[3116]諦めません

63歳主婦 投稿日:2021/04/28 23:24

諦めません

永遠に63歳主婦です。

次世代を守る戦いは続いています。
この掲示板を見ている会員の方たちは、コロナが只の風邪だということも、遺伝子組み換えワクチンが危険な副作用を発症することも知っています。

私も色々な場面で、PCR検査の問題(大橋眞先生の受け売り)や遺伝子ワクチンの問題を話ていますが、変人扱いされます。
それでもたまに、共感してくれる人に出会うこともあり、貴重な存在です。

幼稚園に孫をお迎えに行った時、マスクを外した女の子が真っ赤な顔をして、放心状態で立ち尽くしていました。体の機能が未熟な子どもにマスクを強いるのは、酸素不足や水分不足に繋がり、滑り台やジャングルジムから落ちるのではと心配になりました。小児学会は10歳以下の子どもにはマスクは必要ない、と昨年の4月頃発表していると聞きます。教育現場に届いていません。虐待行為です。

学問道場の会員の崎谷博征医師の著書を読みました。

「今だから知るべき! ワクチンの真実」です。
この本では参考文献をナンバリングで1000番まで表記されています。

現在、骨粗鬆症の薬治療をしている私は、食事に注意し、筋トレや散歩に励み、睡眠の改善に努めてきましたが、1年半で骨密度が0.001増えただけでした。この私にとって、重要な情報が入っていたので、紹介します。

<遺伝子ワクチンの本質> の項目 245ページ 
遺伝子ワクチンについての記述部分です。

[引用]

余分な遺伝子を人為的に挿入(ワクチン接種の事)することの意味を考えましょう。
・・・・・・・・・・。ワクチンよって細胞に組み込まれるべく設計された遺伝子は、ランダムに細胞のあらゆる遺伝子の配列に組み込まれます。これによって、予期もしなかった、炎症性物質を産生する遺伝子や発ガンに関する遺伝子を活性化するという重大な問題を引きおこします【774】。
この人工遺伝子がランダムに組み込まれる危険性を少しでも軽減させるために、特定の場所に挿入する技術が開発されていま。・・・・・・・・・・。 

目的とする抗体を産生できたとします。
その場合、単体の抗体ばかりが大量に産生されることになります。実は、これは“病態”の一つの特徴なのです。多発性骨髄症をはじめとする血液の悪性疾患、原発性アミロイドーシス、意義不明の単クローン性免疫グロブリン血症や腎障害を伴うクローン性γグロブリン血症の特徴です。

このように単体の抗体が大量に生産されることで、神経障害、腎障害、網膜障害、皮膚の炎症、血栓症や免疫疾患を引き起こします。多発性骨髄症の単体抗体(モノクローナル抗体)は、骨を溶かす作用が報告されています。【778】 

[引用おわり]

参考文献【778】 Blood 2020 Jun 23  blood 2020006045 
多分、発表された年月が表記されているのだと思います。

日本人の閉経後の女性の3分の1は骨粗鬆症と言われています。御医者さん曰く、自覚して治療に来る人は少なく、骨折して初めて整形外科に通うのが大半だ、とか。
血圧のように定期健診の項目にも無く、心筋梗塞や脳卒中にも繋がらず、痛いとか痒いとかという症状が無いので大半の人は問題にしていません。

自分の弱点に気が付き、涙ぐましい努力を続けて来たのに、注射一本で骨を溶かされては、たまったものではありません。骨密度は実年齢より1歳若かったのに、3年で80歳レベルに落ちています。女性の皆さんは閉経後の骨密度に注意して下さい。

この本で私が一番びっくりした部分を要約して紹介します。25ページ

100年前(1918年のスペイン風邪の大流行時)、感染症の証明のための臨床実験が行われた。インフルエンザウイルス感染症の人の淡、分泌物、血液を健康なボランティアに摂取(皮下、血管内)したが、誰一人感染症を発症しなかった【45 46】。のどや鼻の奥にバクテリアを擦り込んでも感染しなかった。また、狭い部屋で同居させる実験や、健康人の顔に感染者の咳をかけても誰も感染しなかった。さらに、ジフテリア、腸チフス、髄膜炎菌、結核菌まで、入念に健康人の鼻粘膜、扁桃、舌下などに塗り付ける臨床実験が行われたが、健康人に感染症を発症させることは出来なかったそうです。

フレイザー医師の指摘「インフルエンザウイルスなる微生物は病気になって初めて産生されるもので、無害の可能性がある。」という記述です。

この実験から、「元々ウイルスという微生物は無害で、人間が健康であれば感染症も発症しない」ということが見えてきます。

もう一か所、ビックリした部分 71ページ ■集団免疫という幻想 から

「“免疫ができている”というのは、糖のエネルギー代謝が高い状態を指しているのです。」という表現がありました。

健康な身体とは、食事から食べたものが消化吸収され、熱になりエネルギーとして代謝し、元気に仕事や勉強に励むことが出来ている状態の人=糖のエネルギー代謝が高い状態。宿主(人間)が健康であれば、ウイルスは心地よく共存でき、宿主を感染者にしないのでしょう。

言い換えれば、健康的な生活を送ることが、感染を回避する道だと。
ウイルスを危険視するのでなく、自分の生活レベルを上げることに努めることが、感染予防に繋がるのだと崎谷先生の本から学びました。

今の、酸欠状態にする(皮膚トラブルの元)マスクや、太陽の光を浴びない生活を強いるホームステイ、ストレスを助長するソーシャルディスタンス、エネルギー代謝に必要な栄養補給の飲食店を閉鎖に追い込む緊急事態宣言は、不健康を推奨しているようなものです。

是非、皆さんも崎谷博征氏の著書「今だから知るべき ワクチンの真実!」の本をご覧になって、ご自分の健康状態に該当することは無いか、確認してみてはどうでしょうか。

崎谷先生、貴重な本を出版していただき、ありがとうございました。
次には「新・免疫革命」を読んでみたいと思います。