[2875]西森マリー氏の 最新の文章を載せます。
副島隆彦です。 今日は、2021年1月15日(土)です。
大著「ディープ・ステイトの真実」(秀和システム刊 )の著者の西森マリー
さんから、緊急で、私たち学問道場に対して、以下の文の投稿依頼がありましたので、これを以下に載せます。 皆さん、真剣に読んでください。
(ここからが、西森マリー氏の文)
2021年1月14日
トランプを倒そうとしているカバルがどんな組織なのかおさらいしておきましょう!
世界の財政は、ロスチャイルド率いる銀行家軍団、通称カバル(共謀団)に牛耳られています。
カバルは戦争で儲けています。対戦する両サイドに資金を提供し、借金を負わせて、借金の形として国を乗っ取り、同時に再建作業でも儲けているのです。
アメリカは建国後、金貨、銀貨を使用し、紙幣はカバルのみが発行権を持っていました。南北戦争後、財政危機を乗り切るためにリンカーンがアメリカ政府が価値を保障する紙幣を発行することにしたため、カバルに殺されました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Greenback_(1860s_money)
第一次世界大戦も、ナサニエル・ロスチャイルド率いるカバルが仕組んで英国王エドワード7世が企画に乗って仕掛けた戦争で、アメリカ参戦のきっかけになったドイツ海軍の”客船”ルシタニア号(実は武器や火薬を運送)撃沈はグラディオ(偽旗工作)でした。
https://en.wikipedia.org/wiki/RMS_Lusitania
20世紀初頭、J.P.モーガンやロックフェラー一族も加入したカバルは、自分たちが牛耳る連邦準備銀行という私設の中央銀行がアメリカの財政を仕切れるようにするために連邦準備制度を設立しようとしました。買収という手段が通じない3人の大富豪(ニコラ・テスラの友だちだったジョン・ジェイコブ・アスター、ベンジャミン・グーゲンハイム、大手デパート、メイシーズの社長、イザドア・ストラウス)が大反対したものの、この3人がJ.P.モーガンが資金提供したタイタニックに乗って死亡。
カバルは、御しやすいウッドロー・ウィルソンに大金を投じてウィルソンを大統領に当選させ、1913年に連邦準備銀制度を設立することが出来ました。これ以来、カバルが合法的にアメリカの紙幣(ドル札)の発行権を有し、アメリカ経済はアメリカ政府ではなくてロスチャイルドやロックフェラー一族のような銀行家軍団が合法的に支配できるようになりました。(アメリカ人の多くは”連邦”という名に騙されて、連邦準備銀行が政府機関だと信じ切っています。)
カバルの手下、ウィルソンは、国連の前身、国際連盟を設立して、世界支配の基礎を築きました。
カバルは軍産複合体や洗脳機関(ハリウッド、大手メディア)と手を組んで、買収や恐喝などの手段で政治家、判事を手なずけ、恐喝できる素材(配偶者以外の人間とセックスしている写真や子どもをレイプしている写真など)を入手できた人間のみを出世させ、アメリカ乗っ取りを成功させました。そして、戦争、麻薬密売、人身売買で金儲けを続け、ヴァチカンやスイスの銀行に資産を隠しました。
また、カバルは、9割方のアメリカ大統領が自分たちの操り人形であることに人々が気づくことを恐れて、”国民を福祉漬けにしたフランクリン・ルーズヴェルト大統領を倒す計画を立てていた”という偽情報を振りまきました。カバルが打った一芝居を真に受けた多くの国民は、ルーズヴェルトを英雄扱いし、過剰福祉がいいことだと洗脳されてしまいました。
ヒットラーの資金援助をしたカバルのメンバーの1人は、プレスコット・ブッシュ(ジョージ・W・ブッシュの祖父)で、第二次世界大戦後はカバルはNATO,
CIA, FBI、西側諸国の諜報機関と組んで世界各地でグラディオを行って政権を転覆させ、小国をIMFに加入させて世銀の借金を負わせ国民を経済奴隷化しました。
ちなみに、ジョージ・Wの父で41代大統領のブッシュは元CIA長官。ロシア疑惑のFBI捜査官、ピーター・ストロックの父親とオバマの母親はCIA工作員で、一緒にアフリカでグラディオをしていました。
オバマの出生証明書の信ぴょう性を保障した女性は、不可思議な飛行機事故で死亡しました。
https://www.youtube.com/watch?v=Xm8IIyjNwWw&feature=youtu.be
巧みな情報操作で支配を続けたカバルは、ソ連との戦争を拒み、連邦準備制度を破壊しようとしたケネディを暗殺して、ベトナムや南米、アフリカでグラディオを続行。
1992年以降は、”イングランド銀行を潰した天才投資家”(実は資金洗浄のためにカバルが仕組んだ大芝居の操り人形)ジョージ・ソロスを”人道主義者”に仕立て上げ少数派(ムスリム、黒人、LGBTQ、難民、不法移民)の組織に莫大な支援金を与えて世界中でグラディオを起こしてdivide
and conquer分裂支配を達成。
アメリカ国内でも、監視と銃所持権廃止の必要性を国民に知らしめるために、ワールド・トレード・センター爆破テロ、オクラホマ・シティの爆弾テロ、9/11などのグラディオやサンディ・フック学校乱射事件
