[3201]やられた中国は再び武漢を閉鎖
会員の前田和寿です。
副島先生は以前から「副島隆彦も疑いなさい。」と仰られています。
ですから、コロナについて先生と意見が違ってもいいのです。
面倒だからデータや記事を貼り付けない行為は、重掲を2ちゃんねると
同じレベルに落としています。それを避けるために先生は引用元を
必ず転載するように私たちにずっと指導されています。欧米の論文作成の
厳格なルールに従わなければいけません。
私が先生と意見が違う大きな理由は中国の必死さです。
とにかくコロナ侵入を完全に防御しようとしています。
これだけで、コロナがいかに厄介で、今回のデルタ株は
脅威だという証拠です。
武漢、全市民にPCR検査 1年3カ月ぶり感染者、デルタ株警戒―中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080300885&g=int
もし、コロナがデマと言うなら、米国と対立する中国が必死になる理由が
ありません。論理的に、破綻しています。PCR検査も中国がずっとやって
封じ込めています。PCR検査もデマと言う人は頭を冷やすべきだ。こう言うと
Ct値がどうとか言うのでしょう。
冷静にDSと中国の戦いを見れば、何が真実か分かると思います。
その狭間で日本は、政府の体たらく、第二次大戦と同じ失敗を
繰り返しています。やっぱり、日本人は能力が無いんだと、
思い知らされて憂鬱です。坂口安吾の堕落論のごとく、
堕ちる所まで堕ちないと変われない民族なのでしょう。
私は自分で立ち上げた会社が、コロナ不況で2000万を
銀行から借金して、会社を維持しながら生き残っています。
誰も助けてくれない世の中です。ちなみに飲食業ではないです。
何としても、自力で生きていきます。
皆様も健康な体があってこそ、仕事が出来ますので、
ご自愛くださいませ。
前田和寿拝