[3068]「裏切られたトランプ革命」を読んで。

某会員 投稿日:2021/03/29 22:09

こんにちは。某会員です。今日は2021年3月29日(月)です。

3月26日(金)に都内某大型書店にて「裏切られたトランプ革命」が売っていたので早速購入して読みました。

以下、本書を読んだ感想・意見になります。

まず、副島さんが、重たい掲示板で何度か、
「トランプは戒厳令をやるだろう。」と言っていましたが
副島さんが思いつきで言っていたのか、トランプが本当にやるつもりなのか、
私の中でうやむやのままでした。

本書P40で
トランプ勢力の今回の革命での戦闘隊長であるリン・ウッド弁護士と、マイケル・フリン中将は、
「直ちに反乱法(インサレクション・アクト)を発動すべきだ」とトランプ大統領に強力に進言していた。
~引用終わり

とあったのでトランプが戒厳令を出す寸前だったということがわかりました。
上記については既に重たい掲示板に投稿されていて、そこの投稿は全部見ていたはずですが忘れていました。
本書で再確認することができました。
重たい掲示板、[2941]1月31日22:13:43
https://www.snsi.jp/tops/kouhou/2216

次にP33でトランプが大統領に復帰するのか?と思わせるような記述がありましたので心に引っ掛かりました。
~引用はじめ
そして、この3月になっても、大統領警護隊(シークレット・サーヴィス)が管理する、大統領専用車の、
あの頑丈なBeastにトランプが乗っていることが確認されている。バイデンはボロの中古車のような専用車に乗せられている。
大統領専用機である「エアフォース・ワン」の搭乗記録が、ジョー・バイデンにない。「エアフォースツー(副大統領用)」
にも乗っていない。
~引用終わり

今回の大統領選挙の不正でなし崩し的に、バイデンが大統領になりそうですけど
Beastにも乗れず、エアフォース・ワンにも乗れないのは何で?って感じです。

本書の第2章では、ペドフィリア(小児性愛)について書かれています。

P118の一文を引用します。

ジェフリー・エプスタイン(1953年生まれ、2019年8月10に死去)
小児性愛者の政財界の大物達に少女を提供していた。
~引用終わり

このエプスタイン島で気持ち悪い儀式をするために幼児をさらって殺していた事実が明らかになりました。
私は権力者が戦争を計画して実行することの方が、ひどい悪だと思っていましたが
数万人をさらって儀式殺人をしていたことについては、ローマ・カトリック教会、ディープステートの泣き所のようなので
どんどん広めた方がいいと思っています。本書に詳しく書かれています。

以下、本書の巻末の年表で気になる所をピックアップしました。

・2020年11月7日
ドイツ、フランクフルトのCIAのコンピュータ・ファーム(情報集積所)を、米特殊部隊「デルタ・フォース」が襲撃。
銃撃戦で5人の部隊員死。ドミニオン不正集票機のサーバーを押収。CIA長官ジーナ・ハスペル逮捕連行。

上記について、本書P56・57等でも触れられていますが、米軍同士で銃撃があったということなので内戦寸前です。

・2020年11月25日
習近平。新華社報でバイデン政権に祝意。同日、キッシンジャーを国防政策委から、トランプが除名した。

上記について、トランプがキッシンジャーに見捨てられたことに気づいた日なのだと私は思いました。

・2020年12月8日
連邦最高裁、ペンシルベニア州での郵便投票の無効を訴える共和党議員の訴えを却下(門前払いの判決)

・2020年12月11日
連邦最高裁。激戦4州(ジョージア、ミシガン、ペンシルベニア、ウィスコンシン)での
選挙結果無効を訴えるテキサス州司法長官が起こした訴訟(これに20州が参加)を却下。

上記について、証拠付きの選挙不正があったのだから、真面目に調査すべきなのに門前払いで却下したので
アメリカ法曹も腐敗していることがわかったということです。本書で書いています。

・2021年1月6日、午前1時前
ペンス副大統領が、上下両院議員総会で選挙結果を拒否せず。各議院で審理に。

上記について、トランプに忠実だったペンスが唯一、トランプを裏切ったことのように見えます。
本書のP58で、ディープステート側に弱みを握られていたからだろう、とあります。

・2021年1月11日
国防省内で、統合参謀本部の名で、8人の8軍のトップの大将(4つ星将軍)が、合同で「1月20日からバイデン大統領に従う」
という日付のない命令書を全米軍に出した。トランプ大統領へのクーデターである。

上記については、本書P34~39の「トランプを裏切った軍人トップたち」に書かれています。

巻末の年表のピックアップについては以上になります。

以下、副島さんの書籍や重たい掲示板の情報を元に私が感じたことですが
ディープステート側に選挙不正をされたら普通、スゴスゴ退散しそうですが
トランプからは惨敗感があまりないです。
トランプは娘婿にクシュナーがいますし、ユ〇〇人のバックアップがあるのかなーと思ってます。

CIA、FBI内のトランプ勢力は約2割だろう、と副島さんも書いていたと思いますが
トランプに惨敗感がないのはそのせいかと思います。

とりあえず、「裏切られたトランプ革命」の感想は以上になります。

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某会員 拝