[3307]ワクチン強制は国民の医療奴隷化の加速ではないか

中山裕之 投稿日:2021/12/14 07:35

私は最終的なワクチンの犠牲者は10万人ぐらいではないかと考えています。仮に100万人出たとして、それでも1億以上の人口にたいしては確率は低い。ワクチン接種が始まって驚異的なスピードで犠牲者が増え続けても、「何百万・何千万分の内だから、たいした確率ではないじゃないか~」とマスコミに洗脳されて危機感が欠如した人が多かった。本来、自然現象である病気と、人為的な治療ミスに対する着目が、あべこべになってしまった。「この車の故障確立は0.0何とかだから、安心して買え」という自動車メーカーは存在するだろうか。客観的評価を無視して、自己評価だけが許されているのは、医療業界・製薬会社だけではないのか。

副反応という犯罪的な業界用語も、マスコミの宣伝によって、反コロナ詐欺派や反コロナワクチン派でさえ無意識に使わされる始末。これはつまり、製薬に問題はなく、重大な健康被害が出ても「あなたの体のせいですよ?我々医者に責任はありません」という、極めて悪質な責任逃れ。例え死んでも。

厚生省でのワクチン副反応を検討する会議は、製薬会社から報酬をもらっている極悪専門家が多い、到底信頼できない。それですら死者1300人以上、数千人の健康被害者は驚異的な数字。

つい近頃、やっと厚生省が心筋炎を重大な副作用とみとめ、マスコミで報道されたが、それでも、軽い稀などと、極悪人ぶりは徹底している。犯罪的な報道機関であるマスコミに良心の呵責など無い。せいぜい「少しは批判しましたよ~」というアリバイ作りのポーズを取ってみただけ。

コロナ詐欺初期の頃、ips細胞研究者の山中教授は、コロナの犠牲者は何十万人も出るなどと犯罪的なデマを飛ばしていた。私は極悪非道の巨大製薬会社は非公開でワクチンの人体実験をしていたのでは疑う。死亡確率や、様々な健康被害などを把握していたのではないか。つまり、心筋炎などの健康被害が起きても、その対処としてips細胞などの再生技術などを当て込むことを企画していたのではないか。

結局のところ、コロナ詐欺というのは、ワクチンを打たされた大多数の人々は、短期・長期で健康被害が出たときに「そんなこともあろうかと、こんな治療法も用意してました~ 感謝とお金をいただきます!」と、半永久的に医療奴隷にすることが主目的ではないのか。欧米での保険金融主導のビジネス医療も、日本でも、ますます加速する傾向になるでしょう。コロナ詐欺にだまされた多くの人々が、唯の風邪で気軽に病院にいけなくなるという皮肉。

バイアグラという、老人のチンコを立たせる薬を作っているファイザー製薬がタイミングよく出してきたワクチンに、どうしてそうも、無警戒でいられる人々が多いのか。