[2889]トランプ大統領による機密解除の続き。

一会員(一弟子) 投稿日:2021/01/17 01:44

一会員(一弟子)です。
一昨日掲載した、トランプによる機密情報の解除(ディクラシフィケイションdeclassification)は、さらに進んでいます。
以下、「トータル・ニューズ・ワールド(Total News World)」のサイトが、アメリカの保守系・親トランプのニュースサイト「ゲイトウエイ・パンディット(GATEWAY PUNDIT)」を、速攻で日本語訳にして、簡潔にまとめてくれています。

「機密解除」関連の二つの記事を、ポイントだけ抜粋して転載します。全文は、サイトのアドレスをクリックしてお読みください。

トランプ大統領が、バイデン(オバマ・ヒラリー)陣営の不正の証拠を、このタイミングで一気に解除、放出(ディクラシファイ、declassify) しています。「ディープ・ステイト一斉逮捕劇」の、総仕上げの一端であることは、間違いありません。

今こそ「決戦」の時。今こそ冷静に。敵の「陽動(ようどう)作戦」に嵌(は)まって、意気消沈している場合ではありません。

(抜粋で転載貼り付け始め)

●「【速報】トランプ大統領、ハンター・バイデンとドミニオン不正を調査する特別検察官を任命する模様/多数の恩赦も準備」

トータル・ニューズ・ワールド  2021/1/15
http://totalnewsjp.com/2021/01/15/trump-506/

(前 略)

Twitter(ソース)

「元上級行政官は、トランプ大統領が大統領命令だけでなく、ウクライナの情報を機密解除し、ハンター・バイデンとおそらくドミニオンの投票機にも特別検察官を任命する計画を立てていると言っています。彼がどちらをするのかはわからない」

「ジャストイン-伝えられるところによると、トランプ大統領は、大統領命令だけでなく、より多くの恩赦を準備しており、ウクライナの情報を機密解除し、特別検察官を任命する計画を立てています。彼が何をするかは不明です(CNBC経由)」

Twitter上の声

速報:大規模な行動を取るトランプ;恩赦、機密解除、特別検察官が入ってくるとされる

「トランプは準備している以上の恩赦を用意しており、ハンターバイデンとドミニオン投票機を調査するために特別検察官を任命する計画を立てています」

特別検察官とは

▼特別検察官 米国の大統領や閣僚が不正に関与した疑いがある場合に捜査を担当する特別職の捜査官。司法長官に任命権限があり、政権の圧力を受けないよう、通常の検察官の指揮命令系統から独立して捜査にあたる。関係者の聴取や家宅捜索、必要に応じて起訴できる権限が与えられる。(日経新聞)

トランプ大統領の狙い

・時の権力から独立して捜査ができる特別検察官を任命し、ハンターバイデンの不正やドミニオン不正を暴かせて、20日にバイデン一家の裏金とドミニオン不正を白日のもとにさらすこと。

・これが公になった場合、バイデンはハンターの罪の連座で失職。ドミニオン不正で2020の選挙が歪められたとわかれば、国民の怒りは怒髪天を衝く勢いとなり、民主党政権に大打撃を及ぼす。

・さらに、万一政権が移行された1月20日以降でも選挙自体に不正が行われたと証明されれば、選挙が無効になる可能性もある(詳細は別途調べます)

(転載貼り付け終わり)

(転載貼り付け始め)

●「【速報!】トランプ大統領、OバMゲートの機密文書を公開!」

トータル・ニューズ・ワールド 2021/1/15
http://totalnewsjp.com/2021/01/15/trump-507/

(前 略)

速報:トランプ大統領がロシアの共謀文書を機密解除-早ければ金曜日

火曜日に、ゲートウェイ・パンディットは、トランプ大統領がロシアのデマ調査文書のすべてを機密解除しようとしているという知らせを受けました。

私たちは以前、ホワイトハウス内の人々や表面上は「彼の」側の人々を含むディープステートの工作員が大統領に情報を公開しないように促していると報告しました。

実際、トランプ大統領は、彼が辞任する前に、ロシアのデマですべてを解放することを何度か約束しました。
木曜日の夜、ルー・ドブスは、トランプ大統領がオバマゲートの諜報文書の公開を命じたと報告した。

(中 略)

オバマゲートとは

・オバマゲートとは、前オバマ政権と「ディープ・ステート」が、トランプ氏とロシア関係者が接触したとして罪をでっちあげて、トランプ氏を大統領の座から追い落そうとした事件。
・トランプ大統領の元側近、マイケル・フリン氏がロシア疑惑の中心人物とされFBIに起訴されたが、結局何もでてこなかった。(その後フリン氏は不起訴され恩赦)
・それどころか、FBIの内部で、フリン氏について「真実を自白させるか、それともうそをつかせるか」などと話し合われていたことがメモに記されていた。
・トランプ大統領は、このことから、ロシア疑惑が当時のオバマ政権によってトランプ政権を妨害するために「でっちあげられた」という主張が裏付けられたとして追及していた。(結果トランプ大統領は弾劾寸前までいった)

トランプ大統領の狙い

ハンターバイデンとドミニオン不正での特別検察官任命に合わせ、返す刀でオバマゲートも捜査させ、一気に民主党とバイデンを奈落に落とす作戦か

(転載貼り付け終わり)

一会員(一弟子)拝