[296]ありがとうございました!

高岡亮一 投稿日:2011/03/20 08:43

今朝起きてすぐ東京消防庁レスキュー隊の会見の様子を見た。これまで出てきた人たちとまるで面構えが違っていた。胸が熱くなった。そして副島重掲板の副島先生の報告を読んだ。「助かった」ことを知った。

17日の時点でわかっていたのだとのこと。円安への転換、仙谷の副官房長官起用はリンクしていたのだ。このままでは日本は「属国からの脱出―独立」の大切なチャンスを逃す。立ち上がるべき秋(とき)だ。何をすればいいのか。

大東亜戦争の死者、兵員230万名、民間人80万名 合わせて310万名、この犠牲の上に日本の戦後はあった。夢のように65年有余を過ごしてきた。今さら何事もなく3.11以前の暮らしに戻れるとは思わないほうがいい。3.11地震と大津波、そしてその後の原発の恐怖は、日本独立運動開始のきっかけを与えてくれる天の配剤と考えたい。このたびの震災の数万に及ぶ犠牲者の無念の思いを「日本の独立」によって晴らす。副島先生にはその流れをつくる役割が与えられていると確信した。お願いします。

高岡亮一拝