[3192]明日のオリンピック開会式、直前のゴタゴタについて

副島隆彦 投稿日:2021/07/22 21:54

副島隆彦です。今日は、2021年7月22日(木)です。
 明日23日の夜の オリンピックの開会式は、とっても質素というか、無観客の 観客席を真っ黒にして映さないようにして、貴賓席の 招待客だけを、うまい具合に浮かび上がらせるようにして、きっと、みっともない限りの、“お祭りテレビ番組”にするだろう。

 ただのテレビ番組だ。 国民はそれで十分だ。各国の選手団の入場行進も 葬式の葬列のようだろう。何か派手な企画で、盛り上げようとしても、それでも白(しら)けきった感じで、それを世界に向かって放映して、ハイ、これで終わりです、にするだろう。

 これでいい。日本は自ら恥をさらして真っ裸で、「お前たちが、そんなに、日本をこき使って、馬鹿にして、こんなお祭りをやらせて、それで、大金(2千億円ぐらいか)を踏んだくりたい、というのなら、そうすればいいじゃないか」と、我慢に我慢でこの時期をやり過ごせばいい。日本は、ディープ・ステイト(陰に隠れた世界支配者ども)の奴隷国家にさせられた、哀れで惨めな国として、この真実を世界に曝(さら)け出せばいい。

 私は、こうなったら、一切隠しごとをせず、ボロボロに襤褸(ぼろ)が見える、みっともない限りの開会式にして、それで「日本としては、やれるだけのことはやりました。あなたたちの命令にすべて従順に従いました。何か文句がありますか」と居直ればいいと思う。どうせ、日本の政府を始め日本の支配層は、トーマス・バッハIOC会長(追い剥ぎ男爵  Baron Von Ripper-off バロン・フォン・リッパーオフ )と、すでに思いっきり大げんかをして互いに口もききたくない、という憎み合いの感じになっている。ヨーロッパ貴族のきたならしい本性を丸出しにして、頭ごなしに、日本の組織委員会と日本政府を怒鳴りつけ命令する。天皇でさえ、こいつらに怒って態度を硬化させている。

 バッハたち、強欲の限りの、傍若無人のヨーロッパ貴族どもに対して、日本ができるぎりぎりの抵抗は「はい、オリンピックをやりましたよ。これでいいんですね」と、我慢に我慢の大人の態度に徹することだ。

 明後日から8月8日まで(そのあとパラリンピック8月24日から9月5日)、どんどん、さっさとオリンピックの競技を、審判と選手たちだけで終わらせればいい。もともとスポーツ競技なんて、その程度のもので、ただの「見世物」だ。くだらない。もうオリンピックなんか廃止すればいい。ノーベル賞と一緒に。ヨーロッパ王族、貴族どもの世界民衆への支配と洗脳の道具に過ぎないのだから。

 ホテル・オークラで、昨日まで開催されていたIOCの大会で、2032年(次の次の次)のオリンピックは、オーストラリアのブリスベーン(オーストラリアのハワイ、である、ゴールド・コーストの近くの都市)に決まったそうだ。だが、もう、この大会は行われないだろう。その前に、2024年のパリでみすぼらしい限りの開催になって、その次の、2028年のLA(ロスアンジェルス)大会で終わり、となるだろう。私はこのように予言しておく。

 今、世界を支配しているディープ・ステイト the Deep State は、大きくふたつに分裂しているようだ。古くからのディープ・ステイトであるヨーロッパの王族と貴族どもは、「何が何でもオリンピックを開催せよ」である。それに対して、アメリカの大富豪たち(マサチューセッツ州やペンシルバニア州に隠れ住んでいる、社会の表面には決して出てこない、巨大地主たちで大企業の株もたくさん持っている)からなるディープ・ステイトは、「オリンピックなんか、やめてしまえ」である。 

 この対立と憎しみ合いが、コロナウイルスの、彼ら自身による撒き散らしの馬鹿騒ぎ、と混合して、世界は滅茶苦茶になっている。彼ら世界の支配者どもの内部に、大きな分裂と亀裂(きれつ)が入っている。このように考えないと今の世界の奇妙な狂騒(きょうそう)状況を理解できない。

