[3475]配給制度の指摘について

鈴木雄司 投稿日:2022/10/14 22:47

■グーグル、日本に1000億円投資…ピチャイCEO「長期的なパートナーでありたい」 (読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221007-OYT1T50325/
米グーグルのサンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は7日、岸田首相と首相官邸で面会し、日本で2021~24年の4年間に1000億円を投資する計画を伝えた。千葉県印西市で建設中のデータセンターを23年に稼働させる。人工知能(AI)などの分野で、社会人の学び直し(リスキリング)を後押しする。ピチャイ氏は面会後、記者団に「日本とは長期的なパートナーでありたい。日本国民のために政府や企業と関わっていきたい」と述べた。

■「マイナ保険証」一本化、アンドロイドのスマホに機能搭載へ…iPhoneは未定(読売新聞)
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221013-OYT1T50291/
河野デジタル相は13日の記者会見で、2024年秋に現行の健康保険証の廃止を目指す方針を表明した。マイナンバーカードを保険証代わりに使う「マイナ保険証」に一本化する。医療機関の受診に欠かせない保険証の廃止を通じ、マイナンバーカード取得を事実上義務化する。運転免許証とマイナンバーカードを一体化する時期についても、従来示してきた24年度末から前倒しを検討する。また、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」のスマートフォンにマイナンバーカードの機能を搭載するサービスを23年5月11日から始める。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」は未定という。

■AWSとGCPが日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」に(ITMedia) 
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/26/news146.html
デジタル庁は10月26日、日本政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」として、「Amazon Web Services」と「Google Cloud Platform」を選んだと発表した。「公募に3社の応募があったが、セキュリティや業務継続性など350の項目を満たした2社を選定した」(同庁)という。

■欧州委員会の公聴会がファイザーが嘘をついたことを認める
https://twitter.com/you3_jp/status/1579805933315973120?s=46&t=3wc90AgMIjRwyLi0mH54Jg

https://drsimon.substack.com/p/european-commission-hearing-pfizer?sd=pf
ファイザーは、欧州委員会での公聴会で、ワクチンが市場に出る前にウイルスの感染を止めるテストを行わなかったことを認めました。

———-(本文はじまり)———-
本題に入る前に、既にご存じの方も多いと思いますが、上にリンクを貼っているように欧州委員会の公聴会でファイザーの嘘がばれたようです。この件に関して詳しくは調べていませんが、事実ならば各国政府や専門家は断罪されるべき事態です。テレビや新聞で報道していないから無視して押し通すつもりなのでしょうか。

本題ですが、昨日、副島先生の投稿で配給制度に関する指摘がありました。マイナンバーを配給制度にも活用するとのことです。ここにきて大急ぎでマイナンバーカードの義務化を推進しているのも頷ける背景があります。

米グーグルのサンダー・ピチャイCEOが、岸田首相と面会して1,000億円を投資する計画を伝えた件です。くしくも投資期間は、2021~2024年の間になっており、新円切替のタイミングと符号しています。

ピチャイCEOが、「日本とは長期的なパートナーでありたい。政府や企業と関わっていきたい」と述べたのも既にグーグルの関与が決まっているようにも思えます。このタイミングで日本政府と関わるのは、グーグルがマイナンバーカード一本化を主導していくように思えてなりません。

また、米グーグルが提供するOS(アンドロイド)搭載のスマホ
でにマイナンバーカードの機能を搭載することが既に決まっています。いまのところApple社のiPhoneは未定になっているのも何か理由がありそうです。

国民の大事な個人情報を外国に売り渡すような行為は亡国の一途です、米国のBigTechが個人情報収集マシーンとなって監視社会を構築していますが日本もその中に組み込まれることになります。
まさにグレートリセットのシナリオにあるように。監視社会の中でベーシックインカムや食料配給制度の導入です。昆虫食や培養肉、遺伝子組み換え食品を一般大衆に食べさせる噂があります。

2024年の新円切替のどさくさに紛れて強行突破する計画に思えてなりません。もちろん、現時点では私の推測にすぎませんが、これらが現実にならないように危惧、憂慮すべきことなので、書かせていただきました。