[3021]いまだに、全国のクリニック、病院にCT値が45のままのPCR検査キットが今回のコロナバカバカ騒動の主たる要因だというのに、何故そのまま放置してあるのか? 医療従事者がそのようなことについて無頓着、しかもPCRの検査の陽性偽陽性などて結果だけを、うのみにする程度の浅い理解。

オッサンの会員 投稿日:2021/02/28 09:35

オッサンの会員です。

最近調剤薬局に行ったら、PCR検査のキットが売っていましたのを、見ました。
薬剤師の人にPCR検査のCT値はいくつなんですかね?と尋ねたところ、は~ぁ(初耳だわ!!)という顔されました。私がPCRについて、薬剤師の方に教えたら、勉強になりましたって感謝してくれましたよ。
是非ここにいる会員の方も、薬局(いまや、ドン・キホーテにもおいてあります。クリニック、病院にも置いてあるところが増えています(業者によると、そのようなCT値が45だというPCR検査機器が売れまくっていることのようです。)に行った時に、ついでに聞いてみるといいですよ。
あと、
紛らわしいので、
感冒 風邪という名称は、一般の人には、誤解されやすいので、改めて、
かぜ症候群(ちなみに現代医学の教科書に書いてある言い方です。)ということにします。
そしてかぜ症候群が、通常(つまり、免疫力が維持されているのであれば)一週間で治癒するのですが、一部の人(弱い高齢者、糖尿病の人、慢性腎臓病の人、高血圧の人、その他なんでも、持病のお持ちの方つまり免疫弱者の方)で咳が続いたり、胸痛 呼吸がえらなったりする人もでてきます、これらの症状を持つようになったときには、
当然かぜ症候群という名称が変わり、急性気管支炎、とか肺炎という言い方になるのですよ。あるいは、かぜ症候群を景気として、他の気管支や肺以外のいろいろたくさんの種類がありますが、病気になったりするのですよ。
ですから、コロナも全く一緒で最初はかぜ症候群でありこじらせてしまうと、それがきっかけで、肺炎やら、肺血栓塞栓症(新型コロナの最もな特徴とされていますが、実はこれとて、新型コロナ騒ぎの前からレントゲンですりガラス状陰影を示す間質性肺炎(以前多くは原因不明の特発性間質性肺炎といわれていた)、はあるのであり、今回あまりにPCRをやって、何しろ新型ということで、特に日本では、CT装置が世界中での設置シェアーが確か30パーセントもあってか、海外に比べて、積極的にやることができ新型コロナ(とされている、)による、かぜ症候群からくる、肺炎が間質性肺炎(すりガラス状陰影)という像をもつということが分かってきた。ということなのではないでしょうか。
大阪市立大学の名誉教授井上先生も実は今回のコロナ騒ぎによって得たものとして、新型コロナが肺血栓塞栓症からくる、間質性肺炎 腸管に新型コロナが好んでくっつきやすいこと、ACE2の存在が関与した全身血栓症がその病気の本体 ということの理解が深まってきた。ということを仰ってますよね。
繰り返しですが、
かぜ症候群(多くの種類のウィルス 変異型ふくめれば、いっぱいあります。)とその、治癒しなかったことによる肺炎とか、血栓症とか、かぜ症候群からくる(多くの人は一週間ぐらいで治るのですが、)引き続き起こる症状を分けてくださいますようお願いいたします。
ここまで。
続きは、またあとで。
仕事にいきます。
オッサンの会員 拝