[364]9月11日と3月11日は偶然の一致か?
よっちんと申します。
陰謀論的には考えたくはないが、9月11日(WTC)、3月11日(東日本大震災)という日付から
どちらとも、年度末を決算にしている企業からすれば、中間決算(9月)と決算(3月)月になります。
そして11日というのは、金融ファンド(トレーダー)が空売りを仕掛けるには、丁度良い(絶好の)日程(日付)だと私は(勝手にですが)認識しています。
平成22年度の決算(数字上)では、それほど影響が出ないかも知れませんが、次に来る中間決算では、かなり業績に影響が出るでしょう。
9月の中間決算の数字が出てくるのは、10月から11月頃になりますからその頃の上場企業の株価は、ノックイン債権のロスカットの価格に一段と近づくような気がします。
話は変わって、被災地の一時国有化という報道から危惧されることがあります。
火事場泥棒ではないけれども、東日本全域がTPPを材料に狙われているのでは?
一時国有化ということは、その後に外国の所有者に移転している、というところも出てくる可能性もあるのでは。
国有化というのは非常に危険な選択肢だと思えてなりません。
要するに、気が付いてみれば、三陸海岸の要衝のインフラが外国の資本になっていた。なんていうこともあり得る話ではないでしょうか?
カーギルやモンサントが、北海道や東北の農地を狙っているということが、現在行われているとすれば・・・
そして、最終的にこの地震の名称は、東北関東大震災ではなく、東日本大震災になりましたが
東日本ハウスの株価が、地震のひと月前から上がり始めていたという動きも、今回の地震、津波、原発事故に対する怪しさを増幅させています。
これらすべては、大きくは、何かのシナリオ通りに動いているのではないだろうか?と。
(転載貼り付け開始)
http://ameblo.jp/zchmop/entry-10842255061.html
何度も申し上げてきましたが、地震のひと月前から、東日本ハウスの株があがりはじめました。何故この住宅需要期でもないのに、株が上がったのか?
(不思議です。)東日本ハウスが買収したミサワホームの会長は、竹中平蔵の弟(?兄と思われる。)です。
(転載貼り付け終了)
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