 今日(22日)の昼、報道されたが、奇妙なゴタゴタが、日本の組織委員会で起きた。私は、お笑い芸能人や、テレビ女優、アナウンサーたち(すべて同じオカメ顔に見える)のことは何にも知らない。 以下の記事の通り、「 開会式でショーディレクターを務めるコメディアンの小林賢太郎さん(元ラーメンズ)」が、突如、解任された。若い人たちが騒いでいる。

 以下の記事に出てくる、「 米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は7月21日、「反ユダヤ主義の発言」として非難する声明を発表した」となっている。
 悪名高い、被差別(ひさべつ)糾弾(きゅうだん)人権(じんけん)団体の、SWC( サイモン・ウィーゼンタール・センター)が、出てきて、それで、日本の大会組織委員会が、震えあがって、それで、この小林賢太郎というお笑い芸能人あがりのショーディレクターが、潰(つぶ)された。

 23年前の古い一抹のお笑い芸のことで。何ということだろう。ユダヤ人ジョークをやっただけのことで。それに対して、ユダヤ人の悪質団体のSWC は、待ってましたとばかりに、事前の計画通りに動き出した。「シモン・ヴィーゼンソール・センター」とも読むことが出来る、カリフォルニアのSF(サンフランシスコ)に本部がある、恐ろしい言論弾圧集団だ。ここには、ホロコースト歴史博物館もあって、気持ちの悪い、ユダヤ人収容所を再現した空間で苦しんでいる蝋人形がたくさん置かれている。こいつらが安倍晋三たち統一教会と事前に示し合わせて仕組んだ策略だ。

安倍晋三は、おととい、開会式直前になって開会式への参加を取りやめる、と発表した。自分が、2013年に日本に招致して、今も「JOC名誉最高顧問」のくせに。だから、今回のユダヤ人種差別騒ぎを画策した張本人だ。

 SWC、こいつが出てくると、日本の新聞社、テレビ局や、出版社、そして大企業、日本政府は、真っ青になって、ブルブルと震えて、ひたすら平身低頭して、さらには土下座のようなことまでする。そしてカネを取られる。
 これまでに、何十回も、日本の出版社や新聞社(驚くことに産経新聞までもが)は、このSWC( アメリカでは、the Center ザ・センターと呼ばれる。ああ、おそこか。鼻つまみ者の、ひでえ野郎たちだ、の意味だ) に痛い目に遭っている。

 私、副島隆彦は、このSWCが、社会の表面に出てくると、途端にきわめて不愉快になる。特に、ここの エイブラハム・クーパーという、ホモの副所長が、自分が名指しにして糾弾した、日本のメディア人間たちに面会して、抱きしめる様子は、吐き気がする。
 こいつらと公然と政治思想と言論戦で闘える強固な思想集団を、日本は作らなければいけない。

(転載貼り付け始め)

●「 ユダヤ人権団体、小林賢太郎さんを非難 五輪開会式のショー担当 」
 2021年7月22日 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bf323874db9e58943b723a3209a003065800da1?tokyo2020
 7月23日に行われる東京オリンピックの開会式でショーディレクターを務めるコメディアンの小林賢太郎さん(元ラーメンズ)が、ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)をパロディーにしたとみられるコントの動画がインターネット上で拡散している。米国のユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は7月21日、「反ユダヤ主義の発言」として非難する声明を発表した。

 動画は、1998年に発売されたビデオに収録されたラーメンズのコントとみられる。この中で小林さんは、人の形に切った紙が数多くあることを説明するのに「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」とやゆした。
同団体のエーブラハム・クーパー氏は声明で「どんなに創造的であっても、ナチスの虐殺の犠牲者をあざける権利は誰にもない」と非難している。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦です。
 ところが、このあと急速に、ネット上に週刊誌記事がいくつも載って、この騒ぎの原因が分かってきた。元凶は、中山泰秀(なかやまやすひで)という現職の国防副大臣をやっている政治家(50歳) が、21日の午前1時という深夜に、SWCに告げ口、通報、チクリをやって、それで、SWCが急いで午前2時に、声明文を発表したのだ。 以下の文が、この男自身による、証拠のツウイート tweet の文である。

