[2671]アメリカでは、FOXニュースだけが、ついに「不正選挙」の報道を始めた。
さらに続けて、一会員(一弟子)です。
FOXニュースが、米大統領選後、11月8日から、アメリカの大手メディアとして初めて、選挙不正の事実を、正面から取り上げて、報道を始めていました。
元連邦捜査官で、「スーパー弁護士」、「アメリカ最高の弁護士」などと称賛を集める、シドニー・パウエル(Sidney Powell)女史が、アメリカのFOXニュースで、
民主党の開票プログラムによる選挙不正の具体的詳細について、ここまではっきりと報道をしていました。
シドニー・パウエルは、その著作 “Licensed to Lie: Exposing Corruption in the Department of Justice” (「嘘をつく認可を受けた人々:米司法省内の腐敗を暴露する」、邦訳は未出版)や、多数の論文、記事などで、米司法省内部の現場から、その腐敗を暴き続けてきました。連邦検事など司法関係で、30年以上務めるベテラン弁護士です。
シドニー・パウエルは、トランプ政権の国家安全保障問題担当 大統領補佐官だった、マイケル・フリン(1958- )の弁護士も務めています。
マイケル・フリンは、2017年1月の就任後に、民主党からさんざん「ロシア疑惑」の濡れ衣を着せられ、翌月の2月にはやむを得ず辞任しています。
しかし、FBIからの捜査に不正(供述の強要など)があったことが発覚し、今年5月に、無罪が証明(起訴取り下げ)されている。
このシドニー・パウエル女史の勇気あるアメリカでの報道を見ておどろいた、海外在住の日本人で、稀有(けう)で、相当に優秀な方たちが、さっと日本語字幕を着けて、ユーチューブ上に、こうした報道の動画をアップしてくれています。
以下に、そうした日本語字幕が付いたバージョンの、FOXニュースの、動画を転載します。
短い動画なので、ぜひ、クリックしてご覧ください。
(転載貼り付け始め)
●「2020年大統領選挙 トランプ大統領弁護団が訴訟準備 シドニー・パウエル弁護士 Foxニュース」【日本語字幕付き】
YouTube 2020/11/08
(↓ クリックしてご覧ください)
https://m.youtube.com/watch?v=GIJw-BYK49U
(転載貼り付け終わり)
さらに、同じシドニー・パウエルが、別の時間帯のFOXニュースでも、話していました。
これまで、他の米国内の選挙でも、不備や数え間違いなどの問題を起こしてきた、悪名高い米ドミニオン社の投票集計マシーンと、「ハンマーとスコアカード(HAMMER & SCORECARD)」という名前の、ハッキング用スーパーコンピュータとソフトウェアのことも、話題に出てきます。
(転載貼り付け始め)
●「【字幕】不正選挙の報道が始まる」
YouTubeから 2020/11/10
(↓ クリックしてご覧ください)
https://m.youtube.com/watch?v=_BbMFklR2cM
(転載貼り付け終わり)
この「ハンマーとスコアカード(HAMMER & SCORECARD)」は、CIAが保有する、テロリストを見つけ出すためとして開発した、ハッキング用のスーパーコンピュータとそのプログラムです。
こうした開票マシーンによる投票数値の改ざんや、集計プログラムに不正にアクセスして選挙結果を操作したという訴え(証拠付き)に関する報道は、すべて「でっち上げ(HOAX ホークス)」であり、トランプ陣営、共和党や保守勢力による証拠もない「陰謀論(コンスピラシー・セオリー)」であるという、撹乱情報ばかりが、アメリカのインターネット上でも流されています。
集計マシーンのドミニオン社は、民主党議員で米下院議長のナンシー・ペロシ(1940- )の元側近が、その幹部として送りこまれている会社であり、集計マシーン「ドミニオン」の特許は、ペロシとならぶ、民主党の「重量級」の大御所女性議員、ダイアン・ファインスタイン(1933- )の旦那が、大株主として押さえているという事実も、もちろんアメリカ国民には、周知の事実です。
だから、アメリカ人の半分以上(トランプに投票した7000万人以上)は、こんどの大統領選挙の、投開票の不正について、はっきりと、その事実を認識、理解しています。
その上で、メディアがいっさい取り上げないから、怒りが充満している。
あからさまに、不正選挙の摘発を訴える声をあげて続けています。日本で報道されないだけです。
選挙の不正を徹底的に捜査して、白日のもとにさらせ!、そして、不正票をとりのぞいた上で、投票の再集計(リカウント、recount)しろ!と、声高に要求しています。
アメリカの大手メディアが、信じられないことにFOXニュース以外は、本当に「すべて」のメディア(テレビ、新聞、ネット)が、一丸(いちがん)となって、「バイデン当選確定(反トランプ)」の既成事実で完全に、報道を一貫させています。
中国も、北朝鮮もあっとおどろく、見事な「報道統制」です。
ここまで具体的な詳細情報を、アメリカで著名な弁護士(元連邦検事)が取り上げて、大手メディアのひとつ、FOXニュースで訴えているのにもかかわらずです。
CNN、ABC、CBS、NBC、その他、アメリカの大手新聞各社も通信各社も、トランプびいきだったウォールストリートジャーナル紙まで、いっさい「無視」したままです。
こうして、トランプ陣営と、米メディアの激しい、いつ死人が出てもおかしくない血みどろの攻防が続くなか、日本のマスコミの、ノー天気な「バイデン、勝った勝った!彼は素晴らしい、、、」という、バカ踊り報道には、あきれて言葉もありません。
来週からじわじわと、不正選挙の「証拠付き」の事実が、アメリカ国内でもしぶしぶ報道され始めます。世界のメディアの論調も、少しずつ変わりはじめます。
日本国内のメディアが、それをどのタイミングで取り上げ始めて、どのようなゴマかし方をするのか、これもしっかりと、観察する必要があります。 一会員(一弟子)拝