[3469]私の大阪での金融の講演会(10月8日)が有ります。

副島隆彦 投稿日:2022/09/27 14:56

副島隆彦です。 今日は、2022年9月27日(水)です。

 私が呼ばれて行って行う、金融の講演会があります。
来週、10月8日(土)に、午後から大阪で 商品先物(しょうひんさきもの)業者の大手のフジトミ証券 の主催で行われます。 まず、このお知らせ(宣伝)からします。

 私、副島隆彦の金融本を、これまでに読んで、それに押されて、ピンと来て、たとえば、10年前に、1グラム=3000円 (1キロで 300万円だ )で買って、それで、今は、これが小売りで、8500円 / g だから、850万円になっている。

 それで、儲かって(評価上の含み益と言います)得した、と、思って、私、副島隆彦に少しは感謝している、大阪、近畿圏の人たちは、この フジトミ主催の 私の講演会に来てください。

私が、言論(人)格闘技の技を披露して、力いっぱい話します。
講演の概要は以下のとおりです。

(転載貼り付け貼り始め)

主催 フジトミ証券 大阪支店 

演題 「 第2部  副島隆彦  テーマ:金と為替。黄金時代(ゴールドラッシュ)到来! これから世界で起きること 」

・2022年10月8日(土)13時00分開始 (12時30分開場)

※会場…オービックホール https://www.obic-hall.jp/
 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F

大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋」駅:徒歩約3分 ・大阪メトロ御堂筋線・中央線「本町」駅:徒歩約4分 ・京阪電車 京阪本線「淀屋橋」駅:徒歩約7分

※ご講演の案内ページ https://www.fujitomi.co.jp/landing/seminar/osaka20221008/

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。 私の講演の前に、以下のテクニカル・アナリスト(金融投資の専門家)の山口哲也氏と、投資家でアナウンサーの大橋ひとみさんの、掛け合いでの、専門的な、為(ため)になるお話が有りますから、これも聴いてください。

(転載貼り付け始め)

講師:山口 哲也(やまぐち てつや) 国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)、国際認定テクニカルアナリスト(CFTe®)として幅広い分析手法を網羅しており、分かり易い解説が好評。日経CNBC、東京MXテレビなどに出演。

進行:大橋 ひろこ(おおはし ひろこ) フリーアナウンサー/個人投資家。福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資

フジトミ証券 投資個別相談会   フジトミ証券にて取り扱う、金融商品について個別相談会をおこないます。お気軽にご参加ください。

(貼り付け終わり)

副島隆彦です。上記のページを見て、ネットで申し込んでから来てください。まだ席は有るそうです。無料です。

私は、これまでの長い フジトミとの信頼関係が有ります。この会社を全面的に信頼しています。皆さんも、金(きん)を新たに買いたいときは、このフジトミの相談窓口で、「副島隆彦の本の読者です」と一言、伝えてから金を買ってください。 
 
 ただし、ただの冷やかしで来る人は、歓迎しません。私の本を読む力も無いような人間たちを、私は大事にしません。「縁なき衆生(しゅじょう)」と言います。
 私が、久しぶりに大阪で行う講演会ですから、皆さんの顔を見て、「ああ、あの人が来ている」と、私が、会場を見まわしたら分かります。ですから、そういう年季の入った、学問道場の会員の皆さんとの旧交を温める場にもしたい。終わったあとに、どこか近くに、お茶を飲みに行きましょう。あんまり大勢だと入りきれる カフェ が無いだろうから、困るけど。

副島隆彦です。私は、先日の9月18日の 東京での金融セミナーの中で、重要な話として、参加者たちからの真剣な質問に答えた。
「金(きん)を自分の手元で保管しているだけでは、不安です。銀行の貸金庫が、どんどん銀行の支店が潰れる(閉店する)のでなくなっています。他にいい、安全な保管先はありませんか」 の 質問に対して、私は、「フジトミ証券なら、 金の現物(げんぶつ)ではなく、倉荷(くらに)証券で、渡してくれますよ。

 この倉荷証券(倉庫証券のこと)で受け取って、これを自分の手元に置いてください。これは、本当に安全です。政府指定の 立派な倉庫業者たちが発行する 金の保管、預かり証です 」と、 話しました。

 私は、この話を、上記の 金融アナリストの山口哲也氏から聞きました。ですから、これから、まだまだ、金(きん)は、値上がりしますから、今からでも、金を買いなさい。

 そして、それをフジトミで「先物(さきもの、フューチャー)で買って」、3か月とか6か月で決済して、初めに買うと決めた時のお金(約定金)払って、その際に、金を現物(げんぶつ)で受け取るのではなくて、上記の、倉荷証券(倉庫証券)で、受け取ってください。 

 講演会の当日も、この話をします。ただし、これまでにすでに、安くで金を買っている人たちには、「いつ頃、売ったらいいですか」の話もします。

 金は、世界値段( BRICS価格)では、今、すでに、1グラム=1.2万円 になっています。1オンスなら =2700ドルです。 だから、 今、現在の西側諸国(ザ・ウエスト)での、1グラム=7600円(卸し値 )、1オンスで =1660ドル は、自然に幅寄せされて、(アービトレイション)どんどん値上がりします。

