[2672]ちょっとひと息 ・ マドモアゼル愛先生が占う、アメリカ大統領選挙の行方(ゆくえ)・YouTube動画22分

群馬のゆみこ 投稿日:2020/11/14 23:24

群馬のゆみこです。
 最近いちばん驚いたことは、ミシェル・オバマが男の人だったということです。ミシェルじゃなくて、マイケルだったんね。や~だ~、も~!なんか、デカいと思ったんさね。こないだ更年期がつらかった、とか言ってたよね。傑作やな。OBAMAGATE!

 さて、皆さん、アメリカ大統領選挙のフォローで英文読んだり、英語のニュース聞いたり、お疲れ様でございま~す。大川さんのおっしゃる通り、頭のいい皆さんのお陰で、わたしも情報を得て、自分で考えることができます。ありがとうございます。[2671]の元連邦捜査官シドニー・パウエルさんのFOXニューズのインタビュー、すごいですね!かっこいい!

 さて、今日は皆さんの疲れた脳にちょっとひと息入れていただこうと、西洋占星術師のマドモアゼル愛先生がアメリカ大統領選挙を占ったYouTubeの動画をご紹介します。

【大統領が決まるまでの占星術による時系列解釈】 22分 30,467 回視聴・2020/11/12 
https://www.youtube.com/watch?v=sajyVBbUlt0

 星の動きから見ると、12月14,15,16日の三日間が、神からサタンに与えられた最後の時で、これを超えるとサタンは永遠の闇に・・・12月14日が選挙人の投票日で・・・だから、彼らは最後の最後まで、必死になって闘うだろう。とか、そういう話です。

【悪と善とが一般人を取り合う世界】 27分 21,982 回視聴・2020/11/12 
https://www.youtube.com/watch?v=Dx1pgiBHYes

 大統領選の話はあくまで占星術上の一般論を述べただけ、本を書くことの大変さ(身を削って書いている)、泥棒に入られた話、悪の力はすごいんだ、簡単に「善も悪もひとつ」 なんて言えない、悪に出会うと、人はとてもショックを受ける、つらいものだ、という話です。

 マドモアゼル愛と言えば、昔、わたしが小学生だった頃に占いが流行りまして、『My Birthday』 とかの占い雑誌によく書いていました。当時は、長い黒髪を立て巻きにした女性を想像していました。「占いなんてバカみたい」 とマイバースデイを読み込む友達を横目で見ていましたが、大人になり、スピリチュアル本を読むようになると、星の動きというのがどうも大事で、人に大きな影響を与えているようだ、だから昔々の人は星を研究していたのだろう、というのが分かってきました。『Zeit Gaist(ツァイトガイスト)』 というネットで見られる映画でも言っていましたよね。聖書はただの占星術の記述なんだ、って。例えば、

 ・・・弟子たちがイエスに、「過越の食事をなさるのに、どこへ行って用意いたしましょうか」と言った。 そこで、イエスは次のように言って、二人の弟子を使いに出された。「都へ行きなさい。すると、水がめを運んでいる男に出会う。その人について行きなさい。 (マルコ14:12-21)

 このなんだか分からない場面は、2000年間のうお座(イエスの象徴)の時代が終わったら、次はみずがめ座の2000年間だよ、というだけの話だ、ということ。え、なあんだ、それだけの話?と思うけど、そうして星の動きを聖書にまでして伝える必要があるということは、星の動きがどれほど大切なことなのか、私たちはよく考えるべきですよね。

 昔グラハム・ハンコックの『神々の指紋』 (1996年) を読んだときは、衝撃を受けましたね~。だって、ギザの三大ピラミッドの位置が、1万5千年前のオリオン座のベルトの位置とぴったりだって言うんですから。今のベルトの位置と、ちょっとずれてるんね。なんでかな、と調べたら、歳差(さいさ)運動というのがあって、(たしか)1万5千年の周期の地球の回転があって、現在の星の位置とちょっとだけずれいてる。ということは、ピラミッドは4千年前じゃなくて、1万5千年前の建造物ってこと!? びっくりしましたね。
 
 しかも、なんのためにベルトの位置に合わせてるのかなあ。(ホントのことを言うと、「地上の建造物の位置があの星と同じ」というのがよく分からない。だって、星は動いてるでしょ?やっぱり頭がよくないと、分からなくて不便だな。)ピラミッドはお墓じゃなくて、中には急な傾斜の細い空洞が上に向かってずーっとあって、これはやっぱり宇宙と通信する装置なんですかねえ・・・もしかしたら、少し違っているかもしれません。興味のある方は、『神々の指紋』 を買って読んでください。

 あと、ちょっと違う話なんですけど、地球の1600年周期というのがあって、西回りと東回りを800年で交代していて、800年前に東経0度にあった繁栄のポイントが、最近東経135度に移った、という話があります。0度はイギリスのグリニッジで、135度は日本の明石ですよね。800年前から400年かけて東経0度を中心とした文明が繁栄して(大英帝国、欧米白人の世界)、400年かけて衰退して行った。東経135度に繁栄のポイントが移ったのは1995年、そう、阪神淡路大震災でどーんと移ってきたんですね。だから、最近”人材派遣会社”のパソナが淡路島に本社を移すと言ったでしょう。竹中平蔵は知ってるんですよ、淡路島がこれから800年間の繁栄のポイントだって。

 そして、もっと長い6444年の周期というのもある。前回がシュメール文明からの6444年間で、今度、新しい6444年間が東経135度から始まったところだ、ということなんです。前の6444年間とは違う雰囲気の6444年間が始まるんですね。・・・ちょっと間違っているかもしれません。千賀一生(ちが・かずき)先生の 『ガイアの法則』 (2020年) に全部書いてありますので、買って読んでください。皆さんが読んだことのない雰囲気の本です。たまにはこういう本もいかがですか。

 その場所へ行くだけで恩恵を受けられるそうですよ。私たちも淡路島へ旅行しましょう。GoTo淡路島!補助金もらって、行きましょう!このことを知ってから、わたしは二度淡路島へ行きました。一度は安藤忠雄の作った淡路夢舞台という大きな公園でぶらぶらして、芝生の上で寝転んで”アース”して、レストランのわかめうどんがおいしかったな。あちらはお出汁(だし)が違いますよね。

(わたしの母は、安藤忠雄のコンクリート打ちっぱなしを 「なんや汚らしいて嫌いや」 と言います。確かに、ペンキ代を節約しているだけみたいな感じもしますね。この人(母)は本当に絵が描けます。最近描かないので、絵描かないの?と聞くと、「(描きたいものが)沸いてきいひんねん!」 と言います。芸術家なんですね。こういう人は、全体的なバランスがちょっと悪いですよね。) 
二度目は、四国からレンタカーで淡路島を縦断し、神戸の叔父の家に遊びに行きました。その時は、絶対に伊弉諾(いざなぎ)神宮に行くんだ、と言って、お参りしてきました。立派な神社でした。いまはパソナの遊べる施設がたくさんあるらしいですから、楽しんできてください。くれぐれも悪にはお気をつけください。

 最後に、マドモアゼル愛先生の人柄を知ることができるテレホン人生相談の動画をご紹介します。
【甘える欲求が満たされて、はじめて自立できます!加藤諦三&マドモアゼル!人生相談】 14分 12,972 回視聴・2015/07/26
https://www.youtube.com/watch?v=9anxc8Cxapc
おやすみなさい。