[2524]新生コロナウイルスへの対処法

牧野 良造 投稿日:2020/04/16 12:29

私は73歳の皮膚科開業医です。1日の平均外来患者数はピーク時は240人、その後200人、コロナ流行でも、多い時で250人、平均180人の多忙な毎日を送っている現役医師です。孫8人で、男の子が1人で、女の子が7人です。とてもとても可愛い孫たちです。孫の成長を楽しみに、私も長生きをしたいと思っております。長年、副島隆彦先生の読者です愛読者です。おかげで、私的にも経済的にも恵まれた毎日を過ごしております。
私のコロナ対策を披歴いたします。
ひたすら、殺菌と免疫力アップです。
殺菌は、殺菌水とお札硬貨消毒の乾熱滅菌器です。100℃・10分で、お札と硬貨を滅菌します。
殺菌水は、強酸性電解水を使います。もう40年使っております。脱脂もなくカサカサしません。目にもしみません。口や目にも入っても害はありません。患者さん、一人一人見て、たんびに殺菌します。
次は、免疫力アップです。
十分な睡眠と食事と幸せです。運動は、4000歩、せいぜい5000歩まで、6000歩は危険領域です。
睡眠は、午後7時半から、8時半までには寝ます。たまのたま11時になります。朝3-4時には、目が醒めてぐぜぐぜしています。用事があれば、起きて調べ物をします。
食事は、ランチョンマットと箸置きは必須です。無いのは餌で、あるのが食事です。野菜ジュースとトマトジュースで、1日分の野菜摂取量はまかないます。
原則、肉食。炭水化物ダイエットです。夫婦、73歳どうしなので、テイクアウトのお惣菜と自慢の手作りおかずです。ビール1缶と焼酎のお湯割です。
それといよいよ、幸せです。
幸せは、生き甲斐の満足です。男は女、女は自分の美容と子供・孫です。
男は女の中で、一番大好きは妻です。不思議といくつになっても90歳になっても、綺麗に見えるようです。そこで、妻を褒めます。君はいくつになっても昔と変わりなく綺麗だね。君の子供と孫は立派だね。科学的には、二人の子供でも、心情的には妻は、自分だけの子と思っています。子供孫の悪口には怒ります。厳禁です。
ここまで、実行すると妻は幸せです。
夫は、多少の修行が、必要です。自分の女人への気持ちを妻に集中する訓練を行うことです。運転中、信号待ちの時、道路上の女性を見ない訓練をすることです。
そして、キャバクラのホステスか、ママちゃんになってもらいことです。厚化粧と古い一張羅の服を着てもらうことです。
コロナ感染女性との三蜜(密閉密集密接)がなくなります。
夫は幸せ、妻も幸せ、夫婦仲良は子供の喜びのようです。
喜び時は、β-エンドルフィンが出ます。β-エンドルフィンは免疫力を高めます。
ここまで用心して、罹ったら、きっと良くなると希望を持つことです。それでもダメだったら、輪廻転生、次の人生からのお呼びがかかっていると、潔く終えることです。
副島隆彦先生が言われるように、恐怖心を持たないことです。恐怖心はストレスホルモンに作用して、免疫力を低めます。
ワクチンで集団免疫が、出来ているインフルエンザでも、2018年は3325人なくなっていましす。新型コロナは致死率が、低いです。メタボ履歴が無ければ大丈夫です。あっても、少々で有れば、大丈夫です。
副島隆彦先生を信じ、明るく仲良く喜んで前述のことに打ち込むことです。
以上、私の日頃の実践を報告しました。コロナ対策に限らず、この20年やっていることです。ご参考になれば、幸甚です。