 だから、今からでも金を買うべきです。信用のおけるお店で買ってください。ただし、注意してください。金の取引が証券化(紙切れ)している、paper gold ペイパー・ゴールド の 仕組み債 で、バクチ市場で、買っている人たちは、金の現物に換(か)えてもらえないので、大損するでしょう。

 今日も、世界の株式市場は、暴落を続けている。
NYの平均株価は、3万ドルをとっくに割って、今、29,000ドルぐらいをさ迷っている。昨日(26日)の日経平均は、722円安(下落)で、26,000円台だ。

 イギリスの ポンド通貨の下落がヒドい。新首相の、リズ・トーラス(ワル女、バカ)保守党 が、「金持ち優遇の減税 と 国債の大発行 での財政赤字の穴埋め」を演説したので、“ スターリング・パウンド(ギラギラと輝く、大英帝国の リーブラ(黄金)ポンド通貨)”が、ボロボロに崩れている。

出所:日本経済新聞 2022年9月27日「英ポンド最安値、大減税に動揺 世界市場へ新たな火種」

 ユーロ通貨は、1ユーロ= 1ドル を、1か月前に割っている。それに増して、今は、ポンドが、1ポンド=1.03 ドル にまで、下落した。 おそらく、英ポンド通貨も、1ポンド = 1ドル ( 等価。パリティと言う)を割る だろう。 これは、歴史的な大きな動きだ。ヨーロッパの没落だ。

 私が、少年の頃は(60年前)、英ポンドは、=1,200円だった。1ドルが、360円の時代だ。 だから、1英ポンド = 3ドル だったのだ。イギリスは、「 腐(くさ)っても鯛(たい)で」アメリカよりも、3倍の信用のある国だ、で、威張っていた。今はもう、見る影もない。

 そうやって、世界大恐慌に突入に合わせて、日本では、再(さ)来年、2024年の10月からの、新札切り替え(渋沢栄一の顔の1万円札になる)の併せて、「通貨単位の切り替え」(リデノミネイション)と、預金封鎖(よきんふうさ。バンク・アカウント・クランプ・ダウン)が起きる。

 日本国内には、今も、まだまだ、「アメリカ様(さま)は、強い。これからも、ずっと、アメリカさまの時代だ。日本は、アメリカにしっかり付いて生きていればい、いい」という、金持ち層、経営者たち、が、山ほどいる。 だが、もうすぐ、アメリカの世界一極支配の時代は終わる。 米ドルは、大暴落をする。

 その前に、アメリカは、なりふり構ざわ、目下、自分の仲間(同盟国)である、ヨーロッパを食い物にしているのだ。 「ウクライナ戦争で、ロシアが負けている」と、テレビとかで、ワーワー騒いでいる、バカたちの時代は、早晩、終わる。

 アメリカは、ロシア産の天然ガスや原油を、ヨーロッパ諸国に使わせない(ロシア制裁での供給停止)をやって、ロシアに、パイプラインでの供給の、3倍の値段の、アメリカ産の天然ガスのLNG (エル・エヌ・ジー。液化=リクイファイド=天然ガス) タンカーを買わせている。冬に向かって、ヨーロッパは、凍(こご)えつつある。 

 さらには、なぜ、イギリスの財政破綻が見えてきて、かつ、ポンド通貨が、大暴落を始めたか、というと、ロシアの高官が、「あなたの街(ロンドンのこと)にロシアの核兵器が落ちますよ」と、ペロリと言ったものだから、それで、ロンドンの貴族と富裕層が、血相を変えている。一部は、もう、ロンドンから、逃げ出し始めた。

  大英帝国(だいえいていこく)の残滓(ざんし)、残り火も消える。イギリスは、今、「(人口)6600万人の貧乏国」と呼ばれている。  ウクライナのネオナチのゼレンスキー政権に、全力投球で、軍事支援(最新兵器の無償での供給)をした、と言っても、23億ドル(3000億円ぐらい)が限度だった。 アメリカは、1,200億ドル (14兆円)ぐらい、ウクライナに兵器を送った。

  この金額の、おそらく、半分ぐらいは、日本から裏から、ふんだくったお金(資金)だ。アメリカの軍需産業(戦争屋たち)に、代金を、払わないといけないので、その分を、日本に、密かに出させる。それで、日本は、ずっと、貧乏なのだ。

 その為(ため)に、日本のサラリーマンの定年退職老人たち(勤続30年)の、年金は、今や、月額20万円にまで落ちている。哀れな国だ。

 私は、9月18日の、東京の 金融セミナーで、 「日本は、大丈夫だ。核戦争には巻き込まれません。安心してください 」 と言ったら、このことが、一番、参加者の感動を呼んだようだ。 今からでも、私のこの講演を、DVDでも買って見て下さい。