中山泰秀 国防副大臣

(転載貼り付け始め)

中山泰秀のツイッター
https://twitter.com/iloveyatchan/status/1417909938064551936

 Tomoさん、ご連絡頂きありがとうございました。早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました。センターを代表されるクーパー師から、以下のコメントがありましたので、ご報告します。

  A person no matter how creative has no right to mock the victims of the Nazi Genocide. Nazi regime also gassed people with disabilities. Any association of this person to the Tokyo Olympics would insult memory of 6million innocent Jews and make a cruel mockery of the Paralympics.

  グーグル翻訳
 どんなに創造的であっても、ナチスの虐殺の犠牲者をあざける権利はありません。ナチス政権はまた、障害を持つ人々をガス処刑した。この人物と東京オリンピックとの関係は、600万人の無実のユダヤ人の記憶を侮辱し、パラリンピックの残酷な嘲笑を引き起こします。

(転載貼り付け終わり)
 こいつらが元凶だ。後の方に、この動きを報道している、いくつもの週刊誌のネット文章のうちで、一番よく纏(まと)まっている「女性自身」の記事を載せる。

 この、「中山泰秀(なかやまやすひで)国防副大臣(50歳)」という人物が、どういう男か即断はできない。だが、こいつは、おそらく、安倍晋三の直系の、強固の反共主義宗教団体の統一教会(とういつきょうかい。Moonie ムーニー。韓国、北朝鮮で発祥 。ローマカトリック教会とCIAが朝鮮戦争の頃に作った)に属する政治家だ。

 この中山泰秀(やすひで)の父親は、「日本人なんだけと、江戸時代からずっとユダヤ人だ。変な一族だ。日本のユダヤ人脈だ」と、自民党の中で、ずっとヒソヒソと囁(ささや)かれてきた、中山正暉(なかやままさあき)だ。その兄は、中山太郎(なかやまたろう)だ。大臣をやった連中だ。
 外見は温厚そうにしているが、中身は物凄く恐ろしい連中だ。彼らと、どういう血筋か知らないが、安倍政権の 拉致(らち)問題担当大臣をやっていた、中山恭子(なかやまきょうこ)という女政治家もこの一族の系統だろう。

 目下、起きている、自民党内の政治勢力 内の激しい内部抗争は、どういうことか、と言うと。 開会式の前日の今日になって、こういう無様な事態が、いくつも続くということは、今の菅義偉(すがよしひで)政権に打撃を与えて、弱体化させて、それで、菅政権を倒そう、という動きである。

 頭の悪い、ただの左翼・リベラル派の人間たちは、とにかく菅政権を腐(くさ)して、さっさと辞めさせたい、と言うだけだ。だが、そういう訳(わけ、分解。わげ)には、ゆかないのだ。お前たち頭の軽い、何でもかんでも現職の自民党の政権を倒せ、しか考えないので、すぐに政治的に利用されるのだ。 私、副島隆彦は、この日本の左翼、リベラル派の頭の悪さ問題を、最近、真剣に考えるようになった。

 私たちは、安倍晋三が率いる、日本の統一教会の勢力が、どんなに悪質な政治謀略集団であるか、知っている。こいつらは世界のディープ・ステイトと、同じ穴の貉(むじな)で、つながっている。だから、その盟友に、ユダヤ人の勢力の中で一番、悪質であるSWCと共同、連携して動くのだ。

 私たちは、政治の力学(りきがく。キネティックス)は、「敵の敵は味方」という原理で動くものだということを知らなければいけない。だから、安倍晋三たちと激しく党内抗争をやっている、菅義偉(すがよしひで)首相と二階俊博(にかいとしひろ)幹事長の勢力を、消極的に応援しなければいけないのだ。このふたりは、アメリカだけでなく、中国とも何とか話し合って、うまく日本国のかじ取りをしなければいけないのだ、と重々(じゅうじゅう)分かっている政治家たちだ。

