の追随を許さない「魅力」があります。その副島隆彦氏が「人類の月面着陸はウソだ!」と叫ぶこの本が、この20年間のトンデモ本の頂点に立ったのも当然と言えるでしょう。

(転載終了)

下仲もとゆき拝