[3081]前田様への返信

中山裕之 投稿日:2021/04/15 03:26

私は、医療圧迫されているというデータを信じていません。指定感染症から外せば起こりえませんが、今ですら病床が余っているという考えです。それどころか、補助金ほしさにコロナ病床を増やし、人員もコロナ担当にまわすため、コロナ以外の、医療が圧迫されている、という立場です。実際に、コロナ感染者とされている患者が多く、大変な現場があるかもしれませんが、それすらコロナ危機を煽るために、そういう状況にされていると考えます。また、ワクチンが余っていれば、なんどでもコロナデマが流されると、考えています。

また、私が、コロナ騒ぎがデマだと考える理由に、コロナはインフルエンザより危険だという見解があります。データによって様々、何倍危険だ、何倍死の危険があると言うのを見たことがありますが、見た上で、私は全く信じていません。医師も医療業界に所属する従業員です。業界の意向にそった、見解でアリ、結論ありきの実験やデータでしかありません。「コロナは大変な病気でなく、過度な対策は必要ない」という見解は、脇へ追いやられています。

結局、マスコミ、医療業界、権威のある研究所や専門家、それらがだすデータや見解を信じるか、信じないかになります。なので、私は信じている人は、信じない人、信じないことを尊重しなければならない。という主張です。つまり、PCR検査など「しなければならない」と考えたとしても、強制してはいけないということです。強制は迫害です。同調圧力もそうです。

本来健全な世の中なら、新しいウイルスについて、長期間、様々な議論があり、結論を出すこと自体難しい問題です。しかし現在はかなりかたよった一方的な見解が社会に押しつけられています。一方的な見解を社会に押しつけたために、自殺者や失業者が急増してしまいました。

コロナデマが長期間行ってきたことは、いつも、「この先大変なことになる」という未来の恐怖です。それより重要なことは現実に起きてしまった、自殺者と失業者の急増という本当に深刻な問題です。今現在の深刻な事態に対処しない人達が示す、「未来の恐怖」をどんな信憑性がありそうな研究者でも、データでも、信じる事が出来ません。典型的なショックドクトリンです。未来の恐怖による社会、国民ゆうどうです。