[2965]最近の問題について書いておきます。

副島隆彦 投稿日:2021/02/09 06:03

副島隆彦です。今日は、2021年2月9日(火)です。

 私は、今、突貫工事で、トランプ革命の本を、作っているので、忙しいので箇条書き(ポントフォーム)で書く。

1.トランプ大統領は、昨日、2月7日(日)の、スーパーボール(アメリカの大卒インテリ層が好むアメフトの大会)を、パームビーチにもある(へー)、トランプ・インターナショナル・ホテルで、
多くの人に拍手で迎えられながら、観戦した。王者の風格である。

2.日本の森喜朗(もりよしろう。山口組の真の最高幹部。ゴロツキ政治家。真実は竹下登の子分。清和会に潜り込んだ根草=ねぐさ=忍者)が、女性蔑視(当たり前じゃないか)で、IOCから、策略でイジメられている。

 この真実は、 IOC と、JOC が、綱引きをしていて、先に、オリンピックは中止だ、と言った方が、負け。おそらく 2千億円(20億ドル)ぐらい、払わされる、と、契約内容からそうなっているのだ。だから、どっちもカネを払いたくないから、にらめっこになっている。これが真実だ。

 それで、JOCイジメで、日本にカネを払わせよう、ということだろう。日本の右翼官僚たちは、事情を知っているから森の肩を持っている。ワルの橋下徹(はししたとおる)とかも。
 どうせ世界の弱者である日本側 が、痛めつけられて、カネを出さされる。いつも、いつも、こうなのだ。IOCという、ヨーロッパの貴族ならず者たちが、こうやって、いつも、いつも属国の暴力団酋長(しゅうちょう)たちに勝つ。

この時、女性蔑視とかの、被差別民(女は、政治的には、今も、被差別民の一種だ)問題を、必ず、強請(ゆす)り、脅(おど)しの材料に使う。

 もう、オリンピックそのものを、叩き潰せ。以後、すべて中止、廃止にしろ。

もうひとつ、スウエーデン王室が握っている世界利権である、ノーベル賞も廃止せよ。もう、見苦しい限りだ。お前たちが、ディープ・ステイトそのものだ。

 汚れたキタナイ限りの、ヨーロッパ貴族どもによる、スポーツ礼賛による世界民衆洗脳を、もう、やめさせろ。 人より、はやく走ったり、玉を蹴ったり、泳いだり出来るだけの、生来の動物人間たちの、何がすばらしいのか。スポーツ芸能人化 たちの存在も、終わりにすべきだ。

3.ミャンマーの軍事クーデターでは、アウンサン・スーチーの評判が、極めて悪い。
 ミャンマー(表記をビルマに戻す案がある)の軍人、軍部たちの言い分の方が正しいようだ。ミャンマー軍人たちが、「スーチーは、不正選挙で勝ったのだ」が正しいようだ。

 昨年11月7日の、ドイツ、フランクフルトのCAIのコンピュータ・サーバーファームを米軍の特殊部隊(デルタ・フォース)が襲撃して押収したときに、世界中の、小国(日本も含まれている)の選挙が、ドミニオンで、違法に集票操作されていることが分った。それを知った、ミャンマーの軍部が、暴れ出して、スーチーを捕まえたのだ。 

 日本も同じだ。2001年4月の、小泉純一郎の、突如の出現での首相当選(何の支持勢力も、子分のひとりもいなかった男)の時から、ずっと、ドミニオン(別名、富士ソフト、ムサシ。アリストス・システム。グローバリーも関係 )の違法集計ソフトを使ってきたのだ。 この事実を、自民党も、立憲民主党のワルの枝野(えだの)たちも知っている。

 知っていて、シラーと、しらけて、アメリカの、トラン、プ大統領たちの闘いを、ずっと、傍観していた。 自分たちにまで、大悪事の露見の 嵐が来る、と分っている。その一番乗りの追及は、副島隆彦が、するしかないのかな。誰か、元気な独立ジャーナリストがやるべきだ。

4.日本のバイデン政権支持派(自分のことを、良識派で、賢いと、温厚ぶる馬鹿たち)にも、何の勝利感もない。 アメリカの属国奴隷の、奴隷根性が、身に染みているだけだ。
 私の若い友人の商社マンは、長年の反共右翼で、中国共産党がとにかく大キライだ、という男だ。だが、この男が、ずっと、感心なことに、トランプを応援し続けた。「あんな不正選挙をやったらダメだよね。副島さん」と、私に電話してきた。

