[2993]巨大マスメディアの洗脳、言論統制、検閲、マッチポンプ、コロナとワクチンバカ騒ぎについて

福松 博史 投稿日:2021/02/23 21:54

会員の福松 博史です。
 大惨事便乗型資本主義 (ショック・ドクトリン)、デビル(キル)ゲイツ、ソロス、WHO、ジョンズ・ホプキンス大学とアメリカ大統領選挙 について書く。

 「今アメリカで起きている本当のこと 大統領選”不正選挙”から米国内戦へ これは第2次独立戦争だ」2021年1月20日刊、副島先生とベンジャミン・フルフォード氏。株式会社秀和システム) を読んで、私が思ったこと。

 第2章 知られざる世界支配者の悪魔崇拝。ページ108pから引用。

副島 私は、ほんとうにフルフォードさんに教わりたいのですが。私にとってデイビット・ロックフ  ェラーとヘンリー・キッシンジャーは長年ずっと大悪人だったんですよ。それが、2016年のトランプ当選前から彼らが私の味方になってしまった。デイビット(ダビデ大王)が「ヒラリーとビルに私の世界権力は相続させない。

 こいつらは世界を戦争にする悪人どもだ。だからトランプを勝たせる」と言って、キッシンジャーにそのことを伝えさせた。キッシンジャーがドナルドに電話して「ドナルド。話がある。ウチに来てくれ」と言った(2016年5月17日。)だからトランプが勝つ、と私は予言を出して当てました。このことで、私は脳がおかしくなるまで考えました。

 結局、それは、もっと恐ろしいヒラリー系のやつらがいるからなんだ。大きな戦争をしようとするもっと凶悪な連中が現れたからだ、と。ヘンリー・キッシンジャーがプーチンに本当に言ったらしいですよ。「古代バビロニアのデス・カルトが蘇(よみがえ)った」と。(省略)「死のカルト集団が蘇ったから、プーチン、気をつけろ」と。習近平にもトランプにもキッシンジャーにも言ったんですよ。

BF (ベンジャミン・フルフォード)(省略) 私はこれまで特に悪口は言ってきてないんですよ。デイビット・ロックフェラーに対しても、キッシンジャーに対しても。

副島 私はずっと悪口言ってきましたから(笑) 省略)

BF それで元をたどってみると、どうしても人工世紀末に行きつくんです。第三次世界大戦を起こして、世界人口の9割を殺してしまえと考えている特殊な派閥が間違いなく存在していて、問題はそこにあるというところにたどり着いているんですよ、今。

副島 人類は今78億人います。おそらくコロナウイルス問題も、やっぱりビル・ゲイツが一番お金を持っていますから。あいつらがジョンズ・ホプキンス大学を使ってここにもお金を出して今も世界中に「今日は500人感染者が出ました」と大本営発表をやらせています。

 武漢のウイルス(病毒)研究所にも一番お金を出したのはやっぱりビル・ゲイツだった。私はやっぱり武漢で、昨年(2019年)の10月18日に米軍のヒラリー派がウイルスを撒いたと思ってます。元々武漢のウイルス研究所で自然から採取して変異させて作っていたコロナウイルスを、メリーランド州の州都ボルチモアとワシントンD.C.の間にあるUSAMRID(ユーサムリッド。アメリカ陸軍感染症医学研究所)に持ち込んで、そこで培養したのをもう一回武漢に持ち込んだ。

 10月18日に、武漢で世界軍人運動会があった。その時に撒いた。それで10月末から感染者が出ていたのが11月から発症して問題になった。中国の民衆も指導者もアメリカ軍が攻撃を仕掛けてきたと知っている。だから論文で「中国はこれを迎撃した」と書いている。中国は防御したんだと、分かっているけど、アメリカ軍が撒いた、許さん、とは絶対言わない。それは戦争したくないからだ。
(省略)

BF(省略)まずブッシュ・ジュニアの時代、2001年の9.11以降、実際に何回か生物兵器がばら撒かれています。SARSも鳥インフルエンザもエボラも。だけど何故か全部不発に終わったんです。それで今回の新型ウイルスも実際は失敗した。だって実際にはほとんど人が死んでいないんですよ。

副島 ほとんど死んでいないですね。高齢の老人ばっかりだ。あの人たちの死は自然死です。

以上 引用終わり。

 2021年2月23日日経新聞から引用。

「米軍、ワクチン伸び悩み 兵の1/3が接種拒否」
 米軍で新型コロナウイルスワクチンの接種が伸び悩んでいる。ワクチンの提供が米兵の内1/3が接種を拒否した。米兵は長期間にわたり共同生活を送る場合が多く、集団感染が起きやすい。集団感染で部隊が機能不全に陥れば米軍による抑止力に影を落としかねない。(省略)