 トヨタ始め日本の輸出大企業のトップの経営者たちも、中国で儲けないと、日本はやってゆけない、とよくよく分かっている。アメリカは、日本の大企業たちをも、一社ずつ次々と狙いを定めて、アメリカでひどく痛めつけて、日本企業が苦労して稼いだ利益を、1社当たり何千億円ずつ、奪い取った。日本の財界の指導者たちは、一言も口外しないが、このことを腹の底から知っている。

 安倍晋三が、8年近くもくだらない首相をやったくせに、性懲りもなく、また、返り咲きを狙って、菅の引きずりおろしをやっている。そのための醜い画策を、安倍、麻生太郎、甘利明(あまりあきら)の名前の頭文字の3A(スリーA)で、やって、特に二階(2F)俊博幹事長の追い落としを激しく、やっている。この3Aが音頭を取って最近、作った「自民党半導体(はんどうたい)新興議員連盟(はんどうたいぎれん)」に引っ懸けて、「二階(2F)反動隊(はんどうたい)」と呼ばれてる。 

 私は、今のこの事態が不愉快である。 何か、イヤーな動きが世界の権力者たちのゴタゴタの内部対立で起きているように、強く感じる。本当に安倍晋三というのは、ワルいやつだ。この日本の統一教会勢力を、私たちは、徹底的に糾弾しつづけなければいけない。なぜなら、この勢力の者たちが、日本を、次の大(だい)戦争に引きずり込んでゆくからだ。私たちは、徹底的に注意深く、用心深くならないといけない。その、単純な、民衆は正義の、左翼、リベラル派の頭を、何とかしないといけない。

 菅と二階の勢力は、安倍のこの悪辣(あくらつ)な動きに対して、あの「桜を見る会」での安倍が国庫からの支出で「国家の資金を泥棒した」事件を、今も執拗に追及している。検察官が、安倍晋三を検察庁に呼びつけて、事情聴取を今も繰り返しやっている。

 警察と検察は、行政官として現職の首相の言うことを聞く。そのように徹底的に訓練されている。公務員は現職の首相の命令に従う。だから菅は、反撃に出て、安倍を痛めつける。「菅(すが)を引きづり下ろして、その対抗馬として自分が首相として返り咲く」という、愚劣を通り越した、安倍たちの狂った策謀を打ち砕く。検察庁に呼ばれた時だけは、さすがに安倍の顔は、しょんぼりしている。事情聴取は相当に応えるのだ。証拠を突き付けながら、検察官は、安倍に逐一、返答を求めるからだ。

去年の8月までの、7年8か月も続いた、安倍政権を、ずっと支え続けたのが、菅義偉官房長官と二階俊博幹事長だ。安倍に平身低頭して、「次も安倍首相の続投でしょう」と、よいしょ、よいしょと、冗談を通り過ぎる熱心さで、安倍を高く高く持ち上げ続けた。そうしておいて、安倍が弱った、と見たら、2人でグサリと安倍の寝首(ねくび)を掻いた。

 この 「菅と二階が(アメリカの許可が出たので)、安倍の寝首を掻いた」論は、永田町の各紙の政治部記者たちが、そろって唱えた政治分析である。こういう鋭い見方が理解出来ない者は、日本の政治談議なんかするな。床屋政談(とこやせいだん)にもならない。

 だから安倍は、自分を裏切った、この2人に対して、激しい憎しみを持っている。安倍というのは怨念の政治家で、自分のことしか考えない陰湿な人間だ。学校の勉強が、小学生の頃から極度にできなかった知恵遅れ系の人間が持つひねくれ根性をしている。

 だから、この2人に対する、安倍たちからの嫌がらせの仕上げが、この開会式の前日になっての、中山泰秀による、サイモン・ヴィーゼンタール・センターという、世界ゴロツキ、人種差別糾弾団体と連携した、菅政権への打撃だ。これに対して、テレビ、新聞の主流派のメディアは、即座に「安倍が、また変な手口に出た」と、分かって白けている。主流派はメディアは、菅政権の側に立っている。

