[3072]在宅看取りとコロナの講演会

一柳 洋 投稿日:2021/04/06 13:06

コロナと在宅看取りの講演会のお知らせ
 会員の一柳 洋です。
 重たい掲示版をお借りして、講演会の告知をさせて頂きます。
 副島さんが、今日のぼやきで、上野千鶴子さんの『在宅ひとり死のススメ』について論評されました。
 私が事務局長を務めます、がんの緩和医療と在宅医看取りを推奨している「よこすか・やすらぎの会」では4/17(土)に下記のような医療講演会を開催します。
 
 人生の応援医、萬田緑平さんが語り、質問に答えます。
   がんやコロナに怯えない、生き方、終わり方

日 時:4月17日(土)午後2時~4時半
場 所:汐入産業交流プラザ第1研修室
講 師:萬田緑平さん
参加費:500円

 萬田さんは群馬県前橋で看取りの診療所をされている方で、コロナは恐ろしい感染症ではなく自粛強要、ロックダウンは最大の愚策としています。
 また看取り医師の前には遺伝子研究などをされていた方で、PCR方の欠点とメデイアや政党が一色に染まってPCR検査を金科玉条とすることに厳しく批判を加えています。
 在宅看取り医師の萬田さんは、多くの老人の終末をよく知っています。風邪やインフルが原因で死んでいた人がコロナ死とされているだけで、誰の利益にもならない自粛を強要するのか!政府や知事達の本当の目的は何なのか?「陰謀論」(学問道場なら共同謀議になります)なのかと思わざるを得ない。とも指摘しています。
 コロナ騒動を煽る政治、メディアに対し率直な疑問を投げかける、看取り現場の医師の話は有意義と思います。
 コロナについてと、働き盛りや子供は死なない「幸運な感染症」については質問コーナーで論議を深めます。
 横須賀市民向けの会ですが、世の中を正常に戻すためと、年寄りでもどういう人がコロナ死とされているのかを、会員の皆様にも知って頂くために、学問道場枠を20席設けます。
参加希望の方はumihiro@bc.mbn.or.jp一柳まで 会員番号と、お名前を書いて、申し込み下さい。申し込みをお受けした方には私から返信を差し上げます。20名に達した所で締めきります。
 なお、よこすか・やすらぎの会のHPで講演会のチラシを閲覧することが出来ます。