[383]会津若松の市民です。

磯貝 太(いそがいはじめ) 投稿日:2011/04/06 20:11

観光地で有名な裏磐梯に地元産品を直売する道の駅があります。
裏磐梯は福島県なので農産物の出荷は出来ません。原発からは少なくとも120キロ以上離れていると思います。
先日生産者の集会があったそうですが、予想通り大変な騒ぎになりました。
このような集会に裏磐梯のある北塩原村の役場職員は出席出来ますが、県や、国の職員が出向いたら半殺しの目にあったと思います
県から、建設会社に原発処理に提供出来る重機の数の確認があったそうです。
被爆した水の処理に使用するそうですが、そうなると、何千万円もする重機が二度と使えなくなります。
また、重機を取り扱うオペレーターには家族全員の保証書の提供が必要ですが、保証内容は一切記載されてないそうです。
役人が仕事をしているふりをしているとお怒りでした。
また、会津には半導体、レンズなどを作る工場がたくさんありますが、福島県の部品は被爆の恐れがあるということで、使用されないそうです。
あまり、はっきり記載すると会社や団体が特定され、思わぬところでご迷惑をおかけするかもしれませんので、曖昧なところはご了承ください。