[3533]4月9日の 私たちの定例会(自力の講演会)に、参加して集まってください。
副島隆彦です。今日は、2023年3月31日(金)です。
来たる 4月9日(日)に、東京のお茶の水の全電通会館で、私たちの学問道場の、定例会(自力での講演会)が行われます。私、副島隆彦からも、皆さんの 参加と結集を、お願いします。
このすぐ 下 ↓ と、今日のぼやきでも 告知しているとおりです。
2023年4月9日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「核戦争か。もう×陰謀論者と言わせない」です。2023年3月4日※(↓下記アドレスからお申し込みください↓)
https://www.kokuchpro.com/event/a2581e2750be4ff24ba5e4030118dddc//
ここで、私、副島隆彦が、力いっぱい3時間、話します。
私の話の前に、現役のバリバリの物理学者である、下條竜夫(げじょうたつお)君(兵庫県立大学 助教授 ) が、「物理学と 霊魂(れいこん)」と、題して、現代の物理学が、スピリチュアリズム(霊魂、霊的存在、を重視する思想)へ、どのように架橋(かきょう)してゆくか、を話します。乞うご期待。
当日、時間のある人は、是非、参加してください。 この学問道場の 定例会(第44回目)は、ただの例会ではなくて、当(とう)学問道場に集まる弟子たちが、文字通り、総力を挙げて実行する、公開の、春の重要な催し物です。学問道場の会員だけでなく、会員でない人たち(かつて会員だった人も)にも向けて、公明正大に開かれている講演会です。物おじせず、遠慮しないで来てください。
私たちの学問道場は、創立して24年(1999年末から )になります。決して、秘密結社(ひみつけしゃ)や、副島隆彦を中心とした少数の若者の集まりではありません(笑)。
私たちは、広く、日本社会に向かって、堂々と、大きな真実を書いて、自分たちの意見を正直に表明して、日本国民に訴えかけてきました。
学問道場は、インターネット時代の到来( 日本では、「ウインドウズ97」が導入された1997年から)と同時に、始まった、「 すべての日本人のための、世界で最先端の、知識、思想、学問を、身に着けてもらうための知識習得の場所」です。
誰に対しても、分け隔(へだ)てなく、何の秘密も持たないで、公開されています。
アニマルハウスの儀式の様子
アイズワイドシャット
副島隆彦です。 私は、この定例会の講演(学問道場の先生としての授業でも有ります)で、目下の、世界の最先頭の、一番、重要な、課題から話し始めて、おそらく、20項目ぐらいの内容を、皆さんに、語り掛けるつもりで、今、念入りに準備をしています。
その、第1番目は、どうしても、「世界に核戦争は起きるのか。それはいつか。どのように起きるか」という、問題になります。
第2番目は、目下の、ウクライナでの激しい戦争は、「いつ、その第一回目の停戦(シース・ファイア cease -fire )が有るのか」 です。 この下に、私が貼る、表を、しっかり見て下さい。
そのために、「 国際紛争、戦争が、進行してゆくときの、和平交渉 (わへいこうしょう。peace talks ピース・トークス)に至る、6つの段階 」を、私が教えます。
(ここに、その表を貼る)
3月21日に、中国の指導者の習近平が、モスクワに行って、プーチンと親しそうに話して、「私が、戦争の停戦の 仲裁、仲介 (mediation ミーディエイション)をしましょう」と言った。ウクライナのゼレンスキーも、この習近平の仲裁を歓迎している。
だから中国の仲裁による、「第一回目の停戦」が、行われるだろう。それは、いつごろか?
第3番目は、 アメリカの銀行の急激な預金引き出し(取り付け騒ぎ bank run バンクラン)の、その次、が、いつ起きるか。そして、アメリカとヨーロッパの主要銀行の、連鎖破綻が、起きて、「それが、世界大恐慌につながるのは、いつか? 米ドルの大暴落はいつ起きるか?」 を、話します。
これは、先々週の、金融セミナーで、資産家層(小金持ちたち)に対して、私が話したことだが、その重要なエッセンスだけを、まとめて簡略に話します。
第4番目 以降は、・・・当日のお楽しみ、ということにします。
私、副島隆彦が、精魂を込めて話します。私の頭脳の限りを尽くして、あらゆる問題を、網羅して、まとめて、ここですべて話したい、という気持ちに、私は、なりました。
オンライン配信でも、この定例会の内容を、申し込んだ人たちは、映像で見ることが出来ます。 その申し込みは、こちらです。
(ここに貼ってください)
https://www.kokuchpro.com/event/a2581e2750be4ff24ba5e4030118dddc//
副島隆彦です。それでも、私からのお願いですが、3回ぐらいでいいですから、生身の副島隆彦を、直(じか)に、会場に見に来てください。そして、他の我が学問道場に結集する会員たちの顔つきを見て、「ああ、この人たちが、今の日本で、一番、感覚の鋭い、そして、真剣に本を読むことを知っている、知識人タイプの人間たちであり、とりわけ、
副島隆彦が、ウソをつかない、大きな真実を語る人間だ、と知っている者たちの、集まりなのだ」と、実感してください。
今の日本で、私たちぐらい、本気で、この世界そして、私たちの日本のことを、真剣に考えている者は、他にはいない、と自信をもって言えます。
学問道場に集まっている、皆さん。 皆さんが、日本国の、アンカー(おもし、錘)なのです。 私たちが、しっかりして、動揺することが無ければ、この国は、大丈夫です。それぐらいの明るい信念を、皆で、持ちましょう。
私、副島隆彦は、これからの世界の動きについて、一切の、不安、逡巡(しゅんじゅん)、懊悩(おうのう)は、有りません。私が、自分の堅い信念をもって、皆さんと共に、突き進めば、日本は、大丈夫です。 それぐらいの 高度の知性を、今の私たちは、持っている。
それでは、4月9日に、学問道場の定例会でお会いしましょう。あと、一回、直前に、私から伝えたいことを、ここに書きます。
再度の宣伝です。 2023年4月9日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「核戦争か。もう×陰謀論者と言わせない」です。2023年3月4日※(↓下記アドレスからご覧ください↓)
https://www.kokuchpro.com/event/a2581e2750be4ff24ba5e4030118dddc//
副島隆彦拝