[2633]新型コロナワクチンに、ひとこと

63歳主婦 投稿日:2020/09/18 20:16

新型コロナウイルスワクチンにひとこと
「健康管理に努力して、自己免疫力を鍛えるので、ワクチンいりません。」

「学びラウンジ」8月15日終戦記念日の講座と、学問道場「日本のタブー」の書籍から、医療の側面を垣間見ることが出来たので、ご紹介します。

大橋眞名誉教授のお話しから、
「戦前は、ドイツ医学が中心で、“コッホの4原則(140年前)”に即した病原体の確認が原則となっていた。」
「戦後は、ロックフェラー医学(お金の出どころという意味でしょう)のガン治療が主流で“早期診断、早期治療”を良しとして、予測、類推のやり方で早く治療することが最善と考えられてきた。」と話されています。

注)コッホの4原則:病気観察⇒仮説を立てて⇒実証実験(データ)⇒考察の手順で病気の本質を確認する

“早期診断、早期治療”の言葉で、親戚の叔母さんの乳がん手術を(1960年代ぐらい)思い出しました。乳がんは遺伝すると心配した娘が、母親と同じ年齢になった頃に病院に相談したところ、「戦後は、映像だけで乳がんと診断されて、切除する手術が行われていた」と聞いて、母親の苦しみを思い出し、ショックを受けていました。
これが、戦後初期のがん治療“早期診断、早期治療”の実態だったのでしょう。

大橋先生が、「ガン治療の“早期診断、早期治療”のやり方が、新型コロナウイルスの遺伝子の類似性だけを見て(PCR検査のこと:病原体を確認する検査ではない)、感染確認、隔離、自粛、マスク、ワクチン接種の状況に繋げているのは、同じ思考だ。」と指摘されています。

レントゲンを見てガンと診断する・・。
レントゲンを見て新型コロナウイルスの肺炎と診断する。

ガン細胞なのか病理診断しないで手術する・・。
病原体を確認しないでPCR検査だけで隔離、自粛する。

ガンにならないためにワクチン接種する(例:子宮頸がんワクチン)・・。
新型コロナウイルスにかからないために、遺伝子組み換えワクチン(DNA、ゲノム、 クローンと、色々な言い方があるようです)を全国民に接種する。

注)子宮頸がんワクチン(日本で2013年~2018年まで実施)
12歳~16歳対象338万人が接種、厚労省に3080件の副反応報告、内重篤者707件。「認知機能低下」「高次脳機能障害」など7割近くが大脳を中心とした中枢神経障害(後遺症は多発性硬化症)です。子宮頸がんワクチン薬害に、100名以上の女子高校生が裁判に訴えるため、車いすで出廷していました。
ワクチンを接種するまでは元気に暮らしていた10代の高校生の明るい未来が奪われています。
誰も責任を取りません。お金で解決できません。
接種直後ですら、この有様です。
コロナの遺伝子組み換えワクチンを接種した子どもたちの10年後20年後を、考えてくれるでしょうか。

私たちもお医者さんも、開発する製薬会社の安全検査を信じてワクチンを受けています。
が、一旦薬害が起きると、医者が訴えられ、因果関係が立証できない被害者は泣き寝入りです。

私の子育て時代にも、ワクチン接種事故は起きていました。今は「5種類のワクチンを1日で打っても大丈夫、とお医者さんが言っているから」と、生後3か月の孫は5種類のワクチンを受けてきました。
今の子育てママの常識だそうです。
大丈夫でしょうか?

これ以上、ワクチン漬けにしないで欲しいと思います。新型コロナウイルスの遺伝子組み換えワクチンは、私たちの元気な子どもや孫には必要ないワクチンです。

2010年に出版された、副島先生と16人のお弟子さんが書いた「日本のタブー」という書籍があります。その中で、お医者さんの崎谷博征氏が「優生思想 ユージェニックス」の中で、ワクチンやWHO、医療について指摘されているので、紹介します。

(「優生思想」から引用)
ワクチンを奨励する世界保健機構(WHO)をはじめとして国際機関のほとんどもユージェニックス(人口削減思想)の隠れ蓑である。

医療研究が停滞している本当の原因は、遺伝子研究という狭い範囲に集中してユージェニシストからの研究資金が提供されているからである。遺伝子をいくら研究しても病気の本態は見えてこない。

(引用おわり)

「WHOの実態」と、「遺伝子では病気の本態は見えてこない。」という一文に注目してみて下さい。
大橋先生は「WHOなど権威のある組織は、利用される」、「遺伝子の類異性を確認するPCR検査では、病原体は分からない」と何度も説明されています。

(「優生思想」から引用)

遺伝子組み換えワクチン(GMO)の人体実験
2009年~2010年の豚インフルエンザ・パンデミックの時に、WHOが中心になって、彼らの所有する製薬会社(グラクソ・スミスクライン・ノバルティス)がGMO(遺伝子組み換え)ワクチンを、緊急を要する事態という錦の御旗のもと、豚インフルエンザGMOワクチンの危険性はほとんど検証されないまま世界にばらまかれた。
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わが国では推定1600万人に豚インフルエンザワクチンが接種され、ワクチン接種早期死亡が107人も出ている。これは同時期に行われた米国のワクチン接種早期死亡率の24倍にもなる。豚インフルエンザは従来の香港型インフルエンザと病原性はさほど変わらなかったことがすでに検証されている。しかもワクチンの効果も無かったことも判明している。あのパンデミック騒ぎは何だったのか?
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(引用おわり)

9月9日に、英アストラゼネカのコロナワクチン最終段階の臨床試験で参加者の健康に問題が発生したため、試験を中止したというニュースが流れました。日本が1億2000万回分のワクチンを注文していたそうです。安全性も分からない段階から注文していたことに驚きました。

マスコミ報道でみんながワクチンに期待しています。過去のワクチン被害を知らない若いママたちも、元気な子どもにワクチンを打つことで、一生安全と思っています。

目に見えないウイルスやコロナに負けないために、美味しい物を食べて、運動や仕事に汗を流し、しっかりと睡眠をとる生活で免疫力を鍛える方が、薬害に巻き込まれなくて安全なのではないでしょうか。

以上、
コロナのお陰で、免疫学や遺伝子のことを学ぶことが出来ました。10年前の書籍が今でも新鮮に感じられます。学問道場の皆さん、ありがとうございました。

崎谷博征医師の文章の一部を抜き出しているので、誤解を招くかもしれません。疑問に思われる方は是非、「日本のタブー むき出しの真実ほど恐ろしいものはない」著者:副島隆彦(編著)+SNSI副島国家戦略研究所 を読んでみて下さい。