[3107]意見交換には提起の仕方に注意
会員の一柳です。
前田氏はディープステイトのバイオテロなんだから、中国のように細菌戦に勝つという決意で取り組め。という趣旨だと、20日付投稿に書いています。
ならば始めから提起の趣旨をそう書けば、要らぬ論戦というか、トンチンカンだとかハチの頭だなんて、指摘し合わずに済んだでしょう。
会員間での論議は、どうしたらこの状況を回復できるのか。を論じ合った方が役に立ちます。
提案の趣旨は残念ながら、アメリカに完全に首根っこ抑えられている、属国日本ではまあ無理でしょ。安倍でも管でもバイオテロに対抗なんて意識する事からして無理で、まして馘首覚悟でディープステイトに弓引く度胸なんて全くない(管訪米のバイデン詣で、コケにされ続けても尻もまくれない事で証明)。やっているふりのサボタージュさえ満足に出来ていませんしね。
更に自公政権をぐるっと見渡したって、そんなこと言い出す奴さえ見当たりませんから、とても無理ですね。
コロナは実は大したことないを広め、いい加減PCR検査で陽性者を見つけまくり、陽性→定着→伝播→感染の定義をすっ飛ばして即感染と決めつけ、今日はこんなに出たから緊急事態宣言と社会混乱させる方法を先ず止めさせて、冷静に対応するで大丈夫の世論を広めるには、どうするか考えた方が良いと思います。
それと3103さんの―リベラルは無用の長物―に関連しますが、自民議員は政権与党だから圧力があると思いますが、野党が今のやり方は日本の破壊だと言わない。それどころか自粛論を煽るコロナ脳に沿ってしまっているから、状況を改善できない現実があります。
そして野党を支持する市民運動の95%も同様状態で、野党に対する批判が出ません。リベラルとか左翼及び、市民派などの底の薄さ。物や事の本質を見抜く力のない情けなさがコロナ騒動で、よく分かりました。
立民や国民の執行部は鳩山政権が潰された後の、売国政権の閣僚、幹部だった連中だから、自民とかわらず、アメリカ及びディープステイトの意向に逆らう事はしません。特に枝野立民は自民より非論理でコロナゼロなんて言うから、緊急事態宣言を出したり引っ込めたりの準ロックダウンを今年いっぱい繰り返えさせ、日本を衰退させるに協力するが、みえみえ。
コロナ脳に犯されているのは共産も同じだが、民主集中制だけにたちが悪い。個人の意見がありません。れいわの山本太郎もコロナに対しては全然歯切れが悪い。
私は横須賀市議OB(2期目までは社会党)の関係で、共産や市民派の横須賀市議や県議と付き合っていますが、彼らはコロナを純粋な感染症と疑いもしてない。
反権力派なら、メディアが排除している医師や専門家の意見や論文を、チエックしているのかと思いきや、殆どやっていない。会合時などに私がこの本は読んだ方が良いと薦めて、ようやく読む程度。嘆息です。
先月2,3人に、コロナ騒動は1年以上たって国、県、市のエビデンスを見れば、怖がるものでない事は分かるだろう。ところで「アンタの分析はどうなんだよ」と聞くと、私の顔を見ながら「怖くない感染症とは言えないでしょう」が、大体の答え。
何だよこれ。一般市民レベル同様にテレビ、新聞が情報の中心で、それで仕掛けを見抜く分析能力がないということがよく分かりました。
国会議員は野党議員でも脅しや圧力があるかも知れないが、経験上、地方議員が議会で禁忌に触れて質問しても何の圧力もありません。
右系の地方議員で声を上げていると言うから、この際、全国民のコロナ脳を解くためには、政党とか右左の違いは関係なく(左の方が駄目が多いが)地方議員が連携して声を上げていく方法は採れないでしょうかね?
地方議会でコロナについてのからくりを、発言しネットで拡散すれば影響が出るはずです。