 ここではっきりと書いておくが、ドイツのナチス政権が、収容所で死なせた(毒ガス室などない)ユダヤ人は、合計で、7.5万人だ。 ほとんどは不衛生のための腸チフスと餓死者だ。 ドイツには、合計で50万人ぐらいのドイツ人しかいなかった。それが、
どうして、300万人、やがて、600万人に増やした、ものユダヤ人を、収容所で殺すことなど出来るのか。よーく、考えてみよう。この問題では、私は、すでに、多くのことを、これまでに書いている。そのうち再度、まとめて再説する。

 本当の本当は、あの河井克行(かわいかつゆき。法務大臣までやった)と妻の河井案里(かわいあんり)という日本の統一教会の幹部で、政治家(国会議員)にまでなった夫婦が、広島県で、安倍から貰った選挙用の資金1.5億円(その半分は、安倍が、自分の選挙区の山口県下関の子分たちに持って行った)の件で、逮捕、裁判になった事件の時。

 真実は、河井案理の刑事事件(政治献金の贈収賄)を担当した、30歳の若い検察官が、広島で殺されている。週刊文春が、半年遅れで、この事件を報道した。私、副島隆彦は、自分の本と、佐藤優氏との去年の対談本に、はっきりとこのことを書いた。

最近、広島で、案理から、ポケットに50万円、100万円を、こそっと入れられた、地方政治家たち(県会議員と市会議員たち)70数人が、まとめて不起訴処分になった。
 この田舎議員たちの中の、県議の大物たちは、案理から、肉体攻撃、肉弾接待を受けていた。「案理は、俺の女だ」と、馬鹿が、いい気になって吹聴してた者までいた。馬鹿を通り越す、日本名物、自民党の田舎政治だ。 

 この2年間、ずっと、広島県の新聞で、書かれ続けただろう。東京には、あまりにも、みっともなくて全く伝わらない。広島県民だけが知っていて、みんなで、白けきって、「俺たちの県は、バカが揃(そろ)っているのだ」と、自己卑下しただろう。 バッハが広島に原爆慰霊に来ようが、どうでもいいことだ。

 広島地検に送られた30歳の若い担当検事が殺された、というのは、大変なことなのだ。日本国民は、このことを全く騒がない。私、副島隆彦だけが、「これは大変ことなのだ」と
書き続けたが、皆、「危ないなあ」で、近寄ろうとしない。

 この異常事件 で、日本の法務省=検察庁は、内部が、極度に緊張した。統一教会員である黒川弘務(くろかわひろむ)検事長を、安倍が、無理やり検事総長にしようとして、法曹界の強い反発にあって失敗した。黒川が検事総長になっていたら、河井夫婦の逮捕を阻止できていたからだ。

 今も、統一教会員 が100人以上も、「裏口入学で」日本の法曹(ほうそう)の一角である検察庁(法務省も一体)にまで、大量に入り込んでいて、この現状に、「自分たちの”法の正義の城”を汚すのを、もうこれ以上、放置できない」と、今の林真琴(はやしまこと)検事総長たちが、安倍晋三たちに怒り狂っている。

 自分のかわいい子分である30歳の検察官を殺されて、それで黙っていたら、もう法務省・検察庁は、終わりだ、と自分たちで分かっている。だから、今の法務省・検察庁は、安倍晋三たち統一教会の勢力を、「獅子身中(しししんちゅう)の虫」として叩き潰し、駆除することに本気だ。だから検察は、菅と二階(2F)の政権を支えて」守っている。テレビ、新聞の主流派メディアもこれと同じ考えだ。

 こういうことも分からないで、「人気が落ちている、菅政権ははやく辞めなさい」と、騒ぐ程度の単純な脳(頭)しかしていない者たち(代表、日刊ゲンダイ)は、私のこの文を読んだ後は、真剣に反省して、急いでもっと頭が良くなりなさい。

 だから「どうでも、いいから、さっさと、この不愉快でくだらないオリンピックをさっさと終わらせろ」である。これが今の日本国民の総意である。

 8月8日にオリンピックが終わって、そのあとパラリンピックがが9月5日まであるそうだ。そのあと、さっさと菅政権は、「オリンピックは、終わった。終わった。外国人たちはさっさと帰ってくれ」で、そのすぐあとに、総選挙(衆議院選挙)に打って出て、それで、9月6日には、衆議院を解散して選挙の公示をだすだろうか。

