[3115]天災か人災か?

柴田寛喜 投稿日:2021/04/28 16:45

コロナ「まん延」は天災か人災か?
ここを整理しないと今後の言動が有意義なものなり得ません。

私は副島隆彦先生のご慧眼とご説を信頼しておりますので、
新型コロナ・ウィルスはディープ・ステイトによって
「まん延」させられた、という視点から考えております。

この事実・ファクトを全人類で共有し首謀者や実行犯を明らかにし
可能な限り損害を賠償してもらいたいです。
もちろん罪を償っていただきたい。

[3112]pole氏投稿のように2030年まで今のような事態が続くことなど
人類の存続にかかわる危機を招きかねず、
これを意図した人間も自ら放った火焔で大火傷を負うことでしょう。

私は「まん延」させられたと表現しましたが、
庶民大衆が「コロナ脳」にさせられた、と言い換えもできます。

「~~させられた」というのは受動的な姿勢で受け入れたという意味ではなく、
この場合まさに「損害を受けた」というニュアンスで語っています。

ですから「コロナ脳」になったのは
本人が悪い、本人が非科学的だからだ、
本人が勉強不足だからだ、…
という文脈では語れない自分を意識しています。

計画的なのか場当たり的なのか、
支配欲に満ちてのことか、保身ゆえのことか
多分それらが混合して
今の日本人、いや人類は「操作」を受けています。

それが「帝国-属国」の関係
しかも「戦勝国-敗戦国」の関係で補強されたものなら
ある種の原理原則だと諦めもつきます。

しかし今回の事案はそうではありません。

赤子を丸焼きにして食らい、拷問して生き血をすするような輩が
コロナを「まん延」させているのです。
悪魔崇拝の果てに
「コロナ脳」が増産させられているのです。

ここに楔を打たないと
ウィルスやワクチンの自然科学的な知見を深めても解決にならないと思います。
頭のいい人が馬鹿な人を指差して笑う様を「奴ら」は冷笑しているのです。

さて
私は以前も投稿しましたとおり
小林よしのり氏・宮沢孝幸氏対談(共著)の
『コロナ脳 日本人はデマに殺される』
を読みました。

そこでは確かに科学的論拠が示され説得力の多い言説が綴られています。
しかし、
「マスメディアがデマを流し、それに沿った愚策が弄せられている」
という構図に終始し、
ディープ・ステイトあるいはそれに関係する者どもについては
一片の言及もありません。

だから悪い本だというわけではありません。
学ぶべきことは多々あります。

なぜマスメディアがこうなったのか、
もともとこういう風に造られているのか、
そこを追求すれば更にスリリングな本にはなったことでしょう。

「よしりん」は副島先生と同じ福岡県出身で
同年齢(3~4ヶ月違い)、同じように熱い漢ですが
「コロナ騒動」は天災とこれに伴うデマそして愚策、
という視点なのがもったいない。

せっかくの才能と情熱を、
かつて「オウム真理教」との戦いに費やしたエネルギーを
学問道場と同じベクトルで注いでいただきたいと思いました。

コロナまん延―コロナ脳増殖―
悪魔崇拝―幼児誘拐・生贄―
大統領不正選挙―ヴァチカン―カバール―
ディープ・ステイト―…
というように紐解き、大本を白日にさらし、
穏やかな日常を回復するのはどうしたらいいか、
「コロナ人災・人為説」の視点に立つと
私にはどうしてもここに行きつくのです。