https://www.bitchute.com/video/ML0CXjJWi1Tu/
などの架空乱射事件ねつ造工作を遂行しました。
オバマ時代にやたらと”銃乱射事件”が起きたのは、カバルがどうしてもアメリカ国民から銃を取り上げたかったからです。
このコラムでも何度も書いていることですが、憲法で銃所持権が守られている理由は、不当な政府に国民が立ち向かう権利を守るためです。ギリシアやイタリアを筆頭に世界中の国々を簡単に経済奴隷にできたカバルが、未だにアメリカを奴隷化できないのは、良識を備えたアメリカ国民が銃を持っているからです。
ちなみに、サンディ・フックは、銃規制に使われたばかりではなく、”精神異常の犯人”に精神安定剤が与えられていたら事件を防げた、というアングルから、製薬会社のぼろ儲けにも役立ちました。さらに、死者などいないにもかかわらず、連邦準備銀行の人間が乱射事件の数時間後に立ち上げた”遺族”支援金収集サイトで3000万ドルものカネが集まりました。
オバマ政権も何千万ドルもの援助金を与え、合計およそ1億ドルが”遺族”から銃規制活動家に転じたオバマ支持者の人間たちへの報酬、お芝居の脇役たちへの口止め料として配られたことが明らかであるにもかかわらず、ウィキペディアは真実を伝えていません。
カバルが恐喝の手段として使っている子どものレイプなどに関しては、今のところ噂のみで確たる証拠はつかめていません。暴露しようとした人々が次々にスカーフをドアノブにかけて首つり自殺をしたり、謎の死をとげているからです。
以下、最近の例をいくつか挙げてみましょう。
2014年 ローレン・スコット:ネイサン・ロスチャイルドの元ガールフレンド
2017年 クラウス・エバーウィーン:クリントン財団のハイチでの人身売買を暴露するだろう、と思われていた人物
クリス・コーネル:サウンドガーデンなどで活躍したミュージシャンで、セックスのための子ども売買に関するドキュメンタリーを作ろうとしていた。
チェスター・ベニントン:リンキン・パークのヴォーカリスト、クリスの親友でドキュメンタリー製作を支援していた。子どもの頃に性的虐待を受け、犯人はジョン・ポデスタだった、と噂されていた。さらに、ポデスタの子どもでは、と言う噂もあった。
チェスターの写真
https://images.hellogiggles.com/uploads/2017/12/06015947/chester-bennington.jpg
ジョン・ボデスタの写真
https://mattforney.com/wp-content/uploads/2016/10/john-podesta.jpeg
2018年 イネス・ゾルギータ:オランダ王妃の妹
アヴィーチ:スウェーデンのDJ
アナベル・ニールソン:ネイサン・ロスチャイルドの元妻
ケイト・スペイド:ファッション・デザイナー、クリントン財団のハイチ救済事業に参加して人身売買を目撃した、と言われていた。
彼女の死後、夫はディズニーのアニメ映画『ビアンカの大冒険』(ネズミの救助隊が誘拐された少女を救出する、という物語)の主人公のネズミのマスクをかぶり、この映画の関連グッズであるバックパックを背負って外出した。
https://www.thesun.co.uk/news/6480272/kate-spade-husband-suicide-mouse-mask-picture/
ハリウッドと大手メディアで人々を洗脳したカバルは、真実を語る人々を殺すか、”コスピラシー・セオリーを吹聴するクレイジーな人”として疎外し続けてきました。
トランプがフェイク・ニュースの化けの皮を剥がしてくれたことで、アメリカ国民の半数は真実が見えるようになりましたが、残りの半数はいまだにカバルが作り上げた嘘だらけの架空の世界、マトリックスの中で生きています。今こそ私たちはモーフィアスやトリニティになって、ネオの役割を果たしているトランプを応援しなくてはなりません!
ちなみに、Qのフォロワーたちは、トランプ支持者のヴィンセント・フスカが実はケネディJr.で、そのうち彼が正体を表してアメリカに真実を説明してくれる、と信じています。
https://www.youtube.com/watch?v=AhLq-c6mHuE
私の隣人たちは、皆、トランプがカバルの悪事を全て暴いてくれるだろうと信じていますが、万が一トランプが暗殺されたら、テキサスは周囲のレッド・ステイツを率いて合衆国から独立するでしょう。
(西森マリー氏の 文章の 掲載終わり)
(ここに 「ディープ・ステイトの真実」の表紙を貼る)
ディープ・ステイトの真実 日本人が絶対知らない! アメリカ大統領選の闇
副島隆彦です。西森さん、共に、人類の敵である、悪辣なディープステイト the
Deep State と戦い続けましょう。日本で、私たちも、元気よくアメリカ(新共和国になる?)の 偉大なる大統領トランプと彼の勢力に連帯して、微力ながら闘い続けます。
副島隆彦 拝