[3466]来週18日(日)の、私の金融セミナーの宣伝を、再度します。
副島隆彦です。今日は、2022年9月12日(月)です。
来週の18日(日)に迫った、私の 金融セミナーの 宣伝をします。
私の本をこれまでに読んで、金(きん)を買うことを決断して、儲かった人たちが、全国にいる。 私に少しは感謝の気持ちが有るだろうから、この金融講演会に来てください。
あるいは、オンライン配信での、 動画( セミナーの翌日?には配信する)を見て、私、副島隆彦が、本気で何を話すのかを、聞いてください。
===============================
「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第24回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2022年9月18日(日)
開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/指定席 または オンライン
===============================
申し込みは、コチラから ↓↓↓
https://www.kokuchpro.com/event/f079e44f6671f3045e8fb34b484ed002/
副島隆彦です。 私は、この金融セミナーの準備をしながら、その他の数冊の本作りを同時並行で進めている。
今、私が、思いつくことを、順番に、ポイントフォームで、次々に書いてゆく。18日のセミナーで、どんどん発言してゆくだろう、私の近(きん)未来への予言(プレディクト predict)である。
1.アメリカの政策金利(短期金利)は、FRB(ジェローム・パウエル委員長)の 9月21日のFOMCで、0.75% 上げるだろう。さらに、年内に、0.75%を、何とか上げて、それで、今の2・5%を、何とか、4%にする。最高限度、おそらく4.25%。 それが限度だ。
それ以上に上げると、ジャンク債(ボンド)市場(ハイリスク・ハイイールドのバクチ債券市場)が崩れる。すでに、アメリカの住宅バブル(狂乱地価)は、極限にまで来ている。これを、何とか、鎮(しず)めながら、かつ、金融市場を冷やさないで、NY株価の暴落を起こさないことに、パウエルたちは必至である。
すでに、アメリカ国民 の住宅ローンの、8割は、銀行からの借り入れ(融資)ではなくて、ノンバンク(かつての日本の住専=じゅうせん=だ)からである。金利は、年率5・8%にまで上がって来た。 日本の住宅ローンは、今、年率1.0% まで下がっている。・・・
2. アメリカ帝国の国力(こくりょく)は、もう、強くない。ドル高・円安は、1ドル=144.44円 が、目先の限度だ。とても、150円の壁を越えることは出来ない。 「もっと円安が進んで、1ドルは200円、300円になる」という、そんなバカなことはない。自分の頭を、長年のアメリカ様(さま)信仰で、やられた者たちの、血迷(ちまよ)い事(ごと)だ。
私は、黒田東彦(はるひこ)日銀総裁が、来年の3月20日に、「インフレ目標2%達成(原油が上がったので)」の約束を、守って、花道を飾って、引退することを、お祝いする。黒田東彦(はるひこ)は、人格者で、立派なアジア派の財政家(フィナンシア)で、セントラル・バンカー だった。
そのあとは、雨宮正佳(あまみや まさよし)が継いで、来年の4月から、日本も、ゆっくりと政策金利を上げ始めるだろう。
3.18日の金融セミナーの会場に、出来立てホヤホヤの 私の新刊書 『愛子天皇 待望論(たいぼうろん)』が届くので販売する。
(ここに、アマゾンに昨日、載った、この本の表紙を貼ってください)
今日のぼやきへ
https://www.snsi.jp/tops/kouhou/
この本の見本(みほん)さえ、著者である私がまだ手に取っていない。出版社にお願いして、急いで印刷してもらった。全国の書店での発売は、10月7日だ。東京の主要な大型書店では、来週から店頭に並ぶだろう。私にもよくは分かりません。会場で買って、急いで読んで下さい。
物凄(ものすご)く重要な、これからの、日本の国家体制のことが、たくさん書いてある。 女性天皇となる、愛子天皇の実現を阻止しようとして、安倍晋三たちが、どれぐらい、愚劣な策動、謀略を実行して、今の天皇家 を、苦しめたか。ずっと、この本に書いてある。