 陸軍軍医のエドワード・ベイリー氏は接種率が三割にとどまる部隊があり「どのようにワクチン接種を促す事が出来るのか頭を悩ませている。」と述べた。
(省略)コロナのリスクについて理解を広めることも接種率向上のカギだと米軍は見ている。

以上引用終わり。

 この記事のすぐ下に、FT(フィナンシャル・タイムズ)の記事。

「タンザニア、ワクチン拒否」の見出し。「周辺国に変異型波及懸念」
 人口約6000万人のタンザニアはワクチンを必要としておらず、「供給を受ける計画はない」とした。新型コロナワクチンは危険であり不要だと断言しているマグフリ大統領の見解に沿ったものだ。(以下省略)(2月20日付イギリス、FT(フィナンシャル・タイムズ)特約)

 藪から棒に、ワクチンの副作用(副反応とわざとらしく言い換えた)で死亡したら 日本政府が4420万の支払うとの報道が数日前にあった。本来なら、そんな副作用が出る原因を作った米国ファイザー社が賠償金を払うのが筋だ。このことをおかしいと思わない風潮。巨大メディアの洗脳は凄い。大したものだ。

 毒入りのジュースを飲んで死んだら 売っている店が賠償金を払うのか。毒入りのジュースの製造元のメーカーが責任を取って支払うのが当然ではないのか?鼻たれ小僧でも分かる道理だ。
日本のコロナ対応は第二類相当指定感染症。つまり最大の警戒を要する感染症の位置付け。極端に厳しく、過剰だ。

コロナ、権力共同謀議、実に大掛かりだ。
ビル&メリンダ、ゲイツ財団。
WHO
国連基金
世界銀行
ジョンズ・ホプキンス大学
ジョンソン&ジョンソン
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)
中国疾病予防管理センター(CCDC)
シンガポール金融管理局
UPS財団
ANZ銀行
ルフトハンザドイツ航空
マリオット インターナショナル
エデルマン(世界最大の広報会社)
ヘンリーシャイン(医療)

 過剰なコロナ恐怖症が世界の経済活動を委縮させた。これが結果的に 米、欧、日本の中央銀行(FRB、ECB、日銀)の「過剰流動性相場」の口実となった。談合三兄弟(密約ダンゴ三兄弟)

 今回のアメリカ大統領選挙で、ディープ・ステイト(裏に隠れた政府)のペドフィリア(幼児誘拐、性愛、殺害、食肉、アドレノクローム)の残酷凶悪犯罪が世界中(満天下)に知られてしまった。悪魔教の儀式。まさにアイズ・ワイド・シャット(1999年)の世界だ。

 勇気あるスタンリー・キューブリック監督。その遺作となった。秘密の超エリート達のパーティー。知られたくないことを無理に知ろうとすると……。不気味な映画だ。
 ”諸悪の根源”ローマ・カトリック教会、キリスト教会 キリスト教は病気を必要とする宗教…。つまり人間を病気にさせる事こそが教会の本当の目的だ。

 適菜収(てきなおさむ)氏の「「キリスト教は邪教です!」現代語訳 「アンチクリスト」フリードリッヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ」 2005年4月20日発行 の 52p 53pから引用する。

 キリスト教徒は、豊かな大地や精神的に豊かな人に対して、徹底的に敵意を燃やしました。具体的に、「肉体」を持っているものに反発して、自分たちは「霊魂」だけを信じている。それで張り合えると思っている訳であります。

 キリスト教は立派な心掛け、気力や自由、あるいは心地のいいこと、気持ちがいい事、そして喜びに対する憎しみなのですね。キリスト教が下層民のもとで誕生すると、やがてそれは野蛮な民族の間に広がっていきました。野蛮な民族は仏教徒と違って、不満や苦しみを、敵に危害を加えると言う外に出していったのです。

 逆に言いますと、キリスト教は野蛮人を支配するために野蛮な教えや価値観がが必要だったのです。例えば、初めての子供(長子)を犠牲に捧げる風習や、晩餐んで血を飲む儀式などがそうです。(省略)

 キリスト教は、野蛮人を支配しようとしますが、その方法は彼らを病弱にすることによってです。相手を弱くすることが、敵を飼いならしたり、「文明化」させるための、キリスト教的処方箋なのです。

以上 引用終わり。

ニーチェは1844年ドイツ ザクセン生まれ1900年没。