[2787]jbpressのサイトから『「選挙不正」徹底調査したナヴァロ報告書の説得力』という記事を引用します

ヒガシ(2907) 投稿日:2020/12/23 20:58

jbpressのサイトに

『「選挙不正」徹底調査したナヴァロ報告書の説得力』
議会に本格的調査を要求、終結しないアメリカ大統領選
2020.12.23(水)
古森 義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

というニュースがありましたので、参考のためURLを添付します。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63388

また、このニュースから一部を転載します。

(転載開始)

トランプ政権のピーター・ナヴァロ大統領補佐官が12月17日、今回の大統領選挙で民主党のバイデン候補支持陣営に大規模な不正があったとする詳細な報告書を発表した。

 経済学者・公共政策学者のナヴァロ氏はトランプ大統領の指名を受け、国家通商会議(現・通商製造業政策局)のトップに就任した。トランプ政権全体の見解を代表するとも言えるナヴァロ氏の報告書は、きわめて具体的な証拠や証言を多数提示していた。

・・・・・共和党側、トランプ陣営はこれまでも選挙の不正を糾弾してきたが、ナヴァロ報告書は最も詳細かつ具体的な内容だといえる。

 同報告書は、「民主党や、同党を支持する主要メディアの『選挙不正の主張には根拠はない』という主張こそ根拠はなくきわめて無責任だ」と非難する。そのうえで、ミシガン州などの同6州の集計はいずれも僅差であり、不正がなければトランプ大統領が各州の選挙人を獲得して最終的に勝利者となっただろう、という立場を改めて打ち出した。

・・・・・ナヴァロ報告書は以上のような指摘のほかにも、【平等保護条項違反】【開票機械の不正】【激戦6州の統計的異常】などの事例を民主党側の不正の実例として列記していた。

 ナヴァロ氏は、こうした数々の証拠を基に今回の選挙の正当性を否定し、政府や議会に本格的な調査の開始を訴える。その主張に従うと、トランプ陣営がバイデン氏の大統領就任を2021年1月20日の就任式まで認めないという展望も予想される。

 実際の流れがバイデン氏の勝利、そして次期大統領就任へと進むにせよ、トランプ陣営がこうした抗議を突きつけている以上、まだまだ混乱は収まりそうにない。

(転載終了)

ほかの方の投稿とダブってしまった場合は失礼いたします。
googleニュースを見ていたら、まとまった、わかりやすい記事として目に付いたので、参考のため投稿しました。

以上