[302]ロケットストーブ

泉浩樹 投稿日:2011/03/21 01:01

泉浩樹です。実家が原発より内陸に約50km石川町にあります。
今は電話も回復して連絡が取れています。
この10日間副島先生に励まされています。

福島の被災地に出向いていただき、言葉もありません。
あつく感謝いたします。

ご承知の通り被災地には燃料が不足して居ります。
薪が在っても石油に依存しての生活です。

『ロケットストーブ』紹介致します。
http://nature21.exblog.jp/14436514/ こちらが判り易かったので拝借いたしました。お許し下さい。

ブリキを切れる金物と一斗缶と砂(土、砂利)、煙突のエルボー管を見つけられたら作れます。

これなら被災地で活躍出来るでしょう。
燃焼効率が良く、ススも出にくいです。

被災地の煮炊きに活躍する時です。あったかいお湯、暖を取って下さい。
煙突を延長出来れば室内も暖めれます。
気をつけて考えて工夫して下さい。

身体を動かし、何かを作る目標が出来ると元気が出ます。

現地に連絡網がある方には広めて下さい。
一人が二人、二人が10人へ!!

口では説明が難しいのでネット検索で理解して貰いましょう。(ネット環境の在る所から)

原理は簡単です。田舎の人間(自分も)は理解が早い。
原理を理解すれば他の材料でも作れます。(レンガ等)

時間も材料もいっぱいある筈です。

男どもに仕事を、女は煮炊きを!!(ん~、逆も可。)

がんばれ!東北!!負けるな日本。

泉 浩樹拝 Ⓒ