今の徳仁(なるひと)天皇、雅子皇后 (私は、天皇家は、呼び捨てで言い、とこの本に書いた)の悲願だ。
そして、明仁(あきひと)上皇と、美智子(みちこ)上皇后が、88歳の高齢で、病気がちで、孫の愛子が、次の天皇に決まらなければ、死ぬに死にきれない。
私たち日本国民が、現在の、真面目な天皇家(日本国王) をしっかり、支えないといけない。急いで、皇室典範(こうしつてんぱん)を国会で改正せよ。
4.安倍晋三を頭目とする、統一教会( Moonie ムーニー)によって、日本国は、完全に、乗っ取られてきた。彼ら、愚劣極まりない、カルト集団を、日本の国家体制から、完全に、除去して、駆除し、追放し、叩き潰さないといけない。
統一教会は、宗教法人法81条の「解散命令」が、適用されて、解散させられる。「著しく公共の福祉(こうきょうのふくし、 public happiness パブリック・ハッピネス)に反している」 からだ。このことは、もうすでに、決定事項だ。このことは、最高裁判所の判例で確立している。内閣法制局(ないかくほうせいきょく)も同じ意見だ。
自民党・岸田政権も、自分たちの存立が危なくなっているので、急いで、これを実行するだろう。統一教会系の、見苦しい限りの、キチガイ集団と、それを、支えている反共右翼の言論人どもと、隠れ教会員のテレビ・新聞、官僚組織への潜入者(インフィルトレイター)たちの あがき(足掻き)を、彼らを公然と摘発することで、国民の監視のもとで、叩き潰さないといけない。
5. 私、副島隆彦は、急いで、『安倍が死んで(日本国の為に)良かった』という本を、書いて出版しなければいけない。それが、私の任務であり、天命(てんめいだ。ところが、今の日本の出版社たちの、腰が引けて、「え、そんな本を出せるんですか」と、編集長たちが、マメ鉄砲を食らったような、表情を、一様にする。
「安倍が死んで良かった」を出すと、その出版社が、「朝日新聞 関西支局 襲撃事件(1978年)」(これも統一教会の犯行だ。これから犯人が捕まる)のように、襲撃されるのではないか、書店が置いてくれいない、と、勝手なことを考える。そんなことは、もうない。勝手に委縮して、怖がるな。彼らは、もう、ガラガラと崩れて、自壊(じかい)しつつある。
今の日本にとって大事なことは、「統一教会の頭目だった、安倍晋三が死んで、よかった。日本は、これで、ようやく、脱魔術(だつまじゅつ)した」を、公然と主張し、大きな声にすることだ。もごもごと言っていてはいけない。もっと、はっきりと、自分の考えを言わないといけない。
「狂った宗教団体がらみで、ヘンな死に方をした 忌(い)むべき、安倍晋三の国葬に反対」の声は、じわーと全国に上がっている。国民の圧倒多数が、国葬に反対だ。「51%が反対」(笑)ではない。自民党支持者たちの多くも反対だ。 ところが、皆、誰も、それ以上は何も言えない。何であれ、殺された者を貶(けな)してはいけない、で抑制(よくせい)が働くからだ。
6.こういう時に、私、副島隆彦が、何か言うことを、皆が、大いに期待している。 この国で、私が、言うことが大事なのだと、私も分かっている。
だから、今度の、金融セミナーで、おおいに言う。だから、私が、気合を入れて、真剣に語ることを、期待してください。
その他、もろもろの、金融、経済、そして政治の話も、裏側の話もたくさん、します。一体、誰たちが団結して、安倍晋三を殺したのか?
===============================
「副島隆彦(そえじまたかひこ)の“予言者”金融セミナー 第24回」
*会場:イイノホール&カンファレンスセンター 東京都千代田区内幸町2-1-1
*日時:2022年9月18日(日)
開場・受付/11:00~ 終了/17:30 (予定)
*受講料:15,000円(税込)/指定席 または オンライン
===============================
申し込みは、コチラから ↓↓↓
https://www.kokuchpro.com/event/f079e44f6671f3045e8fb34b484ed002/
当日券もあるそうですから、上記に一報したあと、会場に来てください。
私、副島隆彦の、自由民権(じゆうみんけん)の演説を、一度は、直(じか)に聞いてください。 副島隆彦 拝