 今度、1月20日に、バイデン“、空虚”政権が出来たら、男たちは、なにも言わなくて、いつもの通り、無言で、じっとして生きているが、高学歴バカ女が、「○○さん。ハズレましたね。バイデンになりましたね。陰謀論なんか信じちゃダメですよ」と、言ったそうだ。
 インテリを気取る、バカ女たちが、この程度の低脳だ。
本物の民衆は、じっと黙っている。トランプの方が、世界にとって良い指導者だ、と、分っている。

5.歴女(れきじょ)=歴史ものの本、だけど漫画レベル、を、ようやく読むようになった、人気俳優目当ての、インテリ気取りの女たちのこと= たちを、騙(だま)くらかすために、NHK (犬HK、イヌ・エイチ・ケイ) の大河ドラマが、国民洗脳で仕組んだのが、 「麒麟(きりん)が来る、明智光秀」だった。ようやく、織田信長が死ぬ、本能寺の変をやったらしい。私は、見たくないので見ない。

 真実は、織田信長を殺した(1582年。今から440年前)のは、イエズス会(ローマ・カトリック教会の中の凶悪集団)の宣教師、バテレン(イタリア語のパードレから。英語で、ファーザー。神父)たちだ。ヴァリニャーノ、オルガンティーノが計画して、本能寺の床下に、当時発明されて、まだ10年しか経たない黒色火薬の樽を詰め込んで、浅野4時頃、爆発させて、信長を爆殺したのだ。

 このことを、私は、自分の本、『信長は、イエズス会に爆殺され、家康は(忍者に)すり替えられた』(PHP 刊、2014年)に書いた。 それと、明智憲三郎の本が起こした、日本史読みの読者たちの願力に応(こた)えた本の出現だ。それを、ローマ教会は、「これではマズい」と、上から押しつぶそうとする。それで、このウソ八百の大河ドラマとなった。

信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた 驚くべき戦国時代の闇

 私、副島隆彦が立てた火柱である信長・家康本が、ジワジワと、噂になって広がるのを、押え付け、覆い隠そうとして、ローマ教会(ヴァチカン)が、NHKと文科省に、いつもの通り、裏からじわーと圧力を掛けて、この明智光秀(こんな男に、日本国の偉大なる英雄、織田信長を殺せるわけがない)の大河ドラマを作ったのだ。

 みんな、今からでも、私のこの信長、家康本を読みなさい。それから、その中間を、今回穴埋めしてくれた、学問道場の弟子の田中進二郎君が書いた、『秀吉はキリシタン大名(たち)に毒殺された』(電波社、2020年刊)も、読みなさい。評判になっている本だ。

秀吉はキリシタン大名に毒殺された

 あいつらは、自分たちディープ・ステイトの力で、歴史の捏造を、これからもずっと続ける気だ。そうは行かせないぞ。もう、そろそろ大きな真実が、表(おもて)に出る日が来た。 日本民族の魂(たましい)のところに残っている、真実の灯を点(とも)し続ける勇気と気迫が、こうして私に真実伝達の本を、もっともっと書かせる。

6.モーリー・ロバートソンという、いよいよ豚みたいな顔になってきた、人相のワルいアメリカ人がいる。こいつが、今度のNHK大河ドラマで、ペリー提督を演じるという。ちらと耳に挟んだだけで、私は、これ以上は何も知らない。 このモーリー・ロバートーソンというのは、不愉快極まりない男で、日本でテレビ評論家のようになっている。

(ここにこいつの写真を貼る)

 
 他にデーブ・スペクター(イスラエルのモサドよりも軍事部門 の手先)と、パックン( CIAだ)と、こいつの3人組で、日本のテレビ局各局の、属国奴隷番組に、出ている。ディープ・ステイト側の人間そのものだ。 こいつらを、私は、徹底的に、その真実を暴き立て、糾弾しなければいけない。

 ケント・ギルバードは、11月中までは、トランプを熱烈に応援していたのに、途中から、モルモン教の、ユタ州の本山から、圧力が掛かったのだろう、急に、おかしくなった。右往左往して、フラフラして態度がおかしくなった。「でもね、選挙に不正はなかったんですよ」と、急に、血相を変えて、それまでの自説を投げ捨てて、態度を変えて、言い出した。

 だから、これまでの支持者(統一教会系)たちが、激しく怒り始めた。ケント・ギルバードは、これに泡を食って、どうしていいか、分らなくなって、だらだらと、言い訳ばkりするようになって、それだけで漫才師のようになった。 だから、この男は、前記の3人ほどの悪人ではないことが、判明してよかった。

 モーリー・ロバートソンの本性が、丸見えになった豚顔(ぶたがお)の、どんどん、悪人顔になって、日本のヤクザ者(暴力団員)並の、恐ろしい顔になってきたので、日本国民が、「そうか、これが、このアメリカ白人の、一番、恐ろしい真実の顔 これなんだなあ」と、実感で分る。人品骨柄(じんぴんこつがら)は、顔と姿に表われる。

