[3129]医師らによるコロナ講演会のお知らせ

一柳 洋 投稿日:2021/05/06 10:40

会員の一柳 洋です。
 学問道場会員でコロナ問題に関心ある皆様へ。
 今月23日に以下のような講演集会を行いますので、ご案内します。

コロナ脳を解いて暮らしの回復

日 時:5月23日(日)午後2時~5時
場 所:汐入産業交流プラザ第1研修室
参加費:1,000円

第1部 コロナに脅かされない医療の基礎知識
 元遺伝子研究医の萬田緑平さんと、医療ジャーナリスト鳥集(とりだまり)徹 さんが、PCR検査はコロナ診断には適さない事。日本では感染率、死亡率とも低く怖がる必要はない事。テレビに出る医師専門家は危機ばかり煽るのか?など。メディアのコロナ洗脳報道と医療崩壊を理由に緊急事態宣言を繰り返す政府や 自治体の愚策を暴く対談講演で、コロナ脳から解放します。是非お聞き下さい。

第2部 コロナ騒動この1年3ヶ月の暮らし破壊検証
 時短や自粛強要による経済影響、飲食店、タクシー運転手などからの報告。自殺者は市や県でどう増えているか、生活保護の状況などを市議・県議より報告。保健所の対応PCR-増幅回数を含めて市議より報告。飲食店が本当に感染源なのか!エビデンスの追及。緊急事態出したり止めたりの繰り返しで、経済と暮らし破壊をさせないための意見交換。

共同開催 よこすか・やすらぎの会 立憲主義を守るよこすか市民の会 県議,、市議、,弁護士
連絡先 一柳方 Eメール umihiro@bc.mbn.or.jp  Tel/FAX 046(897)5561

講師紹介
萬田緑平(まんだ りょくへい)1964年生。91年群馬大医学部卒。20年前遺伝子の研究医であり、PCR検査についても精通している。PCR検査は大量検査に適さず、相当ずさんな検査が行われていると指摘。2017年前橋で緩和ケア萬田診療所開設。1400人以上を在宅で看取る緩和ケア医師。コロナ自粛政策を厳しく批判。コロナ騒動は何か巨大な力が働いているのではと、医師として珍しく共同謀議の存在を疑っている人でもある。

鳥集 徹(とりだまり とおる)
1966年生まれ。兵庫県西宮市。同志社大学新聞学専攻卒。出版社勤務等を経て2004年からジャーナリストとして活動。 「週刊文春」「文藝春秋」等で、医療関係の記事を中心に取材・執筆を続けている。 医療界と製薬会社との利益相反関係を暴いた『新薬の罠』(文藝春秋)で第4回日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞。 『コロナ自粛の大罪』(宝島社新書-今年3月発売)など。

基本的に申し込み不要ですが、県外からお越しの場合などは、参加申し込みして頂ければ別枠配慮致します。ご参加お待ちしています。 一柳 拝