 「日本は、ロシアや中国とも仲良くする。そうやって賢く、生き延びてゆけばいい」と、私、副島隆彦は、言った。この「核戦争(第3次世界大戦)になっても、日本は、大丈夫です」の私、副島隆彦の予言に、みんな、心底、ほっとしたようだ。

 今日は、「安倍国葬」だ。私は、安倍国葬に反対(日本国民の8割が反対)どころか、会場に、みんなで、石を投げに行こうかな (捕まるかな、警察に。笑い) と書いた人間だ。 私、副島隆彦の言論を甘く見るな。 言論(人)総合格闘家の、強さをみせてやる。もう70歳前の、ジジイの喚(わめ)き言論に過ぎないが。

 私は、「安倍が死んで、(日本国にとって)よかった 」という本を書こうとしている。が、どこの出版社も引き受けてくれない。皆、腰が引けて、臆病だ。自分の会社に、反共右翼の、統一教会(とういつきょうかい。 英語で、Moonies ムーニー と言う)が、押しかけてくるのではないか、と、脅(おび)える。 

 もう、そんな、心配は、要(い)りません。彼らは、ボロボロに自壊(じかい)しつつあるから。と、私、副島隆彦が、言っても、皆、不安そうな顔をする。  私、副島隆彦が、書く、「安倍が死んで、よかった」という本を、「それならうちの会社が、出そう」という勇気ある出版社の社長がいたら、私に、連絡して来て下さい。 売れますよ。このように思っている、日本公民が、1千万人はいます。誰かが、火の手を上げないといけない。

それと、来週から発売の、私の「愛子天皇 待望(たいぼう)論」(弓立社=ゆだちしゃ=刊)だ。 
( ここにアマゾンリンクを貼ってください)
https://www.snsi.jp/tops/kouhou/2341

 ついでに、自民党も解体せよ。 自民党は、統一教会と、べったりと一体化して、日本の政治を支配してきた。そろそろ、責任を取って、解党(かいとう)せよ。もう、50年間も、一党独裁で、日本を、お前たちが支配してきたのは、もう、大間違いだ。日本国民は、怒っている。

 あれほど、5年ぐらい前まで、 「朝鮮人、韓国人は、劣等民族だ。日本に害毒をもたらす」という、嫌韓(けんかん。韓国を見下す、ののしる)本を出していたのに。あの朝鮮、韓国嫌いの本買って、熱心に読んでいた、自民党支持層の、人間たちは、どこに行ったのだ。

 安倍晋三が、その韓国、朝鮮で発祥 (発症だ )した、気持ちの悪い、統一教会(とういつきょうかい)という犯罪者集団の、宗教団体とベッタリどころか、その日本の最高幹部だったのだ、という事実を、知らん顔をして、いまさら、このまま、乗り切れると思うな。

本物の、生来の穏(おだ)やかな保守派の人たちは、もっともっと怒るべきだ。

 愚劣なる 安倍国葬 が終わったら、そのあと、統一教会の 組織解散 の命令(宗教法人法 第81条に基づく )が実行される 。いくら優柔不断の岸田政権でも、これをやる。そして、統一教会と関係の深い、閣僚たちは、急いで辞任させる(クビを斬る)。 

 世界各国の指導者たちは、「そうか、安倍は、ムーニーか。それじゃ、オレは、葬式には、ゆかないよ」なのである。 世界中が知っている。それを、すっとぼけて、知らん顔をしているのは、日本(人)の側だ。

 「 統一教会の 今いる、60万人の信者たちの、ID(アイディー、個体識別)は、すべて取れている」と、日本の政治警察(公安警察)が、言っているから、いろいろの公職から追放する。 お金の動きは、この生来の犯罪者集団は、帳簿を残さない、で、古いお札(紙幣)で送金しているので、アメリカに送金(これまでの総額、4900億円らしい)した分の尻尾を出さない。組織暴力団のやり方と同じだ。

 さらに、日本国家体制からの、統一教会と、自民党の、ハト派以外の、政治家(議員)たちも、公職追放する。そして、公務員や地方議員 の中にもたくさん、潜り込んでいる統一教会の活動家たちも、摘発して、処罰しなければ、いけない。・・・ もう、ここらで、やめましょう。

 今の私の 本気の言論を、毛嫌いする人は、もう私の理解者たちの中には、いない。私が、言わなければ(書かなければ)、この国が、前に進まない。誰かが大きな方針を示さないといけない。

 それでは、再度、10月8日(土)の、大阪での、私の講演会の案内を載せます。大阪の私の本の、熱心な読者たちとの邂逅(かいこう)を楽しみにしています。 副島隆彦 記

((転載貼り付け貼り始め)

主催 フジトミ証券 大阪支店 

演題 「 第2部  副島隆彦  テーマ:金と為替。黄金時代(ゴールドラッシュ)到来! これから世界で起きること 」

・2022年10月8日(土)13時00分開始 (12時30分開場)

※会場…オービックホール https://www.obic-hall.jp/
大阪府大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F

※ご講演の案内ページ https://www.fujitomi.co.jp/landing/seminar/osaka20221008/

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦 拝