[3121]コロされた人々

昔、私も若いころ、格闘技ブームというものがあり
「常在戦場」を銘打つ某武道家の著書を読んだ時期があります。

もし日本が中国式のコロナ対策を実行するなら
「戦争を仕掛けられているのだ」
という自覚を根底に置かないと、難しいと思います。

「国民全員が前線に立たされている」
という戦場感覚を持つことが鍵になります。

新型コロナがインフルエンザより重いか軽いかは、
もちろん重要な知見として考察を深めるべきでしょう。

私は中国がいち早く対応に成功したのは特有の指揮命令体系があるから、
ということもありますが、
やはり、意図的に細菌兵器が撒かれた、と認識し
戦場感覚を官民一体で共有したからだと考えています。

コロナ戦争に勝った中国はアメリカの衰退を静かに見守り
没落し分裂し瓦解するのをじっと待ているのでしょう。

日本人がこの高みに立つには、
なんでも政府に期待する依存体質を
見直すことから始めなければなりません。

コロナで亡くなった方、関連死に至った方、自殺した方は
”殺された”のだと捉えなければなりません。

高齢者も基礎疾患のある方も収入を失った方も
コロナ戦争を仕掛けられ不当に殺されたのであって
それがなければまだ人生を謳歌できたはずの人です。

インフルエンザ罹患との比較を統計学的に行うのも大切ですが、
この医療問題は刑事問題であり軍事問題でもあると捉えないと
大規模かつ根源的な解決は図れません。

当然、今の政府がこのようなことを表立って言えるはずはありません。

むしろ次世代の子供たちに負の遺産を残さないように
一人一人が戦場感覚・防衛感覚を持つべきだと思います。

それは復讐心に煽られた暴力的行為に走るということでは全くありません。
民族の枠を越えた人類の生存を図るべく貢献をするということです。

それはスマートでクールなものとは限らず。
泥臭く滑稽なものまで含むでしょう。
陰謀論との嘲笑は受けるものと覚悟しましょう。
我々をピエロ化することは織り込み済みとしましょう。

我々は戦場の衛生兵をバックアップするしかないかもしれません。
でも少なくともコロナまん延は犯罪かつ侵略なのだと知るべきなのです。

閑話休題。
副島先生の「ぼやき」にて投稿された『ワールド・ブレイン』絡みです。
さっそくウィキペディアで「アドレナクロム」を検索してみましたが
予想どおりヒットしませんでした。
「陰謀論の一種…」とさえ記載されず黙殺状態です。