 衆議院議員の任期の期限の4年間が、10月21日で切れるはずだ。そうしないと、総選挙に何とか勝って、10月の自民党総裁(そうさい)選挙で、菅は自分の再選を確保できない。私にも、どうなるかよく分からん。新聞社の幹部記者たちは、皆、どのスケジュールになるか知っているはずなのに記事が見当たらない。

 「世界スポーツの馬鹿祭典 と コロナ、ワクチンの馬鹿騒ぎ」で、今年の夏が、どうせ、スケジュールとして過ぎ去ってゆくのだから、私は、こつこつ黙々と、自分の仕事をする。こんなアホたちに付き合っている暇はない。こんな虚妄の、くだらない共同幻想(きょうどうげんそう)売り屋のイベント屋たち(電通とか)に引きずりまわされて、半分、狂ったようになっている、世界の動物(カモシカ)人間の頂点たちのスポーツお祭りで、一喜一憂、右往左往するのはアホである。  副島隆彦記

(最後に、よくまとまった記事を一本だけ載せる)

●「小林氏の発言をユダヤ人権団体に“通報”…防衛副大臣の行動に疑問続出」
2021年7月22日 女性自身 光文社 
https://news.yahoo.co.jp/articles/d420abec20371fde732c2c78216cfd322f4ac553

 7月22日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は開閉会式のディレクターを務める元お笑い芸人小林賢太郎氏(48)を解任したと発表。小林氏は、ラーメンズ時代のコントで「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」と発言した動画がインターネット上で拡散し、批判が集まっていた。

 突然の解任劇に大きな影響を与えたとされているのが、アメリカのユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(以下SWC)だ。

 21日、SWCは小林氏の発言に対して「どんな人にもナチスの大量虐殺をあざ笑う権利はない。この人物が東京五輪に関わることは600万人のユダヤ人の記憶を侮辱している」といった非難声明を発表。

 また日刊スポーツなどによると、組織委の橋本聖子会長(56)は解任の経緯について会見で、22日未明から人権団体の抗議などの情報が入り、協議し始めたことを発表。さらに「これは外交上の問題もあると思っている。早急に対応しないといけないと、解任の運びとなった」と語っていた。

 実はSWCに、小林氏の問題となった発言を“通報”したとみられる人物がいるという。自民党衆議院議員の中山泰秀防衛副大臣(50)だ。

 事の発端は22日午前1時過ぎ、Twitter上で一般人が中山氏に小林氏の問題発言の報告。するとこれを受ける形で午前2時過ぎ、すぐさま中山氏が《早速サイモンウィーゼンタールセンターと連絡を取り合い、お話をしました》と投稿。そして午前3時過ぎに、同団体から得たというコメントを掲載していた。

 毎日新聞によると、解任発表後の記者会見で、橋本会長は「関係者からの指摘を受けて、早朝に確認した。すぐに協議するように指示したが、それまでは申し訳ないが全く情報が取れていなかった」と発言。「中山氏からの指摘か」と問われると、「違います」と否定した上で「情報の共有を図っていかなければいけない問題だったと思う」と述べたという。

 五輪運営の最前線である組織委より前に、海外の人権団体に直接報告したとみられる中山副大臣。彼の行動には、疑問の声が集まっている。

 《なぜ中山氏は防衛副大臣という国の要職にありながら、国を飛び越えてサイモン・ウィーゼンタール・センターに真っ先に報告したのか?》
《与党の副大臣が海外の団体に通報ってどういう事だろ?》
《日本政府高官としての振る舞いですか。政府すっ飛ばして進めるって大丈夫なんでしょうか。》
《こんなのが防衛副大臣とか怖すぎ。》
 中山副大臣は今年5月にも、Twitter上に日本政府が中立の立場を示していたイスラエルとパレスチナの攻撃の応酬に関して「私達の心はイスラエルと共にあります」などと記した内容を投稿し、物議を醸していた。

(転載貼り付け終わり)

副島隆彦拝