[3274]コロナ対策禍 & 報道禍(策報禍)

柴田寛喜 投稿日:2021/10/22 08:08

mRNAワクチンによって人体に何が起きるか?
 このワクチンは、新型コロナウィルス(と言われている何か)のスパイクたんぱくをもとに作られており、遺伝子レベルで人体内に抗原抗体反応をおこすもの、とされています。
私は、抗原の形状がトゲトゲ(スパイク状)なので弊害が起きるのだろうな、
と軽く考えていました。

しかし、実際は下のようになります。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
__________________ 血管内皮
   血 栓    ▼▼▼▼▼▼ ←スパイクたんぱく
▲▲▲▲▲▲  血 栓
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 血管内皮

 そう、血管内皮細胞からトゲトゲが生え出る体になってしまうのです。
 それもこれから時間をかけてじわじわと発症するのです。
 脾臓にも心臓にも子宮にも所かまわず。
 学問道場会員になるほどの者にとっては脳に血栓ができるのは果てしない恐怖でしょう。

 私は菅元総理が退任したのは、もしかしたら
「このようなモノをせめて若い世代には打たせたくない」と
世界指令に背いて『ワクチン対策』に奔走するためだったのではないかと勘繰っています。
 現に東京の感染者数(PCR陽性反応者)は彼の退任後から(正確な言葉ではないかもしれませんが)、 激減しています。
 「新型コロナなどない。ワクチンなど打ってはならん」
という、若者または「情報戦を戦える人々」へのメッセージに思えます。

 しかし、一方、ファイザー製のワクチン(商品名:コミナティ)の3回目を打てばコロナの発症リスクが更に減るという報道が新たになされています。
 
 私は、副島先生の『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』は予約済みで、このタイトルを借用して 真に恐ろしいのは「コロナ禍(わざわい)」ではなく『コロナ対策禍&報道禍(策報禍』だと、旧友相手に一席ぶってみようかと目論んでおります。
それでは皆様、ご自愛ください。