[3057]2022

柴田寛喜 投稿日:2021/03/18 06:25

 先日カー・ラジオをつけて通勤していたら
「2022年度から高校の家庭科で金融(リテラシー)について教える」
との内容が聞こえてきました。
 その中で、「市場にお金が《ジャブジャブ》流れており…」
なる解説がなされ、副島先生の「ジャブジャブマネー」という語句はもしかしたら広く多くの人々の無意識に刻まれているのかな、と思いました。
 或いはこの解説者が先生のご著書を愛読しているのかもしれません。

 投資信託など金融の勉強をさせる目的、そしてそれをアナウンスする意味は
「公的年金が破綻してもいいように老後に向けて個人で資産を運用しなさい」
というメッセージなのかな、と一瞬頭をよぎりました。

 かく言う私も最近ようやっと資形成に目覚め、副島先生の金融セミナーを申し込みネットで配信される日を楽しみに待っています。
 なお、金融リテラシー教育のことをネットで探していたら下記のようなサイトに行き当たりましたので、参考になるかわかりませんが、添付しておきます。
高校生に必要な“金融リテラシー”とは? 2022年から始まる「投資信託の授業」解説!(1/2) – ハピママ* (pia.co.jp)