[3334]諦めません パート4

63歳主婦 投稿日:2022/02/03 22:08

永遠に63歳主婦です。

今日のぼやきに副島先生が掲載されている「出版業界が地獄になっている」に、「新聞媒体も捨てたものでは無い!」の意見を送りたいと思います。

5歳から12歳の子どもへのワクチン接種に向けて、インフルエンザ以下(弱毒)のオミクロンの感染拡大や蔓延防止報道が続いています。

こちらの重たい掲示板でも紹介されていたYouTube“ダディの学び舎”で新聞掲載の「意見広告」が紹介されていました。全国紙の掲載許可が下りない中で、地方紙から次々に「意見広告」をのせ、12紙以上に掲載されたようです。きっかけを出したのが、株式会社ゆうネット 新型コロナウイルス関連情報発信センター 代表取締役 堤 猛氏です。自社だけでは掲載費用(何千万)が続かないと、寄付を募りながら増やしています。この記事を個人でお金を出し地方紙に掲載した方もおられるそうです。
全国紙掲載に向けて寄付が1億5000万以上集まっています。

この3年間コロナに関する報道やテレビでの反論がほとんどかき消される中で、新聞1面に「意見広告」として厚労省のデータ、見解を使って掲載されたことに、コロナ騒動の筋目を変えるかもしれないという期待を抱いています。世論を変える報道の力、活字媒体である新聞の存在意義を感じました。

図書館に12月23日東京新聞が保存されていたので、こちらをコピーしました。記事の情報を根拠に、ワクチン接種の責任主体である自治体首長に確認しようと思っています。

ある有名私立学校のワクチン接種のための学習の様子がテレビで放映されていました。「家族がこう言っていたから、私は打たないよ。」では無く、「みんながどう思うか、自分で考えよう。」という内容でした。子どもたちに主体的に考えてもらいたいという趣旨だそうですが、「印象操作だ」「ワクチン洗脳教育」「こんな学校には我が子を行かせたくない」とツイートされているそうです。
未熟な5歳から12歳の子どもに、自分で判断させようなど本末転倒です。マスクを付けないだけでも子どもたちの間で差別がうまれています。熱を出しただけでコロナウイルスといじめられます。大人の無能な判断が、子どもの育ちにどれだけ取り返しのつかない影響を与えているか考えて欲しいものです。

看護婦の知人が、ワクチンの生殖への不安からご主人と相談し、二人目は作らないと決めて接種したそうです。出産適齢期の夫婦の未来を断念させる治験中のワクチンです。どれほど子どもの可能性を奪うかはかり知れません。

私はワクチンを接種しないでこの3年間、風邪一つ引かずに元気に過ごしてきました。マスクも人混み以外は付けません。マナーだと叱られます。変人扱いされます。

その様な中で、共感できる人やYouTubeに出合える、重たい掲示板の情報や先生のコメントに勇気づけられる、お散歩に出て太陽の下で自由を感じる、人間関係や価値観が大きく変わる貴重な時間でした。

来年再来年に向け、米大統領選挙始め世界が大きな変革期を迎える今、AIやソーシャル・メディアに支配される社会に向かうのか、気候変動がらみの自虐的な経済活動に引きずり込まれるのか、人口削減計画を続けるのか。はたまた、トランプ氏が台頭してくるのか、人と人との繋がりで自治する市民社会を目指すのか(古村治彦氏の著書「ビッグテック5社を解体せよ」から学ぶ)、地球の地殻変動周期に備え防災力のある国づくりに向かうのか(私の気候変動への反論)、ワクチン接種を止めて、子どもの育ちを妨げない社会をめざすのか。時代の分かれ目にいることを実感します。

「意見広告」の一部を紹介します。(厚生労働省 昨年11月頃のデータ)
未成年者(12歳~19歳)ワクチン副反応疑い報告にはすでに1408人にも上がり、そのうち重篤者は296人、後遺症6人、死亡者5人、20代(20歳~29歳)も含めると副反応疑い報告が6621人、重篤者954人、後遺症24人、死亡者26人。

後遺症とは一生続くかもしれない病気や障害を意味します。
立派な薬害です。
「意見広告」を出したゆうネットの堤社長、掲載を許可した地方新聞、寄付をされた方々に敬意を表し、出版業界が地獄の時代に「新聞媒体も捨てたものでは無い!」の言葉を送りたいと思います。

是非、以下の投稿を再度ご覧ください。
【3333】投稿者:一柳洋さんのシンポジウムのご案内と
    「コロナ前の暮らしを取り戻そう市民の会」
【3332】投稿者:Poleさんの「意見広告寄付のお願い」

今集まっている寄付だけでは、全国版の一面広告で2紙も載せられないと思います。是非、子どもたちへのワクチン接種を止める力になっていただければと思います。