[3168]テキサスからの近況報告

西森マリー 投稿日:2021/06/28 08:19

久し振りにトランプ派の近況をお伝えします。

 きのうトランプ大統領がオハイオで集会を開き、2万人ほどの熱烈な支持者たちの前でバイデンの政策(特に不法移民流入)と2020年の選挙の不正を徹底的に批判しました。
https://heavy.com/news/trump-ohio-rally-crowd-photos/
 久し振りにトランプ節が炸裂する演説を聞いた支持者たちは、4 More Years!と叫び、Trump won!と合唱。誰もがトランプ大統領の帰還を待ち望んでいることが唯一この集会を生中継したNewsMaxのテレビの画面からも伝わってきました。
 大手メディアは、トランプ大統領が「2024年に再出馬することをほのめかした」
https://www.cnbc.com/2021/06/27/at-ohio-rally-trump-knocks-biden-on-border-hints-at-2024-plans.html
と書いていますが、もちろん理解力ゼロの愚者が吐き散らす大嘘です。
 トランプ大統領は、「2020年の選挙の不正を暴いて、しかるべき措置を執り、公正な選挙を遂行できるようにしなければ、2024年はおろか2022年の選挙の話をしても始まらない」と言いました。これは、去年の選挙以降トランプ大統領が繰り返し言っていることで、トランプ派の一貫した主張です。
 さらに、去年行われたインタビューで、トランプ大統領は「泥棒が宝石店からダイアモンドを盗んで捕まったら、ダイアモンドを返さなきゃならない」と言っています。
 来週、アリゾナ州の投票用紙監査結果が発表され、大規模な不正があったことが明らかになります。この後、少なくともジョージア、ミシガン、ペンシルヴァニアでも監査が行われて、民主党が不正選挙によって大統領の座を盗んだことが明らかになれば、バイデンは大統領の地位を返さなくてはならなくなるのです。
 大手メディアは、「既に最高裁が不正はなかったという結論を出した」と大嘘をつきまくっていますが、最高裁はトランプ側の訴訟を却下しただけで、不正選挙に関する訴訟はまだ取り上げられていません。
 アリゾナを筆頭に、複数の州の監査で不正が暴かれた後、最高裁が訴訟を取り上げざるを得なくなれば、合衆国VSスロックモートンの前例に従って
https://www.law.cornell.edu/supremecourt/text/98/61
「不正選挙の結果は無効である」という判例を出さざるを得なくなります。

 私の複数の隣人が、トランプ復帰を早めるためにパトリオットたちが自腹を切って行っているスコット・マッケイのツアー
https://scottmckay.us/psf-national-tour/
不正撲滅のために一般人を教育するロバート・デヴィッド・スティールのツアー
https://bigbatusa.org/2021/03/17/national-tour-final-schedule-4th-of-july-mount-rushmore/
に参加し、「少なくともフライ・オーヴァー・ステイツでは8割の住民が既にしっかりと目覚めている!」と言っています。(フライ・オーヴァー・ステイツ=東西海岸と五大湖に面した都会の人々が飛行機でフライ・オーヴァー、飛び越していく牧場、穀倉地帯、南部の田舎の州)
 バイデン(を演じている人)も、不気味に囁いたり
https://www.youtube.com/watch?v=Hthos7j_3dA
10秒ほど凍り付いてしまったり
https://www.youtube.com/watch?v=EncaVOVcCnc
ヒスパニックのワクチン摂取率が低いのは、「ワクチンを打つと国外退去させられると思ってるからだ」
https://www.youtube.com/watch?v=iWqYCJlRGBE
と、ヒスパニック=不法移民、という人種差別発言をする、など、愚言愚行を連発して、必死になって左派を目覚めさせ、”バイデン政権”がいかにひどいものかを知らしめようとしています。

 ワクチンの安全性が話題になる中、トランプ支持派の人々の中にも「トランプ大統領はなぜワクチンをつくらせたのか?」と疑問を抱いている人も少なくありません。トランプ大統領がワクチン開発を支援した最大の理由は、コロナウィルスを真に恐れている人々に安心感を与えて経済再開するために必要だったから。もう一つの理由は、トランプ政権の間に”Emergency use only”という枠組みでワクチンを開発しておきたかったから。非常時使用という枠組みだとFDAがワクチンを義務づけられないからです。トランプ大統領は先の先を読んで、5次元のチェスを行っているのです。

 ビル・ゲイツが離婚にいたったきっかけは、エプスタイン島に行ったことに奥さんが不満を抱いていたことに始まった、という話になっていますが、テキサス人は、「ルー・パイの手口をまねた」と思っています。
 ルー・パイは、テキサスの会社、エンロンのCEOでエンロンが潰れる寸前に株を売り払って得たお金を没収されずに済んだ唯一のエンロン重役です。エンロンのスキャンダル寸前に離婚したことで、”慰謝料を支払うため”、という口実が判事に受け容れられたからです。
ルー・パイのウィキペディアの説明
https://en.wikipedia.org/wiki/Lou_Pai

 アメリカでは「白人は皆人種差別主義者だ」と教えるクリティカル・レイス・セオリー(CRT)が学校で強要され、親たちが反乱を起こし始めています。
 CRTは、カバール(英国王室などのヨーロッパ王族、ヴァチカン、ロスチャイルドなどの中世から続いている大銀行家たち)のお家芸である分裂支配の最新手段です。
 今のアメリカは、Great Awakening大覚醒の最終段階に入ったところです。トランプ大統領が、カバールとカバールの執行機関であるディープ・ステイト(軍産複合体、メディア、ハリウッド、諜報組織、過半数の政治家や判事、教育機関)の悪事を暴露するための作業を行っているのです。

 この掲示板を訪れる皆さんは、既に副島先生の数々の名著を読んでいらっしゃるので、カバールがどんな手段でアメリカ、そして全世界を奴隷化したかに関して詳しく知っていらっしゃるでしょう。もし、みなさんのご家族やお友だちに、まだカバールの存在に気づいていない方がいらっしゃいましたら、私の新刊(もちろん副島先生に監修していただきました!!)『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』を読んでもらってください!!! 

世界人類の99.99%を支配する カバールの正体

 カバールは、チューリップ・バブル、フランス革命、南北戦争、第一次、第二次世界大戦、タイタニック沈没、大恐慌、ハマーショルド暗殺、ベトナム戦争、ケネディ暗殺、レーガン暗殺未遂、9/11,ボストン・マラソン爆破テロ、スカリア判事暗殺、人口削減のためのワクチン強要など、世界中のありとあらゆる惨事を仕組んだ悪の集団です。トランプ大統領のおかげで”悪魔崇拝ペドファイル”という彼らの実態がやっと表に現れ始めています。
 私物の宣伝、ということではなくて、できる限り多くの日本人に、できる限り早く目覚めて欲しい!、という一心から、是非とも多くの方々にこの本を読んでいただきたい、と思っております。

 トランプ大統領のきのうの集会の映像は、ここでごらんになれます!
https://rumble.com/vj2p7j-live-president-donald-j-trump-in-wellington-oh.html