 ワルいことばっかりしていると、本当に、その人間の顔はどんどん悪くなる。人間の顔を、ひとりひとり、じーっと見ていてるとよく分る。あまりに悪いと、最後は、本当に、ローマ法王のような、悪魔を通り越した 魔王 ( Your Satanic Majesty ユーア・サタニック・マジェスティ 「大魔王さまー」 )になる。この世に悪魔たちが本当にいるのだ。たくさんの子供たちを生贄(いけにえ。sacrifaice サクリファイス 儀式の供儀=そなえもの=にして食べる)のだ。もう、世界中にバレてしまった。

(左)前のローマ法王ベネディクト16世(本名 ヨーゼフ・アロイス・ラッツィンガー)、
(右)今の法王 フランシスコ (本名 ホルヘ・マリオ・ベルゴリオ) 二人とも
もう捕まっているらしい。

この モーリー・ロバートソンという男は、元々、頭がおかしい。脳が引き裂かれて、狂っている。
 若い頃から、2つの国民文化で生きたので、脳が分裂している。私、副島隆彦が、命名した、ダングリグ・マンあるいは、ポリティカル・クリオール(クレオロ)だ。

 私は、こいつらと面と向かって激論したい。だが、向こうは、それぞれが残忍な悪の組織の一員だから、勝手には動かない。こいつらは、悪魔の集団から送り込まれてきて、日本国民を洗脳のための尖兵(せんぺい。ハービンジャー。突撃隊 )だ。こいつらの危険な本性(ほんしょう)を、もっともっと暴き立てなければいけない。       

7.菅義偉(すがよしひで)首相が、評判が悪くて、「もう引っ込め」「他のやつに替れ」に、自民党支持者の中でなっているらしい。だが、菅首相が、「もう、年金も、健康保険も、失業保険このままやってゆけない」「あとは、生活保護がありますから」と本音の正直を、ぽろっと漏らす時が、
一番、この人が強いときだ。 他の誰がやっても、もう、どうにもならないのだ。

 「飲食業や、観光業、旅館業へのコロナ給付金( 補償金ではないという)を、もう、これ以上出せません、首相 」と、本気で言っているのは、財務省に決まっている。それなのに、メディア(マスゴミ)たちは、この財務省が、首相に、「もう、これ以上、カネは出せません」を1行も書かない。だから、見るからに素寒貧(すかんぴん)の、秋田の 百姓の出の、菅首相を、誰も痛めつけることが出来ない。 本当は、日本国中、みんなが、貧乏になっているからだ。

無理やり裕福を気取って、自分だけは、同業者たちに向かって、羽振りが良さそうに見せかける、自民党支持者たちでも、本当は、もう、かなり貧乏だ。だから、今の、見るからに貧相極まりない、菅義偉が、ぴったりなのだ。だから、菅は、発言や容姿が、ボソボソと貧相であればあるほど、実は、
政治家として、強いのだ。 羽振りや威勢が良さそうにする人間が、一番、叩かれる。

 次は、河野太郎だと言われる。河野の良さは、一体、急に何を言い出すか、分らない、癇癪(かんしゃく)持ちの、突発性の行動が、みんなコワイのだ。だが、河野太郎は、十分に計算して、着着と動く人間だ。穏やかで、立派な人間の振りをして、みんなの受けを狙うよりも、少しだけ、奇矯の、変人扱い、すなわち、キチガイ扱いされた方が、今の苦しい時代には、合っている。と、河野太郎自身が、よく分っている。

それから、親(しん)中国派(pro Chaina プロウ・チャイナ)の親分である、二階俊博(にかいとしひろ)幹事長を、老害だと言って、追い落としたい、反共右翼たちの動きがある。
だが、二階俊博は、老獪(ろうかい)なのであって、老害ではない。 彼は、着実に、日本国の進むべき道を知っている。

 だから、反中共(反 中国共産党)を、アジリまくる、反共右翼たちが、
どんなに、二階、そして、茂木敏光(もてぎとしみつ)を嫌っても、日本は、アメリカと、中国の2つの大国の、板挟みの中で、何とか、戦争をしないで、生き延びるしかないのだ。だから、自民党政治家の中の、若手の親中国派(プロウ・チャイナ)は、どんどん成長してゆくことが、日本にとって、大事なことだ。 二階俊博は、その人材育成を、ちゃんとやっている。偉いものだ。自民党二階派(46人?)頑張れ。 

 副島隆彦 記